リピート間違いなしのランチはここ! 極上海鮮丼にインドカレープレート…【三軒茶屋】の人気店の看板ランチ3軒
こだわりソーセージのホットドッグに極上海鮮丼、インドカレープレート…グルメ激戦区・三軒茶屋の人気店の看板ランチをご紹介。どれもリピートしたくなること間違いなし!
1.肉汁たっぷり。もちっとしたソーセージがクセになる!〈クジラ荘〉
三角地帯に2014年オープン。一角にはDJブースが。
ここのメインはホットドッグで、「プレーン」をはじめ、パイナップルなどがトッピングされた変わり種「ハワイアン」など7種類がラインナップ。
自家製ザワークラウトがさっぱりとしたアクセント。ドリンクはセットで300円。ソーセージは全て自家製で、手ごねハンバーグを思わせるもっちりとした食感。池尻大橋のベーカリー〈トロパントウキョウ〉に特注しているパンも食べ応えがあり、満足感大。
ひと皿料理には、フライドポテトにピリ辛チリコンカンとチーズがたっぷりのった「チリチーズポテト」500円(各税込)も。
2.遅めのランチにもうれしい、しっかりおいしい海鮮丼。〈海街丼〉
東急世田谷線三軒茶屋駅の裏手。
千葉県銚子港であがった新鮮な魚が、店に直送。ばらちらし「海宝丼」にて提供される。
ごはんは白米で提供され、それにすし酢のジュレを混ぜて酢飯に、さらにダシでいただくという3変化が楽しめる。具材は変更あり。ランクは3種類あり、基本の「並」は、マグロ、タコ、アオヤギ、ベビーホタテ、イクラといった魚介がたっぷり。写真の「極上」となると、それにカニ、ウニ、甘エビ、卵黄がプラス。
ランチは16時までなので、昼時に食べ損ねても、きちんと食事がとれる場所として評判。
3.インドカレーを少量ずつ。スパイスの奥深さを味わって。〈SHIVA CURRY WARA〉
遠方からの客足も絶えない、カレー好きにはすっかりおなじみの人気店。オーナーシェフの山登伸介さんと、インド人シェフで切り盛り。
こっくりとしたインドのカレーをベースに、現地ではイレギュラーな豚肉を使った「ポークチリキーマ」が定番に並ぶなど、ここならではのアプローチも魅力。
主食はプラス100円で選べる「チーズクルチャ&ミニライス」。食後に「黒糖チャイ」150円でひと息。ランチは日替わりのカレーを1~3種類選んでプレートに。スパイスの深みや旬の食材を味わい尽くすなら、3種盛りが正解!
(photo : Mariko Tosa, Michi Murakami text : Nami Hotehama)