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- カフェ コーヒー専門店 TRAVELING COFFEE高瀬川沿いにたたずむ、元・立誠小学校の職員室にあるカフェ。音楽室や理科室から机やイスを運び込み、懐かしい雰囲気はそのままに。一杯ずつハンドドリップする珈琲と共に、ここだけの時間を楽しみたい。店主の牧野さんは京都のコーヒー通、ぜひ気軽に会話も。
- カフェ 喫茶上る高瀬川を眺めながら畳でくつろげる、京都らしい町家カフェ。1階の窓は古い建具にガラスをはめ込み、雰囲気も見晴らしも良くなるように。桜のシーズンは2階からの眺めがおすすめ。ブレンドはオーガニックの豆で自家焙煎し、季節に合わせて飲み心地良く。
- ワインバー 野菜料理 バイタルサイン料理人として経験を積む中で、野菜のおいしさに目覚めた店主の吉岡さん。まず楽しみたいのが、野菜を主役にした一汁三菜とサラダ(1,200円) 。野菜の色や香り、甘味やほろ苦さを堪能。パスタや肉料理も旬の野菜を組み合わせ、しっかりごはんも、軽く一杯にも。
- カフェ パティスリー フルーツパーラー MAISON DE FROUGE看板メニューのミルフィーユに、マカロン、チーズケーキなど、多彩な苺スイーツを用意。
- カフェ 喫茶店 ホホホ座三条大橋店三条大橋のたもとに誕生した、京都では2店舗目となる〈ホホホ座〉の最新店。古い町家を改装した空間には、グループ唯一の喫茶も。鳥取〈miepump coffee〉焙煎のコーヒーやラム酒を効かせたパウンドケーキなど、本を片手に楽しみたいメニューがそろう。本は「誰もが手に取りやすいもの」という緩やかなルールのもと、新書を中心に古書やリトルプレスなども交えてセレクト。今後は暮らしや食にまつわるタイトルも増やしていくそうで、こちらも楽しみ。
- カフェ 1er ÉTAGE重厚なガラスの扉を開くと、花のやさしい香りがふわり……。こちらの主役は自家製のドライフラワー。スイートピーのような季節の花から葉もの、すずらんやチューリップといったドライでは珍しい球根ものまで、100種類以上ものドライフラワーが店内を彩る。どれも1本から購入できるほか、アレンジメントのオーダーもOK。褪せた花の雰囲気と調和する、アンティーク家具をゆったりと配したカフェスペースも、ほっとくつろげる癒しの空間。
- カフェ コーヒー専門店 スタンド Latte Art Junkies Roasting Shop 北野天満宮店「いろんな地域から人が集まる場で発信できたら」と、北野天満宮のそばに11月にオープンしたスタンド。ラテアートチャンピオンであるバリスタ大西剛さんが「納得する味を出しつづけたい」と自家焙煎。新鮮な豆はスチームミルクがのりにくく、実はラテアートしづらいがテクニックでカバーし、おいしさ最優先で。しっかりとコクがあるのに、えぐみがなく軽やか。羊羹やチョコといったコーヒーの可能性を広げるチャレンジも注目。 1号店は鞍馬口に。
- カフェ Vermillion – cafe.オーナーの木村さんはメルボルンに18年暮らし、実家が茶屋を営む伏見稲荷大社のそばでカフェをオープン。人気観光地世界No.1に輝いた名所だけに外国人旅行者も多く、海外さながらの雰囲気。「旅先でいつもの一杯が飲めるとほっとできるので」、ミルク少なめのピッコロラテなど、リクエストに応じてカスタマイズも。スタッフも海外滞在経験者が多く、接客もフレンドリーなメルボルンスタイル。緑あふれるテラスでリラックスしたい。 大鳥居前に1号店も。
- カフェ コーヒー専門店 SARUT COFFEE嵐山と街中をつなぐのどかな嵐電沿線の、小さな焙煎所。元ペンキ工場という、いかにもオトコの作業場に、わくわくする。キレの良いブラジル、飲みごたえのあるケニア配合など、好みで選べるブレンド3種とシングルオリジン8種をそろえ、甘みを意識した中深煎りを軸に。片隅のカウンターでハンドドリップし、お気に入りの豆を手みやげに。気さくな店主夫婦との会話も楽しく、毎日顔を出す常連さんがいるのもわかる、居心地の良さだ。 休業日はHPでチェックを。
- バー Bar Chaosハーブやスパイス、果物を漬け込んだ特製ジントニックに合うカレー1,500円(税込)は、ほぼオイル不使用でさらりと味わえる。キーマ、チキン、春はホタルイカなど、各素材感が活きつつ、全体を混ぜた時のバランスが絶妙。
- インド料理 ムジャラ南インド料理を基礎にしたカレーはスパイスをホールで使い当日に仕込むため風味が鮮烈。本日のカレー2種1,200円(税込)の一例は、豚バラカレーと豆カレー。多彩な副菜と無限の組み合わせが楽しめる。動物性のダシは不使用なので、食後感すっきり。
- インド料理 バー CURRY & BAR 240ニコヨンスペシャルカレー1,210円(税込)は、ココナッツ入りニコヨンチキンカレー、スパイシー感が弾けるペッパー牛スジカレー、野菜の水分で鶏肉を煮込むパキスタンカレー、ゴボウと鯖のスパイシーキーマと全4種が味わえる。生卵や副菜を好みで混ぜて。
- カフェ ベーカリー Annéeベーカリーカフェならではの自家製パンを使った「フルーツサンド」700円、ハーフ350円(税込)。イチゴ&マスカットなど時々の果物を、クリームチーズを加えた生クリームでサンド。食べ応えのある味に。
- 喫茶店 喫茶パーチ2015年12月にお目見えした喫茶店の「フルーツサンドイッチ」400円(税込)は、果物のフレッシュさを楽しんでほしいとあえて生クリームを使わず、リンゴとバナナ、缶詰のパインやみかんをサンド。ほのかなマヨネーズの塩けが味のアクセントに。フルーツサンドは14時以降に登場なので注意を。
- サンドイッチ フルーツパーラー Fruit & Cafe HOSOKAWA下鴨で70年にわたって愛される専門店の定番「フルーツサンド」800円はイチゴ、パイン、パパイヤ、マスクメロン、バナナのミックス。食べ頃フルーツのフレッシュ感を満喫できるよう、甘さも量も控えめなクリームとのバランスが絶妙。春のイチゴ、夏のマンゴーなど季節限定メニューも人気。
- その他アジアンエスニック料理 餃子 VULCAN餃子と唐揚げを二本柱にアジア各国のテイストを取り入れた旨きアテと、多彩なドリンクが勢ぞろい。中でも生パクチー酎ハイはパクチーブーム以前からコアなファンに愛され続けている。酎ハイのベースは甲類焼酎と大阪・能勢のノセソーダで、しっかりと炭酸感のあるキリッとした飲み口。スパイスを使った料理との相性もバツグン! パクチーギョウザ500円、クリームィーグリーンカレーヌードル650円。(全て税込)
- バー 立ち飲み sour河原町五条〈炭火焼く鳥 ソリレス〉の2号店は、酎ハイ専門のスタイリッシュな立ち飲み屋。フルーツショップさながらに並んだ中から好きな果物を選び、目の前で搾ってもらうスタイルが楽しい。ソルベやエスプーマ仕立て、山椒やアニス、パクチーなどハーブ系の漬け込み酒も含めて約30種がそろっているので、いろいろとチャレンジしてみて。 グラスワイン500円。(全て税込)
- 野菜料理 isoism野菜料理が大人気な居酒屋〈五十棲〉グループの最新店。季節の野菜を酒粕や白ワインなどで漬け込んだ「漬け野菜」に肉や魚、チーズを合わせた料理が味わえる。ここでしか飲めない「ハーブフル」は、自家農園や契約農家のハーブやフルーツを使ったドリンク。サワーのほか、ノンアルコールのトニック割もあるのでお酒を飲めない人にもおすすめ。 要予約。ハーブフルノンアルコール500円。(全て税込)
- 洋食 西洋酒樓 六堀清水正シェフはレストランの料理に定評がある〈神戸北野ホテル〉や〈京都ブライトンホテル〉で修業を積んだ辣腕。ハンバーグやカレー、大人のお子様ランチといった正統派洋食に加え、丹波牛たたきご飯などのオリジナルメニューもそろえる。上質の素材を惜しみなく使い、きちんと手間をかけた料理が「これでいいの?」と驚くほどにリーズナブル。 個室は要予約。海老フライ3匹1,200円。(全て税込)
- イタリアン パスタ Mescita Pane e Vino夜遅くでもガッツリと肉やパスタが味わえ、それらに寄りそう自然派ワインがワンコインという肉食女子歓喜の一軒。名物の炭火焼に使う熟成肉は近江牛専門の名店〈サカエヤ〉のもので、40日熟成ゆえに芳醇なナッツ香が鼻腔をくすぐる。肉料理に並び、旬野菜の前菜も人気。この時季は、ホワイトアスパラとタレッジョのオーブン焼き春菊ソースがおすすめ。 予約がベター。パスタ1,400円〜、グラスワイン500円〜。
- スペイン料理 その他西洋料理 deicoスペイン料理にイタリアンなど他ジャンルの要素も取り入れた遊び心ある品々に、小出真義シェフのセンスが光る。食感や味を巧みに重ねる前菜や米料理に対し、豪快に焼くだけの肉料理というコントラストが見事。カウンターでタパス&ワインのバル使いも、元ガレージをパリのレストラン風にリノベートしたテーブル席で腰を据えてのディナーも歓迎。 予約がベター。タパス400円〜、コース3,900円〜、グラスワイン550円〜。
- イタリアン osteria Sempre河原町三条のバーカロ〈イル・ランポ〉などの料理長を経て独立した前慎哉シェフ。地元・奈良の自然農法野菜や豚肉、舞鶴直送の鮮魚を使い、食材の味を堪能できる直球な調理法で食べ手を魅了。塩気をギリギリまで効かせてふっくら仕上げる魚の炭火焼や、シンプルなトマトソースのパスタなど、知っているはずの味がより鮮烈な印象となって心に残る。 予約がベター。グラスワイン500円〜。(全て税込)
- イタリアン パスタ バル IL Piatto 紙屋川円町の2.5坪イタリアンが、本拠地となる2号店を川沿いにオープン。広くなったキッチンで水谷啓郎シェフが楽しげに鍋を振る。メニューは月替わりで、ダシ巻き風のエッグロールや手打ちピザ、12種のパスタなどがラインナップ。大らかなようで、実は繊細に香りや風味を添えて仕上げる料理がワインを呼ぶ。ボトル1,300円と破格なので飲まなきゃ損! 要予約。
- カフェ OIMO cafeカフェがあるのは、“イモ街道”の一角にある〈むさし野自然農場〉。東京ドームと同じくらいの広大な土地で、江戸時代からサツマイモと様 々な野菜を栽培している。「このあたりの土壌はサツマイモ作りにぴったりなんです。上富地域のイモ作りには300年以上の歴史があり、甘くてほくほくとした極上のサツマイモが採れるんですよ。遠くから買いに来てくれる方も多く、その人たちがひと休みできる場所として3年前にカフェも始めました」と10代目の武田浩太郎さん。 畑の色、サツマイモの色、木をイメージしたインテリア。
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