Potato Creamポテトクリーム
パンとのセットもあり。
- 東京都目黒区自由が丘1-25-2 1F
- Phone: 03-3725-0222
- スタンドカウンター禁煙
- 11:30(土日祝12:00)〜20:00(売り切れ次第終了)
水休
No. 1143
自由が丘
2017年10月05日 発売号
30年にわたって店主の祖母が書き記した、「1,000を超えるレシピが何よりの宝物です」。丁寧な下ごしらえあってのおいしさは、作る立場になって改めて実感し、「おばあちゃんに感謝しますね」と石黒重久さん。野菜たっぷりの惣菜が多いのは、家族を思えばこそ。やさしい思いと手間をかけて作る味は、訪れる皆にきちんと届けられている。 ジャズ、レゲエ、ブルースなど、約400枚のレコードがスタンバイ。
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- 蕎麦 鴨蕎麦 尖蕎麦で一番おいしいのは鴨蕎麦、との結論に至ってオープンした路地裏の店。唯一にして勝負メニューの「鴨蕎麦」は、蕎麦と鴨汁、鴨肉の3点セット。別々に盛られた産地違いの2種の蕎麦は、店内の石臼で挽いた自家製粉の手打ちそば。まずは塩とおろしたてのワサビで蕎麦自体の風味を味わって、次に特製鴨汁で食べる。鴨ガラを6時間以上煮込んで白湯をとり、かつお節や醤油と合わせたとろみのある鴨汁は深いコク。付け合わせの鴨肉3種類は、両サイドが胸肉でマスタードソースとバルサミコ。真ん中は鴨の燻製。最後は“飲む蕎麦”と異名をとる特濃の特製蕎麦湯で〆る。緻密に組み立てられた鴨蕎麦のフルコースを昼から味わえる、わずか6席の贅沢な空間。「蕎麦の味が決まるのは水回し」と店主。夜は蕎麦を平らにした「蕎麦刺し」なども提供するが「うちでしか食べられないものだけ出します」とこだわりは尽きない。
- イタリアン ダイニングバー Trattoria motomu.Nメニューは前菜、パスタ、メインまで入荷した旬の素材に合わせて日ごとに変わる。ワインはグラス650〜950円。3種類からパスタを選べる昼のランチも980円〜とリーズナブルなのも魅力。
- その他専門店 自由が丘 ドライフルーツのお店 A LA CARTE生の状態よりも栄養価の高いドライフルーツは、近ごろ注目度が上がっている。〈ドライフルーツのお店 アラカルト〉では、国産素材を中心に無添加・無加糖のものを約40種類そろえる。 全国の生産者と直接やりとりし、旬のものが店頭に並ぶ。オンラインショップでも販売。
- サンドイッチ ベーカリー パンの田島 自由が丘店綱島の1号店で人気を博した、コッペパンと揚げパンの専門店〈パンの田島〉が自由が丘にもオープン。「焼きたて、揚げたて、作りたて」にこだわり、「甘いコッペパン」「惣菜コッペパン」「揚げたてパン」など30種以上がメニューに並ぶ。あまりのバリエーションに迷ってしまうけれど、それも楽しみのひとつ。 店内には椅子や机、時計など細かなところまで工夫があり、昔懐かしい小学校のような雰囲気。
- アイス・ジェラート カフェ DAIMYO SOFTCREAM
- お好み焼き 喜多由人気商品の1つ、いか・エビ・豚・チーズが入った「ミックスお好み焼きB」970円。
- ダイニングバー たこ焼き 居酒屋 ナンリ亭取材時のポテトサラダはNo.156。オープン以来、具や味付けをアレンジしてたどりついた数だ。「楽しみに来てくれる方も多いので作り続けますよ」と、会員制バーやスナックが入った昭和の面影を残すビルの2階に、肩の力を抜いて過ごせるレトロな酒場を開いた南里康次郎さん。1品700円前後の小皿料理をアテに、日本酒や焼酎を合わせて過ごすのがいい。 日本酒は1杯700円~、焼酎は1杯600円~。
- カフェ その他専門店 LATTE GRAPHIC 自由が丘店オーストラリア・メルボルンの豊かなコーヒー文化を伝えるカフェ&ダイニング。現地のロースタリー〈オールプレス・エスプレッソ〉が日本に上陸する以前から豆を仕入れ、店で働くバリスタもオセアニア式の淹れ方をマスターしている。 町田、海老名に次ぐ3店目。店ごとにインテリアは異なるが、広々とした空間は共通している。
- アイス・ジェラート HiO ICE CREAM