N. HARVESTエヌ・ハーベスト
- 東京都杉並区松庵3-31-17
- Phone: 03-5941-3986
- 禁煙
- 11:00〜20:00
月休
No. 1145
本当は、お茶が好き。
2017年11月02日 発売号
2012年に英国のリヴァプールで創業したティーブランド。紅茶のブレンドからパッケージ制作、手作業でのパッキングまで自社で行っており、全9種の茶葉を用意。手軽に使えるホールリーフのティーバッグタイプが人気で、タグには最適な抽出時間が表記されている親切設計。看板商品は黄色のパッケージが目印の「イングリッシュ ブレックファースト」で、アッサムとセイロンをブレンドした芳潤な香りにファンが多い。本国では茶葉 …
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- カフェ 定食 in the Rough西荻窪で不動産業を展開する松本弘子さんが、“未来を育てる働き方”をコンセプトにオープンしたシェアスペース。壁一面のホワイトボードやキッチンを備え、Wi-Fiや電源なども完備。シェアオフィスとしても活用できる。パーテーションで仕切れる小上がりでは、ワークショップも行われる。カフェでは、地採地食のオリジナルメニューのほか、毎週金曜日は動物性素材不使用の〈にしまきごはん〉、日曜日には〈NyaraCafe〉と、日替わりカフェも登場。
- その他アジアンエスニック料理 ラヒ パンジャービー・ キッチン
- ビストロ ビストロキッチン ルポン吉祥寺のイタリアン〈東京基地〉でキャリアをスタートした鈴木秀輔さんは、恵比寿のおでん店〈羽重〉で料理チーフを務めた後、新宿〈mosh kitchen〉でソーセージづくりを修業。独立を決意した時に浮かんだのが、上京して初めて住んだ西荻窪。それまで30年以上スナックとして営業していたスペースをリノベーションし、広々とした空間に。昨年5月、これまでの経験を盛り込んだカジュアルなビストロをオープン。スペシャリテは、店内で作る自家製ソーセージを使ったポトフ。ジャガイモを混ぜたボリューミーなソーセージと、洋風ダシの染みた野菜にほっこり。ドリンク担当には、鈴木さんと同じく〈東京基地〉出身の倉松丈二さんを迎えた。フルーツや野菜を漬けた自家製ビネガーで作る「ルポン酢サワー」が名物。 地下ながら開放的な店内。
- イタリアン 自然食・オーガニック 食堂くしまイタリアでのホームステイや、カフェで腕を磨いた、くしまけんじさんのお店。オーガニック野菜を中心に、旬の味わいを料理に託した一皿は、どれも組み合わせの妙に驚かされる。メニューは月替わりコースのみ。最初に渡される献立表には「栗、すだち、黒米」など食材が記されているだけなので、サーブされた時の感動はひとしお! コースは5,500円。
- バル 西荻ヒュッテ“ヒュッテ”はドイツ語で「山小屋」のこと。1階のカウンタースタンドのほか、2階にはテーブル席あり。お通し(300円)は毎日来ても楽しめる日替わり。
- カレー その他アジアンエスニック料理 タイ料理 ハンサム食堂西荻窪駅前の柳小路飲食街が各国料理の店で活況を呈するようになったきっかけの店。3カ所に分かれる店の間を行き来する店員を捕まえてオーダーすべきは「スタミナムーヤーン」(左・600円)。炭火焼の豚肉にネギ、ショウガ、ニンニクなどの薬味をトッピングした常連に人気の裏メニューだ。タイの即席麺を使った「ヤムマーマー」(右・650円)もユニーク。
- イタリアン trattoria29
- 喫茶店 COFFEE LODGE DANTEBGMはクラシック音楽、なかでもバッハがかかる率が高い。営業時間は変更の場合あり。電話で確認を。
- ビストロ 中華 ビストロシノワ YASMIN〈銀座アスター〉出身の佐藤恭生さんと妻の真由子さんが開いた気鋭の中華ビストロ。3年前にオープンした下井草の店から移し、念願の西荻エリアへ。阿佐ヶ谷や荻窪に住んでいたことからなじみもあり、“食の町”のイメージが強いこの町で勝負したいという思いがあった。“体に負荷のかからない食事”を基本に、無添加・無化調にこだわり、ワインは全て自然派。料理にはイタリアンやフレンチのエッセンスを取り入れ、ジャンルを飛び越えたネオ中華を展開。ワインをセレクトするのは真由子さん。オーストラリアや南アフリカなど、様々な産地から選び、ラベルも可愛いものを中心に。グラスワインはスパークリング、白、ロゼ、赤を計8種用意し、気軽にオーダーできる。厨房全体も見渡せる開放的な空間で気分も軽く。
- ベトナム料理 nôm cà phêベトナム焼酎もある。