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ふらっと一杯
- スペイン料理 バル Caldo NAKAMEGUROパエリアよりも水分が多く、具材の旨味をたっぷり含んだ「カルドソ」が人気。美食の街、サン・セバスチャンのバルをイメージし、少人数でもあれこれ食べられるタパスも豊富。「シーフードミックス・カルドソ」1,500円、「ハモンイベリコ」1,000円。
- カフェ ビストロ ワインバー プレ ド ショウイン商店街から一本奥へ。ドアは開け放たれ、ねじり鉢巻きの気さくな店主・大杉豪さんが迎えてくれる。「古いものを引き継いでいきたい」と商店街にある老舗の八百屋や魚屋とのコラボメニューを考案したり、定番のシャルキュトリーや豪快にカットされたローストポーク2,300円など、気取らぬフレンチが下町によく似合う。リヨン風サラダ(中)1,000円、シャルキュトリー盛り合わせ(中)1,600円、ボジョレーのグラス600円(各税込)と一緒に。
- バル 割烹 小料理屋 1988 KORYORI-YA1988年生まれの女性ふたりが切り盛りする“小料理屋”が、中目黒にオープン。切り盛りするのは河野絵里さんと藤田奈都子さん。お酒を飲みながらおいしいものをちょっとずついろいろ食べるのが大好きなふたりが、ずっとやりたかったお店なのだそう。カウンターには、和をベースに、アジアや洋の要素を加えた創意工夫あふれる大皿料理が並ぶ。 日替わりの大皿料理は8〜9種類で一品400円〜。アラカルトメニュー多数。グラスワイン800円〜、ボトル2,800円〜。日本酒も。
- カレー 創作料理 居酒屋 JAUNTYカウンターに並ぶ大皿から惣菜をチョイスして、じっくりとメニュー選びをするのが〈JAUNTY〉スタイル。和洋を問わずキッチンに立ち、ケータリングやフランス大使館のお弁当も作っていたという女性店主。茶碗蒸し、シェパーズパイ、牛タン赤ワイン煮など、これまでの経験を詰めこんだ、国籍を問わないメニューの幅広さが支持されている。 大皿惣菜は一品500円~。小さい店のため電話予約を。
- 割烹 和食 日本酒バー セキハナレ三軒茶屋の人気店〈夕(せき)〉の店主・川久保賢志さんが2014年にオープンした、コースのみの日本料理店。自らカウンターに立ち、旬の食材を生かした料理を提供する。盛り付けられた料理はもちろん、提供される器まで美しい。「器を買うのが楽しくって」と笑う川久保さんのこだわりが感じられる。日本酒や焼酎だけでなく、クラフトビールやワインまで日本産をそろえるのもこだわりのひとつだ。前菜から甘味までの「おまかせコース」5,000円、ご飯ものと甘味を抜いた「五品コース」4,000円。
- コーヒー専門店 バル Y2T STAND目黒銀座商店街の奥にある築50年の一軒屋。それが、1階はスペシャルティコーヒーのコーヒースタンド、2階は昭和レトロなインテリアのバルに生まれ変わった。 〈ジャッジョーロ銀座〉出身の加藤英儀シェフが作るのは、イタリアンに和のテイストを加えたオリジナル料理。ハーブをたくさん使い、バターは使わずヘルシーに仕上げる。コーヒーの粉とスパイスで肉をマリネしてローストしたりと、コーヒー店併設らしい料理の創作にも意欲的。オーガニック野菜など、体に優しい食材も積極的に取り入れていくという。 1階でも食事ができる。コーヒーはエスプレッソ380円などでテイクアウト可。
- たこ焼き バル LAFF BAR & KITCHEN大阪出身の店主が営む、たこ焼きとお酒が愉しめる店。大阪のたこ焼きの特徴といえば、生地にダシをきかせること。ここでは鰹や昆布などでダシをとり、何もかけなくてもおいしいくらい、生地の完成度を高めている。たこ焼きは全12種類でテイクアウトOK。コスパの良さでも話題。
- ワインバー 居酒屋 酒場 ニューマルコ三軒茶屋の人気居酒屋〈三茶呑場マルコ〉の姉妹店として、9月19日にオープンしたばかりの〈酒場 ニューマルコ〉。少人数や一人でも落ち着いて過ごせる場所がコンセプトの店内は、カウンターと立ち飲みがメイン。料理も少人数向けの小さなポーションになっているのがうれしい。お酒の種類も豊富で、生のクラフトビールタップが常時3種、ワインは100本以上、そのほか日本酒や各種サワー系もそろう。酒のあて盛り5種1,500円など華やかなおつまみとともにおいしいお酒を味わって。
- 居酒屋 やきとん酒場 マルコのガレージ目指すのは「若い人も入りやすい大衆居酒屋」と店長。その言葉どおり、名物の炭火焼やきとんは全て100円というお財布に優しい価格設定。アルコールもこれまた大衆的で、ビールやサワー、ホッピーなどがズラリ。 11月には三茶に姉妹店〈大衆酒場スシスミビ〉がオープン。
- バー ticoピーチウォッカやアールグレイ焼酎など、ユニークな漬け酒が10種類以上。そのつまみとなるのが、カウンターに盛られたナッツ類。チャージ300円でこれらが食べ放題となり、マカダミアナッツなどを客自らクラッカーで割って、殻を床に捨てるというワイルドスタイル。 常連多数だけど、一見さんもウェルカム。向かいには、系列のクラフトビール店も。
- コーヒー専門店 ビアバー ALPHA BETA COFFEE CLUB毎月3種類のシングルオリジンコーヒーを、国内の様々なロースタリーから厳選するカフェ。代表の大塚ケビンさんがサンフランシスコやポートランドなどのアメリカ西海岸で出会ったコーヒー文化を取り入れている。 今年4月オープン。テラスまでひと続きで、心地いい秋風を店内でも感じられる。
- 居酒屋 IKO IKO30年にわたって店主の祖母が書き記した、「1,000を超えるレシピが何よりの宝物です」。丁寧な下ごしらえあってのおいしさは、作る立場になって改めて実感し、「おばあちゃんに感謝しますね」と石黒重久さん。野菜たっぷりの惣菜が多いのは、家族を思えばこそ。やさしい思いと手間をかけて作る味は、訪れる皆にきちんと届けられている。 ジャズ、レゲエ、ブルースなど、約400枚のレコードがスタンバイ。
- ダイニングバー たこ焼き 居酒屋 ナンリ亭取材時のポテトサラダはNo.156。オープン以来、具や味付けをアレンジしてたどりついた数だ。「楽しみに来てくれる方も多いので作り続けますよ」と、会員制バーやスナックが入った昭和の面影を残すビルの2階に、肩の力を抜いて過ごせるレトロな酒場を開いた南里康次郎さん。1品700円前後の小皿料理をアテに、日本酒や焼酎を合わせて過ごすのがいい。 日本酒は1杯700円~、焼酎は1杯600円~。
- うどん おでん 竹の館地元っ子にも旅行者にも愛される、奈良の夜の定番店。その名の通り、天井や建具まで竹があしらわれ、深まった色とつやから重ねた歳月が伝わる。一年中いつでも大鍋いっぱいのおでんがカウンターにあり、だしがよくしみてしみじみおいしい。厚揚げやこんにゃく(各100円)、ロールキャベツ(150円)など、手ごろさも夜遅くまでの営業もうれしく、お酒が飲めなくても気軽に立ち寄れる。〆におにぎり(400円)も人気。
- カフェ バー インキョカフェ院去直樹(いんきょなおき)さんがやっているカフェ。ビンテージ家具など雰囲気のある店内では、BGMにブルースが流れ、男性が1人で過ごすのにぴったり。夜はバーに変身。ライブもやっている。
- 定食 居酒屋 呑喜屋むね店主自ら中央市場で買い付けたイキのいい魚を、懐に優しいお値段でいただける。この時期、イキのいいハモが食べられるお造りは外せない。2人前3,500円。
- 居酒屋 【移転情報あり】酒処てらやま和食の名店で修業を重ねた店主・寺山主一さんが開いた居酒屋は、端正な料理と気取らない雰囲気のほどよいバランスが魅力。ステーキサンドも締めの一品として評判。和牛の炭焼サンドウィッチ2,000円。
- バー 日本酒バー 利き酒処336店内には、酒器に特化したミニギャラリーを併設。気に入ったものは購入することも可能。
- バー Bar Alchemistチャージ1,000円。「季節のフルーツカクテル」1,300円〜。
- バー L’ESCA MOTEUR BARチャージなし、予約不可。
- ダイニングバー 創作料理 Maker料理はアラカルト。
- バー スタア・バー・ギンザ作家や編集者が芥川賞など文学賞の受賞連絡を待つバーとしても知られる。通常モスコミュール1,650円、巨峰のカクテル1,980円、チーズ550円、席料1,100円で5,280円のところ今回に限り特別価格4,730円。1人1セットのオーダーを。
- カフェバー コーヒー専門店 サンドイッチ ワインバー スターバックス コーヒー 有楽町ビル1階店国内で3店舗しかない、アルコールメニューを用意した〈スターバックス イブニングス〉の一軒。ワインとスイーツのペアリングのほか、カクテルや国内外のクラフトビールも楽しめる。右・ビールにシェイクしたエスプッソを注ぐシェイクン エスプレッソ・ブリュー900円。
- その他アジアンエスニック料理 GOLDEN BAGAN和食店での経験が長いサイさんが満を持して故郷の味で勝負する店をオープン。シャン族の料理は豆腐、餅、納豆、蕎麦など和食に通じる食材も多く、初めて食べても親近感が。現地ではミルクティーと一緒に食べるひよこ豆のチャーハン「ペーピョッ・タミンジョー」(前・1,100円)、発酵筍と豚肉と高菜の甘酢煮込み「モン ニィン ソー」(奥・1,200円)。
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