クセになるよね、吉祥寺クセになるよね、吉祥寺 Magazine No. 1129 2017年03月09日 発売号
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掲載店舗
- 洋菓子・焼き菓子 【閉店情報あり】momʼs chiffon 20種類ほどのレパートリーから、1日4 ~ 7 種類が並ぶ100%米粉のシフォンケーキ専門店。「黒胡麻みたらしシフォン」280円、「ほうじ茶シフォン」300円、「自家製塩麹シフォン」250円など。月1日のみ開店する〈吉祥寺珈琲〉とコラボした「珈琲シフォン」350円が金土限定で登場。
- ビアバー ビストロ 【閉店情報あり】CRAFT&ROMANCEまさか駅からわずか徒歩2分の超駅近なビルの7階に、吉祥寺を一望するテラス席があるなんて! クラフトビールの専門店が順調に増えている吉祥寺の中でも〈クラフト&ロマンス〉が特別なのは、何といってもこの立地。まだまだ穴場的存在のビア・ビストロは、清々しい春の季節のテラス呑みが気持ちいいのだ。 昨年3月オープン。クラフトビールは31種、S 500円、R 800円。
- カレー piwangたくさんのハーブやスパイス、具材の旨味を引き出したダシが決め手のカレーは小麦粉不使用で、重さを感じさせない。ターメリックライスと紫キャベツの酢漬けも美味。河村さんはチキンと日替わりが両方味わえる「2種盛りのカレー」が定番。1,000円。 席数が少ないので3名以上の来店は不可。
- カフェ 定食 in the Rough西荻窪で不動産業を展開する松本弘子さんが、“未来を育てる働き方”をコンセプトにオープンしたシェアスペース。壁一面のホワイトボードやキッチンを備え、Wi-Fiや電源なども完備。シェアオフィスとしても活用できる。パーテーションで仕切れる小上がりでは、ワークショップも行われる。カフェでは、地採地食のオリジナルメニューのほか、毎週金曜日は動物性素材不使用の〈にしまきごはん〉、日曜日には〈NyaraCafe〉と、日替わりカフェも登場。
- とんかつ 【閉店情報あり】Marukatsu Shokudo「新しいとんかつ体験を」を合言葉に生まれたファストカジュアル。「まるかつサンドプレミアム」800円や、ご飯にカツとサラダの「まるかつボウル」700円など。店内にはカフェ風のイートインスペースあり。
- カフェバー 【閉店情報あり】食堂・音楽室 アルマカン厨房を切り盛りするしおりさんはモロッコ料理をベースにしたスパイシーな味付けが得意。週替わりのプレートメニューはメイン料理にリーフサラダ、人参のラペ、赤米ごはんをワンプレートにして提供。「アルマカンプレート」880円。 「スパイスチキンカレー」920円も人気。
- カレー Rojiura Curry SAMURAI.吉祥寺店 北海道に本店を構えるスープカリー専門店。豚骨や鶏ガラ、大量の野菜の旨みを凝縮したブイヨンに10種類以上のスパイスを加えたスープは、コク深く、とろりと濃厚。辛さは10段階から選べる。一番人気は「チキンと一日分の野菜20品目のスープカリー」(1,480円)。
- パティスリー hamayaレストランや洋菓子店で腕を磨いたパティシエが開いた、焼き菓子とジャムの店。「はるみのタルト」300円、「チョコサンドクッキー」6 個入り450円、「フルーツケーキ」220円など。
- 和菓子 たいやき そらかつては中道通りの屋台からスタートし、3年前から店舗を構えた鯛焼き店。昔ながらの一丁焼きにこだわった鯛焼きは、牛乳や卵不使用で、無農薬の北海道産小豆で作ったあんこを薄皮で包んだパリパリ感が身上。沖縄産の黒糖やビートグラニュー糖、伊豆大島産の塩など国産にこだわった調味料のおかげか、甘すぎず、懐かしい味わいの鯛焼きは、つい2個3個と手が伸びてしまう。 夏季はカキ氷店に。
- コーヒー専門店 スタンド ブルースカイコーヒードリンクは、自家焙煎の豆をブレンドしたコーヒーから、ビールやワインといったアルコール類まで幅広いラインナップ。ホイップクリームのせの「クリームラテ(HOT)」は390円。自家焙煎の豆は100グラム630円、200グラム990円。豆を買うとコーヒーメニューが250円引きになるサービスも。ホットワイン450円は、冬から春先の人気メニュー。