仕事帰りにビールで乾杯! 梅雨でもビアガーデン気分を!銀座・有楽町・日本橋の定番ビアレストランへ!

FOOD 2019.06.24

夏の風物詩といったら、やっぱりハズせないビール。今回は、仕事帰りに立ち寄りたい銀座・有楽町・日本橋エリアにフィーチャーして、梅雨の季節でもビアガーデン気分が味わえるビアレストランをご紹介します。

1.〈SCHMATZ Beer Dining〉進化系ドイツ料理とビール。今どきのドイツダイニング。/日本橋

日本橋 SCHMATZ Beer Dining

現代風ドイツダイニングをイメージしたこちら。

日本橋 SCHMATZ Beer Dining

数ある店舗の中でもここは、テラスに面した開放的なロケーションが自慢。国内醸造のフレッシュなクラフトドイツビールと郷土の味を現代風アレンジで提供する。

「ビール」1P(750円~)
「ビール」1P(750円~)
「シュニッツェルパルミジャーナ」(1,380円)
「シュニッツェルパルミジャーナ」(1,380円)

(Hanako『ふだんづかいの大銀座』掲載/photo : Michi Murakami, Megumi Uchiyama, Kayoko Aoki, MEGUMI(DOUBLE ONE), Natsumi Kakuto text : Asami Kumasaka, Kimiko Yamada, Kahoko Nishimura, Aya Shigenobu)

2.〈バーデン・バーデン〉ドイツの定番カツレツと、本場直送のビールで乾杯。/有楽町

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ガード下とは思えないほど開放的な店内は、陽気な音楽が流れ、本場ビアホールさながらの雰囲気。

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100%自然醸造法を守り続けるミュンヘンの〈ホフブロイハウス〉の直輸入ビールをはじめとしたドイツビールをいただきながら、ソーセージなどのドイツ定番料理を。常連客の間で人気が高いのが牛のカツレツ「シュニッツェル」。

「シュニッツェル」(1,200円)
「シュニッツェル」(1,200円)

ドイツの家庭料理で、本場ビアホールでも必ずあるメニュー。タイムやバジルなどのスパイスをブレンドした、特注の3度挽きパン粉を使い、多めの油で揚げているので、サクサクの食感がたまらない。入口にバーカウンターがあり、そこでシュニッツェルを味わいながら、軽く一杯もアリ。

(Hanako1165号掲載/photo : Mariko Tosa text : Emi Suzuki)

3.〈ビヤ&ワイングリル銀座ライオン 銀座七丁目店〉/銀座

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重厚な店内で味わうのはほんのり甘い「フワトロ・オムハヤシライス」。ランチタイム(~15:00、土日祝~14:00)は1,000円。

(Hanako1142号掲載/photo : Mariko Tosa text : Miki Konno)

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