本格的にソフトクリーム日和です。 この夏食べたい、人気お茶専門店の濃厚「お茶ソフトクリーム」3選!抹茶に烏龍茶も。

FOOD 2019.08.12

日差しが強くなって来た今日この頃。この時期に食べたくなるのがソフトクリーム。今気になるのは、お茶専門店が作り出す本格濃厚「お茶ソフトクリーム」!定番の抹茶から、烏龍茶、ほうじ茶まで。この夏食べたいとっておきをご紹介します。

1.ティーラテ専門店のこだわり濃厚ソフト。〈CHAVATY〉/表参道

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表参道駅から5分ほど歩いた場所にあるティーラテ専門店〈CHAVATY〉。ウバ・ほうじ茶・抹茶などの高品質な茶葉を使用し、素材本来の良さや製法にこだわった“本物志向”のミルクティーを提供しています。

写真は「ウバ」の味。ティーラテとティーソフトの味はセットです。各780円
写真は「ウバ」の味。ティーラテとティーソフトの味はセットです。各780円

「&TEA LATTE(アンドティーラテ)」。こちらはなんと、同店のメニューの中でも人気の2商品「ティーラテ」と「ティーソフト」をハーフ&ハーフで同時に楽しめるという、なんとも欲張りな一品!

味は同じくウバ、ほうじ茶、抹茶の3種類。見た目はボリューミーですが、甘さ控えめのラテとソフトなので、意外とパクパク食べられちゃいます!ソフトの横にちょこんと添えられた白玉もかわいい。「SNOW SHAKE(スノーシェイク)」も「&TEA LATTE(アンドティーラテ)」もテイクアウト限定なので、オフィスやお出かけのお供にぜひ!

(photo&text:Emi Inagaki)

2.食べる台湾茶ソフトクリーム。〈蜷尾家/NINAO〉/三軒茶屋

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台南の超人気ソフトクリーム店〈蜷尾家〉が海外初進出。店内はほっこりした雰囲気。

あえて空気を含まないよう撹拌し、食べ応えのある固さに。写真左から、「塩キャラメル」430円、「凍頂烏龍茶」540円
あえて空気を含まないよう撹拌し、食べ応えのある固さに。写真左から、「塩キャラメル」430円、「凍頂烏龍茶」540円

店主の李豫さんが開発した110以上のレシピから、人気のものや日本人の味覚に合う約20のフレーバーが登場している。

(Hanako1170号掲載/photo : Kayoko Aoki text : Kana Umehara, Kahoko Nishimura edit : Rie Nishikawa)

3.京都のお茶の老舗が織りなす、濃厚な抹茶ソフトクリーム〈辻利〉/銀座

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150余年続く京都・宇治のお茶の老舗。抹茶スイーツがずらりとある中でも、銀座店限定の抹茶ソフトクリームは必食。

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「辻利ソフト 濃い茶」630円はお点前用の高級宇治抹茶を「辻利ソフト 抹茶」の2 倍の量使用。味は濃くも後味さっぱりで大人好みの仕上がり。

(Hanako1138号掲載:photo : Megumi Uchiyama, Noriko Yoneyama, Reiko Touyama, Motokazu Haratext : Ayano Sakai, Yui Asabayashi (verb))

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