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特別なこだわりが詰まっている一枚。 【東京】おしゃれタブレットチョコレート7選!ちょっとしたプレゼントにおすすめ。
ちょっとしたお礼にサクッと渡せる板チョコがおすすめ。そこで今回は、東京都内で買うことができるおしゃれな板チョコをご紹介します。
1.高級白苺のフレッシュなおいしさとヘルシーさが融合。〈GRANDPOIR〉の「雪うさぎ フルーツクーベルチュール クラフトチョコレート」

無添加、糖質カットで砂糖も不使用。トランス脂肪酸フリーのチョコレートに、こちらは佐賀の希少な白苺「雪うさぎ」を未精製のカカオバターに練り込み、乳を使わずフルーツチョコタブレットに仕上げた。インターナショナルチョコレートアワード2019アジア太平洋大会銀賞受賞、世界大会ファイナル銅賞受賞の品。
2.カカオとアガベとビューティフードがコラボ〈アルマテラ〉の「有機アガベチョコレート」

ツリートゥバーで製造し、白砂糖を使わずアガベシュガーで甘さを加えるチョコレートに、ビューティフードとコラボした新商品が登場。ゴールデンベリーやキヌアを丸ごとトッピングしているからスーパーフードの栄養価も摂取できそう。
(Hanako1181号掲載/photo:Kenya Abe, text:Kimiko Yamada)
3.中目黒で人気のお店が日本橋に和風サロンを!〈green bean to bar CHOCOLATE 日本橋店〉/日本橋

障子や格子を彷彿させるモダンな空間では、生チョコレートやガトーショコラ、マカロンなど限定メニューも登場。また日本橋店限定柄のタブレットも美しく、ギフトにもおすすめ。
(Hanako1181号掲載/photo:Kenya Abe text:Kimiko Yamada)
4.フェアトレードチョコとハンディキャッパーがコラボ〈Artisan Chocolate〉

海外の有機認証が取れた農園から直輸入したカカオを、乳化剤を使わずに長時間丹念に練り上げ、なめらかな口溶けを引き出したフェアトレードチョコレート。今年はこれに福祉デザイン事務所「studio COOCA」がコラボレーション。原産地農家との正しい取引のみならず、国内のハンディキャップがある人たちの仕事づくりにもつながっている。1枚453円(税込)。
■www.rakuten.co.jp/asante(第3世界ショップ)
5.ラルフローレンが運ぶニューヨークの空気。〈Ralph’s Coffee〉/明治神宮前
〈ラルフローレン〉が手がけるカフェが日本初上陸。グリーンとゴールドを基調にしたインテリア、整えられたショーケース、印象的なロゴなど、デザインが隅々まで行き届いた空間に入ると、ニューヨークの五番街に来たかのよう。オーナーこだわりのタブレットチョコは、ブルックリンのオーガニックチョコレートブランド〈FINE & RAW〉から。
6.〈MICHALAK OMOTESANDO〉/明治神宮前

ハンバーガーを模したケーキや、サンダル型のタブレットチョコなど、心くすぐるスイーツ表現が楽しい。クリストフ・ミシャラク氏は、パリの五ツ星ホテル〈プラザ・アテネ〉のシェフパティシエを務めたスターパティシエ。パリに4つの店を開いたのち、念願の東京進出を果たした。その華々しい経歴とは裏腹に、店内はシンプルでカジュアル。「気軽に入ってほしい」と、作った空間にもシェフの人柄が垣間見える。
(Hanako1169号掲載/photo : Yoichi Nagano, MEGUMI(DOUBLE ONE), Makoto Ito text : Kahoko Nishimura, Ai Kiyabu)
7.〈チョコレコ〉の「68%Cashew Strawberry Milk」
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「まるで絵画のように美しい色合いだけれど、ローカカオをはじめ使用するのはすべて厳選された天然素材。ローチョコでヘルシー、しかも見た目も味も華やかで芸術的。女性にプレゼントすると絶対喜ばれるタブレット」。
今回教えてくれたのは…画家・香川理馨子/画家。個展やライブペインティングで作品を発表している。チョコレート好きが高じ、ライター&イラストレーターとして『チョコレート語辞典』(誠文堂新光社)を出版。
(Hanako1169号掲載/photo : MEGUMI(DOUBLE ONE), Kayoko Aoki illustration : Shapre text : Kimiko Yamada)
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