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Hanako「新年度・新生活」特集
春の訪れとともに感じるのは、「期待」でしょうか?「不安」でしょうか? 新生活・新年度と聞いて、あなたは何を思い出しますか? いろんな想いが入り混じる春は、なんだか背中を押してもらいたくなるもの。Hanako Web2024年春の特集では、新しい生活をテーマに、さまざまなコンテンツをお届けします。
- 答えは自分の中に? 吉川めいさんに聞く ジャーナリングが私達を癒す理由変化が多い。正解がない。常に頭や心の中がザワザワしている。特に、環境変化が多い春はそんな感覚に陥りやすく、漠然とした不安に飲み込まれそうになることも。でも焦らなくても、大丈夫。情報過多の今の世の中、そうなるのは、ある意味自然なこと。大切なのは、どう向き合うか。ペンと紙さえあればどこにいてもすぐに始められる“書く瞑想”、ジャーナリングで自分の心の中を整理してみませんか? 近年エビデンスベースでセラピー効果も認められ、注目を集めるジャーナリングについて、ジャーナリングの指導を行うウェルネスメンターの吉川めいさんにお話を伺いました。SUSTAINABLE 2024.04.03
- “当たり前”を押しつけるのではなく対話を。感覚過敏の当事者、加藤路瑛さんの言葉から考える、”困りごとを分かち合う社会”服が痛くて、着られない。ニオイや食感が受け付けられず、食べることが辛い——。「あまりにも普通」で「意識したことのない感覚」を苦痛に感じるひとがいることをご存知でしょうか。それらは「感覚過敏」と呼ばれ、しかし目に見えないために本人も伝え方に苦慮し、周りも対処に悩んでいるといいます。12歳で親子起業を果たし、若くして〈感覚過敏研究所〉の所長となり、感覚過敏に悩むひとたちをサポートする加藤路瑛さんもまた、生まれながらに感覚過敏に悩まされた当事者のひとりでした。感覚過敏に限らず、可視化しづらい困り事を抱えながら暮らすひとたち。出会いが多い新年度、当事者の言葉から、あらためて「知ることの意味」を見つめ直し、目に見えない差異を持つ他者とのつきあい方について考えます。 写真提供:株式会社クリスタルロード 感覚過敏研究所SUSTAINABLE 2024.03.20
- きょうは、本を読みたいな #8 三浦哲哉『自炊者になるための26週』 | 生きる力を取り戻すレッスンとしての │数時間、ときにもっと長い時間、一つのものに向き合い、その世界へと深く潜っていく。スマホで得られる情報もあるかもしれないけれど、本を長く、ゆっくり読んで考えないとたどりつけない視点や自分がある。たまにはスマホは隣の部屋にでも置いといて、静かにゆったり本を味わいましょう、本は心のデトックス。第8回目はメディア・コミュニティ「me and you little magazine & club」の野村由芽さんが『自炊者になるための26週』を紹介。CULTURE 2024.03.18
- 新生活におすすめしたい世田谷区下高井戸の、思い出。日向山葵の世田谷線と新しい暮らしそろそろやってくる新年度。新生活をはじめるという人も多くいるでしょう。いま活躍する人は、新生活をどんな場所でどんなふうに過ごしていたのか?今回は、漫画家・イラストレーターの日向山葵さんが、東京で新生活をスタートするのにおすすめの街と、その街の思い出を漫画で紹介。CULTURE 2024.03.14
- 植本一子が東京で初めて引っ越した街、世田谷区上町の思い出。ふたたび訪れてみたらそろそろやってくる新年度。新生活をはじめるという人も多くいるでしょう。いま活躍する人は、新生活をどんな場所でどんなふうに過ごしていたのか?今回は、写真家の植本一子さんに、東京で新生活をスタートするのにおすすめの街と、その街の思い出を綴ってもらいました。CULTURE 2024.03.13
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