ジャケ買いや豊富な飲み比べも楽しい！
日本橋と自由が丘の人気ワインショップオススメの3本

店主の高橋心一さんは、映像プロデューサーやイタリアでのナチュラルワインインポーターを経て独立。店内にはジャケ買いしたくなるアート性の高いエチケットが充実し、心弾むワイン探しを楽しめる。近所の住民や会社員などお客の年代は20～80代と幅広く、アートや音楽好き、外国人も多くボーダレスなワイン好きで昼夜にぎわう。

ワインショップ〈HUMAN NATURE〉の店主・高橋心一さんセレクトのワイン3本を紹介します。
※［口開け日］2023年11月1日～（なくなり次第終了）

ティモテ・ストロエベルのナチュラルのシャンパーニュは、フレッシュながら熟成した味わい。牡蠣、鶏、豚など色々な料理を受け止め、パーティにも華を添えます。

ご近所のガエターノ爺さんの畑のぶどうを使ったレ・コステの赤は、メルローやシラーが入っているけど重すぎずバランス良し。熟したプラムのようなキュンとしたフレーバーも。

ルナディールの赤は、シルクのドレスを思わせる上品な味わいと舌触り。おいしさに浸りたいカベルネ・フランの薄赤です

都内人気レストランへの卸も数多手がける、外苑前にある〈ウィルトスワイン〉の2号店。店内奥のワインセラーには、手頃な価格からそろうナチュラルワインを中心にクラシカルのグランヴァンもラインナップ。人気生産者の自然派からグランヴァンまで充実。

ワインショップ〈ウィルトス 自由が丘〉さんセレクトのワイン3本を紹介します。
※［口開け日］2023年11月1日～（なくなり次第終了）

タンカ・エルス・ウルスは自社輸入ワインでマカブーらしいフルーティかつジューシーな味わい。ややしっかりめのオレンジワインが欲しい方に最適です。

ドメーヌ・イチに委託醸造した〈ウィルトス〉初のオリジナルワインは、クラフトコーラやファンタのような果汁感が美味。ほんのりスパイスのニュアンスも。

ルナリアは黄桃やキンカン、洋ナシなどのフルーティなアロマが心地よく、豊かな果実味とおだやかな酸味がゆっくりと広がります。