もらって嬉しかった手みやげ 臨時販売は3分で完売!
手みやげに喜ばれる、宝石みたいな〈ゼリーのイエ〉
どんな手みやげを贈れば相手は喜んでくれるのでしょうか? 手みやげをもらう機会が多いという料理家の今井真実さん、〈PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI〉のシェフパティシエール岩柳麻子さん、フリーアナウンサーの大橋未歩さんに印象に残っている手みやげとエピソードを教えてもらいました。
〈ゼリーのイエ〉のゼリーの詰め合わせ
紹介してくれたのは…
贈り主の地元の銘菓から感じる故郷の温かさ
家族同士で仲が良いと手みやげを交換する機会も多く、イベントごとに子供たちのお菓子を親が用意することもあるあるです。いただいた中で印象的だったのは、お返しでもらった〈ゼリーのイエ〉のゼリーの詰め合わせ。箱を開けたらきらきら輝くゼリーが! 相手のお母さんの地元である福島県いわき市にあるゼリー専門店だそうで、相手になじみ深い郷土菓子をもらうと故郷の温かさに触れた気がして気持ちが和むし、新たな銘菓との出会いもうれしいです。
茨城県産の焼き芋「紅天使」
紹介してくれたのは…
おいしいものを探求していつしかもらい上手に。
私の食への探究心をよく知ってくれているお客様やスタッフが、帰省や旅行の際に見つけた、土地土地の新鮮な野菜などの食材や調味料を持ってきてくれます。気に入ったら、私も取り寄せてお店のメニューに使うことも。最近はいただいた茨城県産の焼き芋「紅天使」がとてもおいしかったので、季節のパフェ「パルフェビジュー®オートンヌ」のジェラートやクリームに採用しました。こうしてできあがったメニューを、贈り主と一緒に味わうのも好きな時間です。
イタリアの伝統的な菓子パン「パネットーネ」
紹介してくれたのは…
まるで魔法? 手みやげひとつで子供時代にタイムスリップ
『5時に夢中!』で共演していた松田ゆう姫さんほど手みやげ上手な人を知りません。12月の収録前にはイタリアの伝統的な菓子パン「パネットーネ」をいただきました。パッケージにはサンタクロースがプリントされていて子供の頃のクリスマスへのワクワクが蘇りました。珍しい海外のお菓子をさり気なくくれる振る舞いはサンタクロースさがら。パネットーネを少しずつ食べながらクリスマスを待ちわびる時間も楽しいものでした。