春イチバンの話題の場所。 オープン目前の〈東京ミッドタウン日比谷〉へ!大注目のレストラン&バーのシェフ達おすすめの一品とは?

FOOD 2018.03.24

春イチバンの話題の場所がここ、日比谷。3月29日にオープンする〈東京ミッドタウン日比谷〉の登場は、歴史ある街・日比谷に新しい風を吹かすこと間違いなし!オープンが待ちきれない〈東京ミッドタウン日比谷〉へ、注目店の3名のシェフに会いに行きました。日比谷への想い、レストランへの想い…、イチオシの一品の紹介も。

1.その人に会うために行く店がある。〈morceau〉

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目黒の人気ビストロ〈モルソー〉が日比谷へ移転し新スタート。シェフの秋元さくらさんは元CAという経歴を持ち、新宿〈モンドカフェ〉、白金〈オ ー・ギャマン・ド・トキオ〉で料理の腕を磨き、2009 年に夫の秋元史彦氏とともに〈モルソー〉をオープン。
秋元さん、日比谷ではどんな店に? 「ビストロというジャンルはそのままに、お肉ががっつり食べられるネオビストロを目指せればと。移転を決意したのはやはり公園を見渡せる最高の立地であることが大きかったと思います。今年お店が10年目を迎えるので、新たな気持ちで頑張りたい」。

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ランチには厚さ0.01ミリのチーズたっぷりのオムレツを特別に考案。「フランスの友人と話す機会があって、国を離れてさみしいのが、おいしいチーズが食べられないことだと。だったらチーズたっぷりのオムレツを出せたらいいなって。卵にそのチーズをかけるとホワッと舞い上がり、踊り出すような感じに。ここにソースを加えるつもりな ので、楽しみにしていてください」

2.フレンチビストロと国産ワインの最強タッグが生む、熱気ある空間。〈Värmen〉

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Owner 掛川哲司さん
「バーから始まり、0次会から6次会まで!」

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「手で食べてもOKなフレンチ」として 、魚介ベースのフレンチを提供する代官山〈 Äta(アタ)〉が今回新潟の〈カーブドッチワイナリー〉 とタッグを組み新店をオープン。「バーマン」 は「熱を持つ」という意味。「南仏のバスク地方のような、いい意味で人が雑にすれ違い、食事を楽しめる場所にしたい」(掛川さん)

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ランチは1,300円〜、ディナーはアラカルトで450円〜。ランチはフィッシュバーガーやラザニア、フレグラほか、本場に近い厚さのバゲットを使用したタパス(1つ 450円〜)を持って席を回るのだとか。ディナーは〈 Äta 〉でも人気メニューのマグロのうなじ、ブイヤベース、オマール海老を使った料理などを提供。

3.世界的バーが出店!日比谷限定オリジナルカクテルも。〈STAR BAR〉

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Chief 山口久仁彦さん
「日比谷だけのスタア・バーを体験してほしい。」

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World’s Best Barsにも選出されている〈スタア・バー〉が商業施設に出店 。12メートルのカウンターに20席を設置 。「 世界に誇るバーが日比谷に出店することで、バー文化をもっと広げていきたいですね」(山口さん)。マイタイ(2,000円)ほか、フルーツをふんだんに使ったカクテルも。

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写真のカクテルは、日比谷限定の「パーク ライフ」。日比谷公園をイメージし、ウォッカにメロンリキュールやパイナップルジュースを加え、薬草のリキュールを添えて。通常価格は1,500円だが、オープン記念キャンペーン中は1,000円にて提供予定。ここだけの味わいを楽しみたい。

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