スイーツトレンドといったら「塩」と「キャラメル」! エディターが見つけた夏にぴったりな「塩キャラメルスイーツ」3選!あまじょっぱさがクセになる!
巷のスイーツトレンドといったらハズせない、「塩」や「キャラメル」。今回は、こだわりの塩がおいしさを引き立たせる、あまじょっぱさがたまらない塩キャラメルスイーツをご紹介します。
1.〈マザーリーフ 東銀座店〉/東銀座
「イングリッシュミルクティー」658円の茶葉はウバ。ディンブラ、ヌワラエリア、ルフナといったスリランカ産紅茶(575円〜)は、紅茶研究家・磯淵猛氏が監修。摘んで24時間以内に加工した新茶が年3回入荷するので、香り高さは格別だ。アフタヌーンティーセット(2名2,686円)や、スコーンとミルクティーのクリームティーセット(1,139円)など、紅茶好きにはたまらないラインナップ。ディナーはワッフル食べ放題も。
(Hanako1165号掲載/photo : Tomo Ishiwatari text : Hiroko Yabuki)
2.〈蜷尾家/NINAO〉/三軒茶屋
台南の超人気ソフトクリーム店〈蜷尾家〉が海外初進出。
店主の李ユー・リー豫さんが開発した110以上のレシピから、人気のものや日本人の味覚に合う約20のフレーバーが登場している。
さらに、ティーゼリーが入ったコールドや常温のお茶は、今回の出店に合わせて開発。つるんと喉越しが良く、スイーツ感覚のドリンクが新しい。+60円で薬膳入りゼリーに変更可。
(Hanako1170号掲載/photo : Kayoko Aoki text : Kana Umehara, Kahoko Nishimura edit : Rie Nishikawa)
3.〈Romi-Unie Confiture〉/若宮大路
菓子研究家・いがらしろみさんによる“お菓子みたいなジャム”の店。果物の皮むきから手作業で仕込むジャムの味わいはそのままに、焼き菓子のアトリエとクレープ小屋が設けられた。自分用のお土産にも。
中でも見逃せないのが焼きたてクレープ。フランスの小麦粉を使ったモチモチの生地に、複数の素材を組み合わせたジャムがたっぷり。定番クレープ・塩キャラメルは発酵バターとブルターニュの塩がアクセント。40種の手作りジャムはお土産に。紅茶とどうぞ。
(Hanako特別編集『最新鎌倉 おいしいものと、花の寺めぐり。』掲載/photo : Kaoru Yamada, Misa Nakagaki, Yoko Tajiri text : Yoko Fujimori, Mutsumi Hidaka, Yumiko Ikeda, Mao Adama)