芦屋発・高級食パン専門店も。 あの人気パンが好アクセスで買える!百貨店・商業施設に出店している名ベーカリー4軒
一度は行ってみたいあの名ベーカリー。わざわざ足を運ぶのは大変でも、駅直結・駅近の百貨店や商業施設に出店していたら、ショッピング帰りにも寄れちゃいますよね!今回は、東京都内の好アクセスな名ベーカリー4軒をご紹介します。
1.〈日比谷シャンテ〉〈ル・プチメックHIBIYA〉/日比谷
京都発の名ベーカリーが東京に復活した。新宿店閉店以来、復活を待望していたファンは歓喜。新店舗は対面販売スタイル。ここで買うべきは、クロワッサン。
修業時代に、パリの老舗パティスリー〈ル・ノートル〉の味に感銘を受けたオーナーの西山逸成さんが、それに近づけるために試行錯誤して完成させた逸品だ。
そして〈ル・プチメック〉が得意とする48時間発酵のバゲットやチャバタなどのハード系のパンで、具材を挟んだサンドイッチ。これらを選べば、すぐに通認定。
(Hanako1165号掲載/photo : Michi Murakami text : Emi Suzuki)
2.〈玉川髙島屋S・C〉〈PANYA ASHIYA〉/二子玉川
兵庫・芦屋に本店を構える食パン専門店。国産と北米産を独自にブレンドした小麦粉を使用し、生地は低温で15時間じっくりと熟成。小麦の甘さを引き出し、舌で溶けるようになめらかな食感を実現した。おすすめは生地の食感を一番感じられる厚切りカット。購入時は必ず電話にて事前予約を。
〈PANYA ASHIYA〉
■東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川髙島屋S・C 本館B 1
■03-5716-2741
■10:00~21:00 休みは施設に準ずる
(Hanakoシティガイド『ほっとする、二子玉川。』掲載/photo: Makoto Kujiraoka text: Akane Imoto)
3.〈東京ミッドタウン日比谷〉〈boulangerie Bonheur〉/日比谷
三軒茶屋で人気のお店が、満を持して日比谷に進出。厳選小麦とこだわり素材を使ったバリエーション豊かなパンが、より身近に楽しめる。
(Hanako1153号掲載/photo : Jun Fujiwara text : Masako Serizawa)
4.〈NEWoMan〉〈ベーカリー&レストラン沢村〉/新宿
国内外の小麦粉を使い分ける〈沢村〉。北海道産小麦とフランス産小麦をブレンドし、生地を長時間熟成させた風味豊かなバゲットに、ロースハムとエメンタルチーズをサンド。キノコのタルティーヌなど、惣菜パンも豊富。
〈ベーカリー&レストラン沢村〉
■東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan 2F フードホール
■03-5362-7735
■ベーカリー7:00~22:00(レストラン~4:00) 不定休
(Hanako1133号掲載/photo : Hiro Nagoya text : Kahoko Nishimura)