「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カード」でのんびりホテルステイ  〈ダブルツリーbyヒルトン富山〉で叶う、富山を知る1泊2日の旅 TRAVEL 2023.11.28PR

旅をもっとお得に楽しめるホテル連携のクレジットカードがあるのをご存知ですか?特におすすめなのが、「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」。具体的に何がお得なのか、旅行好きの建築家・座二郎さんが秋の富山旅を体験してきました。(PR/ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カード)

北陸初!今年開業した〈ダブルツリーbyヒルトン富山〉にチェックイン

ダブルツリーbyヒルトン富山の外観

座二郎さんと訪れたのは、富山駅から徒歩3分の場所にある〈ダブルツリーbyヒルトン富山〉。地域密着型で富山市内の観光もしやすく、フレンドリーなおもてなしでヒルトンの中でも急成長中のホテルです。「駅から見えるくらい近くて、わかりやすい場所にあるのは便利ですね」(座二郎さん)。

富山の雄大な自然を感じることができる客室

チェックインを済ませたら、荷物を置きに客室へ。立山連峰をモチーフにした客室は、暖色系の照明に明るい木目調の落ち着いた空間。館内に大浴場があるため浴槽はなく、その分、部屋全体が広くて快適に過ごせます。また、飲み物は“富山の水”をピッチャーで廊下にあるウォーターディスペンサーまで汲みに行くスタイル。立山連峰を潤している雪解け水が源流のお水なんだとか。

座二郎さんイラスト「デラックスルーム ツインの設備」

「立山連峰がとにかくいい。立山関連で言うと、富山の水をペットボトルではなく、ピッチャーで汲みにいくのは魅力的なサービス。一度服を脱いでしまうと面倒臭いなって思うけど、その“わざわざ”な感じがおもしろいし、ありがたみが増します。また、浴槽がないことで部屋が広く使えるのは合理的でいいかもしれないですね」(座二郎さん)

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カード

チェックインの際に「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」を提示すると、空き状況によってお部屋のアップグレードができる特典が。今回は、運良く「プレミアムルーム キング」に宿泊できました。

一息つきたいときはホテル入り口のテイクアウトショップへ

チェックインの際にもらえる温かいチョコチップクッキーは、ホテル入り口にあるコーヒー&デリ〈GRAB’n’GO Coffee & Deli(グラブンゴー・コーヒー・アンド・デリ)〉で販売。店内ではオリジナルグッズのほか、スイーツやコーヒーなどのテイクアウト商品が購入でき、テーブル席でいただくこともできます。

ワイナリー見学で、富山産ワインに舌鼓

午後は車に1時間ほど乗り、ホテルのレストランで提供するワインを製造しているワイナリー〈Domaine Beau(ドメーヌ・ボー)〉の見学。社長の中山安治さんは、故郷の富山でワイナリーを作りたいという想いのもと、2019年にぶどうの苗を植えるところからスタート。ワインの生産といえば長野や山梨、近年では北海道が有名ですが、富山はあまり適していないそう。ですが、地道な努力で、いまでは国内外の賞を受賞するまでに成長しました。

まずは、中山さんの説明を聞きながら17ヘクタールもある広大なぶどう畑を歩き、ぶどうの木の収穫方法について説明してもらいます。次は施設内にある工場でぶどうがワインになるまでの工程を見学。室内なのに凍えるほど寒く、温度管理の重要性が身に染みてわかります。「酒蔵はたくさんあるけど、ワイナリーの見学は初めて。モノができるまでを見学しながら丁寧に説明してもらえるのは勉強になります」(座二郎さん)。

見学ツアーのあとはお待ちかねの試飲タイム。1杯200円で、常時6種類ものワインから選べます。座二郎さんは、すっきりとした飲み口の白ワイン「立野原ソーヴィニヨン・ブラン 2022」と、香港で賞を受賞した「立野原シャルドネ」をチョイス。「どちらも香り高くて飲みやすい」とお酒がすすみます。

試飲しつつ、併設のショップでお土産をチェック。ワインのほか、ぶどうのエキスで染めたトートバッグなど、ワイナリーオリジナルのグッズを販売しています。もちろん、ここでも「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」は利用可能。お買い物してポイントを貯めれば、ヒルトングループのホテル宿泊などと交換できるうれしい特典があります。

座二郎さんイラスト「ドメーヌ・ボーのぶどう畑」

「ホテルの方に『その土地ならではの体験がしたい外国人観光客が増えている』と聞きましたが納得です。ホテルで提供されているワインの製造元に行くという結びつきはおもしろいですし、個人的には中山さん自身の話も興味深かったです。あとは、やはりぶどう畑が素晴らしくて、木の列と列の間を2.2メートルで区切られた地図は迫ってくるようなリアリティがありました。ワインもおいしくて、ほろ酔いで真っ暗な道を車に揺られて帰るのは至福の時間でしたね」(座二郎さん)。

ホテル内のレストランで地元食材を使った贅沢ディナーコース

ホテルに帰ってきたら、オールデイダイニング〈korare WINE AND DINE〉でディナータイム。着席すると立山連峰のプレートにお出迎えされ、本日のディナーコースを待ちます。

季節に応じて変わるコースは、看板メニューの「アンガス牛熟成肉サーロインの薪焼き」や、イタリア風にさっぱり仕上げた「鯛のカルパッチョ」など、富山県産の食材をふんだんに使った全6種類。ソムリエがおすすめしてくれるワインとともにいただきます。「立山連峰のプレートは印象的。忘れた頃にまた見せてくれると、富山にいる実感が沸きます。料理は全体的に素材の味を生かしていて、改めて富山にはいい食材があることに気付かされました」(座二郎さん)。

〈korare WINE AND DINE〉は、ヒルトン・オナーズの「Like a Member」特典の対象レストランで、カードがあれば「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が付与されるため、飲食代が25%割引に。2023年12月末までのお得な特典です。 ※12月22日(金)~25日(月)、12月31日(日)は除外日となっています。

大浴場とサウナで汗を流し、旅の疲れを癒す

体を思い切り伸ばして湯船に浸かれるのがうれしい。併設のサウナで汗を思い切り流すなんて過ごし方もいいかも。客室のテレビから混雑状況が確認できるので、好きなタイミングでスムーズに入れます。「旅先でも必ず湯船には浸かりたいタイプなので、大浴場があるのはとてもうれしい。夜は大浴場、朝は客室のシャワーなど使い分けるのがいいかも」(座二郎さん)。

朝食ブッフェをいただきながら、街の風景を見てのんびり

次の日は、再び〈korare WINE AND DINE〉で朝食ブッフェ。ライブキッチンが配されたビュッフェエリアでは、富山の食材を使った和洋の料理がずらりと並びます。なんとカード保有者に付与される「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」の特典で、朝食は2名分まで無料!

座二郎さんいちおしは、旬の魚をお好みで盛り付ける海鮮丼。「鯛やまぐろ、鰹など、朝から新鮮な魚が食べられるのは驚き。海鮮丼だけ食べてもお得じゃないかと思うほどです。ほかにも『日本三大うどん』と言われる氷見うどん、とろろ、かまぼこなど富山の食がたくさん。パンやオムレツなど洋食もあり、朝食だけでも来た甲斐があると思えるくらい熱いラインナップでした」(座二郎さん)。

座二郎さんイラスト「ダブルツリーbyヒルトン富山のレストラン」
座二郎さんイラスト「ダブルツリーbyヒルトン富山の外」

「このレストランには昨晩も来ましたが、朝は大きな窓から日差しが入ってくるのが気持ちよくていい感じ。富山に来たときから気になっていたのですが、道路で走っている市内電車が窓際の席からよく見えるのが印象的で、朝食を食べながらぼーっとしちゃいました。街のどこにホテルがあったかは、旅の記憶として強く心に刻まれるから、この席はお気に入りです」(座二郎さん)。

ホテルに教えてもらった、その土地の魅力

「歴史のあるヒルトンという安心感はもちろん、〈ダブルツリーbyヒルトン富山〉は地域密着型で、徹底して富山を表現しているのが個性的。内装は落ち着いたシンプルなデザインなのに、館内の至るところにさりげなく飾ってある立山連峰の絵を見るだけで富山の自然を体験している気分になります。『ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード』があればお得にホテルステイが出来るし、ホテル周辺の観光も、ワイナリーなど、その土地ならではのスポットでも楽しむ旅はいいなと思いました」(座二郎さん)。

大満足の富山旅行はあっという間に終了。あなたも「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」で、思い出に残る旅行をしてみては?

※本記事はアメリカン・エキスプレスとヒルトンの協力により取材いたしました。

ダブルツリーbyヒルトン富山

住所:富山県富山市新富町1-1-10
TEL:076-403-9700
公式サイトはこちら

illustration_Zajiro text_Moe Tokai

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