Fukushimaフクシマ
- 東京都目黒区中根1-6-1 2F
- Phone: 03-5726-9727
- 14席禁煙
- 17:00~23:00
火休ほか不定休
No. 1143
自由が丘
2017年10月05日 発売号
〈シェ・リュイ〉などで商品開発を手掛けていたという大野工シェフ。自身の店は“地域密着のパン屋”がコンセプト。子供から年配の方まで誰もが気に入るパンがあるように、と考案したパンは70種以上。小麦は国産や海外品をブレンドし、発酵ダネも天然酵母からイーストまで幅広く使い分ける。仕上がったパンは新鮮な食感と懐かしさを併せ持つ飽きない味ばかり。
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- 焼き鳥 鶏慶2014年オープンと比較的新しい店ながら、地元ファンを獲得している焼き鳥店。朝じめの南部どりを丸一羽から店内でさばいている。炭火で焼き上げる焼き鳥は200円〜。
- ベーカリー 満寿屋商店 東京本店 創業67年、北海道・十勝の老舗ベーカリー。十勝産小麦100%にこだわる。小麦はキタノカオリや春よ恋など5種類。酵母や水も十勝産。パンは約60種。都立大学駅から徒歩5分。
- ベーカリー 満寿屋商店 東京本店1950年に帯広で始まったパンの老舗〈満寿屋商店〉。その東京1号店が誕生。「日本最大の小麦産地である十勝の魅力をパンで伝えたい」と、小麦はもちろん、水から乳製品、砂糖、発酵用酵母まですべてが十勝産。現地生産者の食材を引き立てるパンはもちろん、什器まで現地の特産品を使用。ここに来れば知らなかった十勝の魅力に出会えるはず。
- ベーカリー ぱん工場 寛食ぱん、丸ぱん、ぶどうぱん、バナナぱん、すべて毎日お届け。店頭販売はないが、忘れられない味を求めて、いまだに買いに来る客も多い。でも丁重に断られるので注意。問い合わせはE-mailでpankoubahiro@p00.itscom.netへ。
- カフェ nico園内に3つある児童公園の1つ〈りす公園〉に隣接。オープンエアのテラス席と、ヴィンテージ家具がセンスよく配された店内…どちらからも公園の緑を感じられる。オープン16年目となる2014年、ギャラリーカフェとしてリニューアル。壁などに展示された作品は数カ月ごとに替わり、その都度、店も違う表情を見せるという。レトロでどこか時の流れがゆるやかな店内に漂うのは深いコーヒーの香り。杏仁の風味を加えたオリジナルドリンク「カフェ ニコ」800円を味わいながら、のんびり過ごしたい。 住宅街に佇む一軒家。建物奥にあるスキップフロアも居心地がいい。深煎りの豆をたっぷり使ったコーヒーは1杯ずつハンドドリップ。
- 洋菓子・焼き菓子 CANOBLE
- フレンチ Fukushima福島隆幸シェフが提供するのは炭焼きを主体とした繊細なフレンチ。ここでは肉&野菜を中心に漁港直送の鮮魚を折りまぜたおまかせ9品のコースを用意する。自慢は全国から選りすぐった生産者の食材。京都の上村さんの有機栽培野菜や滋賀・新保さんの熟成牛など、食材をダイレクトに伝えたコースには「近江牛の生肉タルタル」「菜園」など名物も多数。
- 和菓子 つ久し1949年創業。昔ながらの佇まいを残す老舗和菓子店。こちらの名物は、豆大福190円(税込)。軟らかい餅生地に練りこまれた大粒の黒豆と、程よい塩気、自然な甘みのつぶあんが、絶妙なバランス。
- フレンチ Fukushima福島隆幸シェフが提供するのは炭焼きを主体とした繊細なフレンチ。ここでは肉&野菜を中心に漁港直送の鮮魚を折りまぜたおまかせ9品のコースを用意する。自慢は全国から選りすぐった生産者の食材。京都の上村さんの有機栽培野菜や滋賀・新保さんの熟成牛など、食材をダイレクトに伝えたコースには「近江牛の生肉タルタル」「菜園」など名物も多数。
- ベーカリー Toshi Au Coeur du Pain2013年開業。昼時にはタルティーヌやホットドッグなどの惣菜パンも焼き上がる。小さなカウンターのイートインでは〈カフェテナンゴ〉に特注したコーヒーも楽しめる。