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フレンチ、和食に、エスニックも。 おひとりさまでもデートでも!ディナーに迷ったら行きたい【神田】ジャンル別おすすめ店
「何食べる?」で迷ったら、とりえず神田へ行ってみませんか?どぶろくが美味しい和食に、お肉にこだわるフレンチ、食感が楽しいガパオが自慢のエスニックと、神田には面白いお店がたくさん。デートでもおひとりさまでも、神田の夜を楽しんでみて!
1.店内で醸造しているどぶろくを楽しめる〈にほんしゅ ほたる〉
![C047A47C-E5AE-41F7-B860-DDA9B2E5BBC4 C047A47C-E5AE-41F7-B860-DDA9B2E5BBC4](https://img.hanako.tokyo/2018/07/C047A47C-E5AE-41F7-B860-DDA9B2E5BBC4.jpeg)
東京で自家製のどぶろくが飲めるのはこのお店だけ。店内で製造した出来たての神田産なのでぜひ試したい。また、一部銘柄を除き、種類豊富な日本酒は均一価格。自家製のどぶろくは微発泡で、寒い季節はぬるかんでも美味。
![自家製のどぶろく60㎖グラス350円、片口900円 自家製のどぶろく60㎖グラス350円、片口900円](https://img.hanako.tokyo/2018/07/CBA24A3A-34F4-4D77-95B9-5B73BF8F0C33.jpeg)
シュワシュワ微発泡系でずしんとした重みもある。
![おつまみ五種盛り合わせ1,480円 おつまみ五種盛り合わせ1,480円](https://img.hanako.tokyo/2018/07/EA848127-1B9A-4423-A516-BCBD734B7FA5.jpeg)
酒に合うことに命がけな本気度を感じるつまみも。
(Hanako1121号掲載:photo:Kazuharu Igarashi, Shinichiro Fujita text:Asuka Ochi, Toyofumi Makino)
2.フレンチと〈肉山〉の魅力を融合させた肉尽くしビストロ。〈日本橋 肉友〉
![DMA-nikutomo-005 DMA-nikutomo-005](https://img.hanako.tokyo/2017/04/DMA-nikutomo-005.jpg)
7年間、フランス料理を提供していた店。業態変化を模索している中、出会った〈肉山〉に惚れ込んだ店主は、その魅力と自身の技術を融合。豚、牛、鴨、馬、ホルモンに加え、冬はジビエも取り入れた肉尽くしのフレンチを展開する。「〈肉山〉の発展系です」(光山さん)。
![6,500円のコースより「鴨のロースト」 6,500円のコースより「鴨のロースト」](https://img.hanako.tokyo/2017/04/DMA-nikutomo-039.jpg)
コースは全8品以上。
![ビル2階の店は洋風の佇まい。内装も洗練されている。 ビル2階の店は洋風の佇まい。内装も洗練されている。](https://img.hanako.tokyo/2017/04/nikutomo-001.jpg)
(Hanako1123号P44掲載/photo:Kayoko Aoki text:Keiko Kodera(main text), Kimiko Yamada(shop))
3.赤米入りライスも美味〈PRICK PRICK THAI〉
![DSC_8734 DSC_8734](https://img.hanako.tokyo/2017/09/DSC_8734.jpg)
都内名ホテルの元フレンチシェフが、タイ・バンコク出身の妻の母の味をお手本に開いた店。
![お弁当ともに一番人気は「ガパオムー」780円(税込) お弁当ともに一番人気は「ガパオムー」780円(税込)](https://img.hanako.tokyo/2017/09/DMA-DSC_8770_02.jpg)
粗めにミンチした豚肩ロースとガパオや野菜を炒め、プチプチ食感のタイ産赤米と炊いたジャスミンライスのコンビだ。タイ産唐辛子の辛みがあとから効いてくる。目玉焼きにプリックナンプラーをたらして食べるのが通。
(Hanako1140号掲載:photo : Kenya Abe, Yoichiro Kikuchi, Yuko Moriyama, Jiro Fujita text : Kimiko Yamada, Yumiko Ikeda, Mariko Uramoto)