HOME > ふらっと一杯
ふらっと一杯
- 居酒屋 焼き鳥 やきとり戎 西荻北口店西荻窪を代表する居酒屋。南口店が本店だが、細長いカウンター席が心地よいと、北口店をなじみの店にする人も多い。店内はいつも常連客でにぎわっているが、店員さんが威勢のいい声で迎えてくれるので初心者も安心。メニューはやきとり・やきとんのほか刺身や揚げ物など幅広く、どれも安いのに、絶妙な味付けで何を食べてもおいしい。 地元で知らない人はいないほどの名店。お酒の種類も豊富で、日本酒は230円~。
- カフェ ダイニングバー ベーカリー CROSSROAD BAKERY恵比寿西交差点にある使い勝手抜群のベーカリーカフェ。スタイリッシュな店内には、奥の工房で作られた惣菜系から菓子パン、バゲットまで約70〜80種類以上のパンが並び、飛ぶように売れていく。併設のカフェには、その焼きたてパンを使った多彩なメニューが目白押し! 食に敏感な恵比寿ユーザーをとりこに。 西海岸スタイルの開放的なカフェ。パンの器にスープをたっぷり入れたブレッドボウルや、カリフォルニアスタイルのグリルサンドやバーガーなど、オールデイブレックファストを本格コーヒーとともに朝から夜まで楽しめる。
- やきそば 【閉店情報あり】YAKISOBA 四季焼きそばが大好きだから、と奥様と一念発起して店を開いた西村誠一さん。ふたりで工夫をこらして作り出したオリジナル焼きそばは、見た目も斬新! 一番人気のエビのマヨどれ焼きそば850円は、塩麹味の焼きそばを春巻の皮で作った器に盛り付け、エビのマヨソース焼きとじゃがいも、プチトマトなどを添えて。ソース味も種類豊富だ。 麺は蒸し麺。昼はスープやサラダ付き。
- 餃子 您好シャキシャキ、ザクザクとしたおいしい歯ごたえを残すため、肉や野菜は全て手で刻んでいく。餃子=家庭料理であることの信念を守るため、この手間を惜しまない。小気味よいスピードで包まれていく餃子を見ながら、カウンター席で待つのもまた良し。焼き餃子と水餃子では包み方をわずかに変え、口に入れた時の食感の良さを追求している。 席の約半分を予約席にし、残りは当日席に取っておく。
- オイスターバー ダイニングバー ビアバー ベーカリー 寿司 NEWoMan FOOD HALL〈ベーカリー&レストラン 沢村〉のほか、オイスターバー、アメリカンダイニング、ビストロ、鮨店など5店舗。〈沢村〉のアイスカフェラテS 450円とカスクルートジャンボン580円。
- ダイニングバー SHINAGAWA DINING TERRACE焼きたてピザの〈PIZZA & TAPAS cibo〉のほか、グローサリーやステーキハウスも! 近隣住人や働く人々のオアシスに。ピザ1枚とデリ2品、ドリンク付きで1,200円。
- ビストロ PATHNY、パリ、北欧にあっても不思議じゃない、しゃれた店構え。朝から夜まで、いろんなニーズに応えるコンビニエントな内容。サービスもベタつかず、「何か用があれば声をかけて」という姿勢。スタッフがカウンターで仕事をしていても、客も気にしなければスタッフも気にしない。客とスタッフの距離も近い。緊張したり、構えたりすることなく、自分らしくいられる。ここに集う誰もが、生活するように使いこなせる。その日常感こそがこの店の肝なのである。
- 串カツ 串揚げ 立ち飲み 立呑処へそ 新橋本店串揚げから牛ステーキまでがそろう立ち呑み店。くし形切りにして凍らせたレモンが1個分入った最強レモンサワーは、徐々に解けて酸味が広がるので、2杯目以降、どんどんおいしくなる。空いたジョッキにチューハイ340円を注文して足せば、レモンの旨みを最後まで楽しめる。450円。
- その他専門店 居酒屋 らんまん食堂「レモンサワーと唐揚げの店」と銘打つだけあり、レモンサワーは4種。スムージーがのった「タカレモンサワー」は、一晩置いたレモン汁を使用。酸味がまろやかで、シャリシャリ食感も楽しく、清涼感ある一杯だ。490円。
- ビアバー TITANS Craft Beer Taproom & Bottle Shop今年8月にオープンした、アメリカンクラフトのインポーターの〈AQベボリューション〉と〈Beer Cats〉2社のコラボ店。樽生は約10種類、大瓶もそろうボトルや缶のビールは、100種類以上がずらり。自社で手がける宇都宮餃子は、ビールとの相性が抜群。近隣の店の寿司や焼きとんをはじめ、おつまみの持ち込みもOK。オープン間もないものの、地域の店も巻き込み早くも町を活気づける存在に! 樽生700円〜、赤・白ワイン800円、プレッツェル、ピスタチオなどスナック300円。
- ダイニングバー ビアバー 立ち飲み GOOD MEALS SHOP 渋谷本店「なるべくカラダに良いものを、できるだけ手作りで」をコンセプトに、2階の角打ちスタイルのビアバーと、3階のダイニングで構成。2階では、海外のクラフトビールが30種類ほど並ぶ大きな冷蔵庫から好みの1本をチョイス。栓抜きも南部鉄器や富山真鍮など、日本の工芸品がそろい、自ら抜栓できるのがユニーク。ソースまで手作りのチキンナゲットやアイスキャンディなどおつまみも充実。
- ビアバー BrewDog Roppongiスコットランドの人気ブルワリー〈BrewDog〉のオフィシャルバー。樽生は「BrewDog」10種のほか、世界各国からのゲストビール10種がそろう。ボトル・缶ビールは約60種が用意され、購入も可。店内でも1本につき+500円で味わえる。定番はフィッシュ&チップスから、鶏肉をカレーソースと和えたチキンティッカマサラといった、アレンジ料理も人気だ。外国人客が多く、雰囲気は現地さながら。 樽生ビール650円〜、ウィスキー700円〜。
- バル やきそば 【移転情報あり】無添加焼きそば バル チェローナB級グルメの焼きそばを本気で追求してみたら……。業界屈指の肉料理店〈ミート矢澤〉が立ち上げた新機軸はそんな個性派。昼は焼きそば専門店、夜は鉄板焼きバルとして営業するが、主役はもちもちの生麺、千葉のブランド豚・アボカドポーク、吉野川産青のりなど無添加食材と、国産リンゴなどの旨みを抽出した濃厚ソースなど3種類を配合したソースで作る焼きそばだ。タパスと焼きそばにサングリアやワイン、これは至福。 牛すじネギ焼きそば1,300円(税込)、海老の串焼き1本380円。
- うどん 居酒屋 博多うどん酒場 イチカバチカ口に含んで思わずほっこり。40~50分下茹でするという麺がふわふわと軟らかいのだ。これぞ博多うどんの最大の特徴。実は、経営は博多ラーメン〈一風堂〉を運営するグループ会社。地元食文化への想いは強く、博多焼とりの名店〈八兵衛〉とコラボしてうどん居酒屋を構えたのだ。昆布やホタテ、アゴ、焼スルメなど7種類の海産物からとったダシに塩ダレを合わせたラーメンスープ発想による汁がまたお酒に合う。これは見逃せません! 肉ゴボ天うどん950円、豚バラ串1本200円(各税込)。
- 天ぷら 立ち飲み 立呑み天婦羅 喜久や四季を感じる生木のインテリア、美しい有田焼の器、目の前でさっそうと働く料理人。高級感を漂わせるお店だが、実は立ち呑み席のみ。築地から届く旬の味を天ぷらで気軽に楽しめる。上質な白絞油で満たしたマイクロウェーブフライヤーで揚げることで薄い衣はさっぱりヘルシー。敷紙なしでも器に油が滴らないほどカラリとして、食感も豊か。 エビス生600円、グラスワイン500円。エビス福梅酒600円。
- 立ち飲み 立呑み とだか地元の人たちから“五反田ヒルズ”と親しまれる雑居ビルの地下1階に昨年オープンし、予約の取れない人気店へと成長を遂げた居酒屋〈食堂とだか〉。もっと気軽に、満席時にはウェイティングにも使えるようにと、向かいの空き店舗を立ち呑み屋に。カウンターに並ぶ煮物や鍋物のほか、鹿児島産の牛肉がてんこ盛りの牛ごはんや、ウニをのせた煮卵といった食事メニューは、〈食堂とだか〉から出前もOK! 目にも美しいフォトジェニックな料理にうっとり。 ウニいくらご飯1,000円とみそ汁250円で、サクッとめしも歓迎だとか。
- ダイニングバー 立ち飲み 立呑み 8大井町の人気和食ダイニング〈H〉が、店の隣に姉妹店をオープン。地元で100年以上愛される精肉店から仕入れる朝締めホルモンや、築地直送の魚介を用いた和テイストのメニューを用意する。レモン、ゆず、グレープフルーツなど柑橘を使った8サワーや、日本各地のクラフトウイスキーともマリアージュ。スタンディングでも疲れないようにと吟味を重ねて、テーブルの高さを105センチに。壁際に座れるスペースを作るさり気ない心遣いもうれしい。 店名は「∞」から。8の字のように2軒を行き来してという想いも。
- アイス・ジェラート ワインバー 【閉店情報有り】Neue店主は、“渋谷の名ビストロ〈リベルタン〉出身の尚也くん”といえば食通ならピンとくるはず。デザートとヴァンナチュールを柱に今年6月にオープンするや、女性客で盛況との噂。人気のパフェはアイスやソースなど全て手作り。やさしい甘さに癒される。
- バー Bar Josie’s Well落ち着いた空間と多彩な酒、バーテンダー村田政喜さんの人柄が魅力のバー。メニューはなく、好みを伝えて注文するスタイル。
- バー MUSIC BAR 道棚には、ロック、ニューウェイブ、テクノ、AOR、歌謡曲など1,500枚以上のレコードが。週末には音楽ライブやイベントも開催する。
- バー BAR RIVERROOM KURAKOMA同ビルの鉄板焼き〈ボン花火〉とビストロバル〈トロワキュイ〉からの出前あり。ワイン、ウィスキーやジンのそろえも豊富。
- 立ち飲み 角打ち Kakuuchi Futaba企画商品の「鳥越」はじめ、日本酒は季節ごとにご主人が厳選。1杯300円、500円と分かれた冷蔵庫内から選べる。お得なセットもいろいろ。
- バー Bar長谷川30代の店主だがバーテンダー歴は14年。氷も切ればジャムも煮る。こだわりが静かに漲る名店は1軒目使いにもぜひ。
- 居酒屋 日本酒 多田店主自ら訪ね歩いた蔵元の日本酒は、同銘柄の飲み比べも楽しめるコアな品ぞろえ。
Pick Up
Hanako Magazine
最新号No. 1239 2024年11月28日 発売号No.1239 『2024-2025 おいしい店グランプリ。』Hanakoで人気の『おいしい店グランプリ。』特集が帰ってきました。 今年に巷を賑わせた新店から、Hanakoが東京のグルメトレンドを大調査。個性豊かなタコスやピザ、小皿がうれしい中華、町焼肉ニューウェーブ、呑ませる洋食……etc.。使い勝手抜群の予算1万円以下で口福が叶うレストランを一挙にご紹介します。 増刊版ではTravis Japan松田元太さんが表紙ソロ初登場!レストランデートをテーマに撮影したグラビアページも必見です。 第二特集は、大切な人へシチュエーション別で選べる贈り物ガイド。 年末年始のレストランやギフトを、Hanakoと一緒に探しませんか。RANKING