![](https://img.hanako.tokyo/2019/02/04160838/07f6922c922fc7444c8e667969130b51-768x307.jpg)
旬のものを食べよう! 冬はあったかスイーツ。【都内】りんごスイーツが自慢のおしゃれカフェ3軒
冬のフルーツ代表のりんごは栄養価も抜群で女性の味方。でも寒い冬に食べたいのはやっぱりあったかいもの。りんごは温めて食べても絶品!今回はこの時期に食べたいりんごのあったかスイーツのあるおすすめなカフェをご紹介します。
1.りんごスイーツの王道、アップルパイはおかあさんの味で〈マミーズ・アン・スリール 谷中店〉/谷中
![アップルパイ430円(税込) アップルパイ430円(税込)](https://img.hanako.tokyo/2019/02/04155841/O0A2340_atari-768x768.jpg)
店主が自分の子どものために大好物のアップルパイを作っていたのがはじまり。りんごは旬のものを使い分ける。
〈マミーズ・アン・スリール 谷中店〉
■東京都台東区谷中3-8-7
■03-3822-8166
■10:00(土日祝9:00)~19:00
■不定休
(Hanako1144号掲載/photo : Satoshi Nagare text : Etsuko Onodera, Keiko Kodera, Wako Kanashiro)
2.スキレットでそのままいただく、熱々アップルパイ〈mimet〉/代々木公園
![DMA-mimet-016-768x584-768x584 DMA-mimet-016-768x584-768x584](https://img.hanako.tokyo/2019/02/04160400/DMA-mimet-016-768x584-768x584.jpg)
紅玉のスライスが美しい「あつあつリンゴパイ ミルクアイスのせ」750円は、南部鉄器のスキレットであつあつに焼き上げる。自家製ミルクアイスの甘みとほどよく効いたシナモン、リンゴのサクサク食感が相まって美味。
![大きなオープンキッチンとカウンター。 大きなオープンキッチンとカウンター。](https://img.hanako.tokyo/2019/02/04160401/DMA-_MG_9331-768x584-768x584.jpg)
築40年の民家を改装し、カフェスタイルのビストロに。南部鉄器を使って焼いた名物のハンバーグやデザート、アラカルトでいただけるディナーなど、どの時間帯でも食べたいメニューに出会える。
ランチ800円~は15:00(土日祝16:30)まで。オムレツやパスタなどがいただける。
(Hanako1123号掲載/photo:Misa Nakagaki edit & text:Hiroko Yabuki)
3.具だくさんの「シナモンアップルワッフル」〈PORTLAND CAFE and MARKET〉/三軒茶屋
![DMA-IMG_0856-768x584 DMA-IMG_0856-768x584](https://img.hanako.tokyo/2019/02/04160035/DMA-IMG_0856-768x584.jpg)
17年暮らした米国ポートランドの味を、と店主の小原治さん。小原さんが一杯ずつ淹れるドリップ。店内にはアメリカで買い付けたヴィンテージ雑貨が所狭しと。「ポートランドは無数のロースターがひしめくコーヒーの街。その味は浅煎りで酸味がいきいきとして軽やかです」。豆は日本ではここだけとなる現地の繁盛店〈スターリングコーヒー〉のものを直輸入。
![具だくさんの「シナモンアップルワッフル」700円、「ドリップ」450円(各税込) 具だくさんの「シナモンアップルワッフル」700円、「ドリップ」450円(各税込)](https://img.hanako.tokyo/2019/02/04160036/DMA-IMG_0902-768x584.jpg)
会話を楽しみつつ、ハンドドリップの一杯を待つ。このゆるやかな時間、まさにポートランドのスローライフ。
(Hanako1143号掲載/photo : Shin-ichi Yokoyama text : Chiho Ohsawa)