「この組み合わせがおいしくないはずはありません。」 【手土産】あんこ×異素材の“進化系和菓子”7選。あんこの可能性は無限大!
近年、進化が止まらない和菓子。特に、あんこ×異素材の組み合わせのモダン和菓子が注目を浴びています。今回は、あんこ×異素材のモダン和菓子をご紹介します。ちょっとしたお返しや、お礼の品としても喜ばれること間違いなしです。
1.〈トラヤあんスタンド〉のあんパン/表参道
黒砂糖とメープルシロップを使ったあんペーストを、むっちりした蒸したての生地でサンドした北青山店限定スイーツ。「コクがあるあんペーストは増量できるのもポイント(1回15g、33円)。生地を両手でぱかっと開くと、とろっとした餡がきれいに分かれて動画映えも狙えます」(あゆまっくすさん)。431円。
〈トラヤあんスタンド〉
■東京都港区北青山3-12-16
■03-6450-6720
■11:00~19:00 第2・4水休
2.〈Laekker(レカー)〉のあんバター/代官山
行列覚悟のデニッシュ専門店。バターの香り豊かなパリパリの生地と北海道産小豆を使用した粒餡、バタークリームが織りなす至福の味わい。「イタリアンメレンゲを加えたクリームには軽さもあり、程よい塩気が餡の甘さを引き立てます」(スイーツなかのさん)。420円。
〈Laekker(レカー)〉
■東京都渋谷区代官山町9-7 サンビューハイツ代官山03
■10:00~17:00(なくなり次第終了)火水休
3.〈明壽庵〉の「フルーツあんサンド」/王子神谷
食パンを使った「フルーツあんサンド」も人気。プレーンの「明壽」を使ったサンドは、マスカルポーネホイップクリームにあんこを混ぜ込んだあんホイップ、あずき入りの「あずき明壽」にはマスカルポーネクリームを使っています。全体としては「いちご」がいちばん人気ですが、常連さんの中には皮の存在感も楽しい「ぶどう」が好きという人が多いそうです。ふわふわと軽いクリームと広がりのあるあんこ、フレッシュなフルーツの組み合わせがおいしくないはずはありません。
〈明壽庵〉
■東京都北区神谷1-25-6
■03-6908-4501
■10:00〜19:00 ※完売時は時間前に閉店
■水木休
4.〈大三萬年堂HANARE〉の「どらぱん」と「大三ぱふぇ」/渋谷
HANAREの看板商品、米粉を使った進化系どらやき「どらぱん」 。あんこと豆乳ホイップを挟んだ「いちごピスタチオ」は写真映え抜群です!「大三ぱふぇ」は地球に優しい紙カップでテイクアウトが可能になりました。大人気の「抹茶」に加え「あんこちょこ」が渋谷限定で新登場。作りたてのおいしさがお楽しみいただけます。
5.〈ハイアット リージェンシー 東京〉×〈大三萬年堂HANARE(だいさんまんねんどうハナレ)〉の和まかろん/渋谷
老舗の〈大三萬年堂〉のあんことバターの組み合わせをはじめ、たまり醤油とキャラメル、しそとラズベリーなど和洋折衷が魅力。「酒粕や白餡をフルーツやショコラと合わせ、和素材の新しい楽しみ方を教えてくれます」(なりさん)。「あんことマカロンの生地が好相性」(下井さん)。5種類セット1,620円。
〈大三萬年堂HANARE(だいさんまんねんどうハナレ)〉
■東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティ渋谷東急フードショー
■03-3477-4687
■10:00~20:00 休みは施設に準ずる
6.〈HIGASHIYA(ヒガシヤ)〉のひと口果子 真/銀座
なつめやし+発酵バター+くるみ、生姜入り白餡+蜂蜜羹など、さまざまな素材を異なる餡で包んだ和菓子。「見た目がかわいく上品な味で、よく手土産に利用します。なつめバターが特にお気に入り」(浅野さん)。「銀座の店内ではお茶とのペアリングにより、あんこの可能性を感じさせる味わいを体験できます」(にしいさん)。6個入り2,268円。
〈HIGASHIYA(ヒガシヤ)〉
■東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル2F
■03-3538-3230
■11:00~19:00 無休
7.〈梅月堂〉の「ラムドラ」/鹿児島
パッケージを開けると、しっとりした皮に包まれたあんことレーズンが一体化。持ち上げてみると、ずっしりとした重みと、吸い付くような質感があります。お店によると、少し日を置いて食べるのがおすすめとか。届いたその日に食べると、しっとり感とともに皮のふんわり感が感じられます。
〈梅月堂〉
■鹿児島県日置市東市来町湯田3320
■099-274-2421
■10:00~16:00
■日休
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