HOME > 神奈川県
神奈川県
- カフェ フルーツパーラー 果実園リーベル 横浜ランドマークプラザ店
- サンドイッチ ベーカリー ブラフベーカリー昨年2号店〈ブラフベーカリー 日本大通り店〉がオープン。
- カフェ ベーカリー エコモベーカリーカフェスペースを併設し、イートインも可。
- サンドイッチ ベーカリー ウチキパンイングランドは1斤360円(税込)。平日は11:30〜12:30頃焼き上がり。
- その他西洋料理 フレンチ Alte Liebe 横浜本店ミュージックレストランとして1965年創業。旧商工奨励館修復時に内装を一新し2000年リニューアルオープン。ランチコース4,000円~。
- ステーキ 洋食 グリル・エス
- バー 洋食 THE HOF BRAU
- ハンバーグ 洋食 山手ロシュ
- コーヒー専門店 喫茶店 コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ
- 喫茶店 横浜かをり 山下町本店
- バー 喫茶店 馬車道十番館
- アイス・ジェラート カフェ 象の鼻カフェ
- パティスリー MAISON GIVRÉE8月に1周年を迎えオンラインショップも始動。生産者を招いたマルシェも定期開催。
- 中華 創作料理 飲茶・点心 中国料理 驊騮本格中国料理店。
- うどん 蕎麦 ちくあん連日地元民が行列を作る蕎麦の老舗。使用するのは北海道・幌加内産の玄蕎麦のみ。毎朝打つ細切り蕎麦をさらにおいしくするのが胡麻だれだ。たっぷりの胡麻に、本鰹と宗田鰹をブレンドして作った自家製かえし。これを少しずつ当たり鉢で混ぜながら作るたれは、熟練の職人技が光る品。ひと口味わったとたん、胡麻以上に香り立つ鰹の風味に惹かれ、お土産に購入して帰る人も多い。「さっぱり甘さ控えめ。何度食べても飽きない味」(斉藤さん)。915円(税込)。
- 甘味処 甘味処 こまめ絹豆腐と白玉粉を合わせた豆腐白玉、3つの産地の天草をブレンドして手作りした寒天に、生姜と黒糖を加えた“黒かん”など、既成概念にとらわれず、オリジナルメニューを次々と考案。「豆腐白玉・クリーム黒白あんみつ」870円(税込)は、そんな自信作の豆腐白玉と黒かんに、あんこや求肥を盛り込んだ贅沢な一品。
- 甘味処 甘処 あかね鎌倉に来たら必ず買って帰る人が多いのが、ここの煮あずき。お店でも味わうことができ、「クリーム白玉あずき」970円(税込)は、煮あずきの上に、ヨモギを練り込んだ白玉とアイスがのる。素材のおいしさが引き出され、香りも良く、実に味わい深い。1杯1杯淹れてくれるほうじ茶の心遣いもうれしい。
- 甘味処 豊島屋菓寮 八十小路「鳩サブレー」でおなじみ〈豊島屋〉の甘味処。涼やかな装いの「豆羹」600円(税込)は、パシッと角の立った寒天と、ふっくら炊き上げた豆の上に、紅白の白玉がちょこんと。季節によってトッピングが変わり、6月はあじさいをイメージしたゼリーで彩られる。濃厚な黒蜜かあっさりとした白蜜が選べるのも鎌倉ならではのおもてなし。
- 茶寮・茶房 茶房 雲母住宅街に連日できる長蛇の列は、鎌倉の名物。お目当ては巨大な白玉。作り置きせず、注文が入ってから白玉を丸めて茹で始める。一番人気の「宇治白玉クリームあんみつ」850円(税込)は、通常の白玉1個と、抹茶を練り込んだ宇治白玉4個が器を占領。ほんのり温かく、もっちりしているのに、歯切れがいい。一度食べたら虜に!
- 食堂 shokudo FUKU.和食出身の店主によるイタリアンスタイルの「shokudo」。毎日5種類登場するランチセットは、和洋折衷で彩り豊か。一番人気の牛カツは、赤身に近い食感のサーロインを使い、高温で素早く揚げるため、軽めの食べ応えだ。自家製のピクルスとスープ、小鉢にサラダとにぎやかで、写真映えもばっちり。「お酒に合う定食」も意識していて、蜂蜜をかけていただくゴルゴンゾーラチーズのグラタンセット(1,200円)なども。
- カフェ 燕CAFE祇園山ハイキングコースの入り口。縁側から庭を望む、築84年の民家をリノベーションした〈燕カフェ〉は、お腹にもたれないフードメニューが充実。店主のイメージは「できるだけ体に優しい『ゆるベジ』スタイル」。大豆を100%使用したベジタリアン向けの唐揚げ定食や、油の吸収が少ないおからパウダーを使ったコロッケ膳(1,350円)など、カロリーも糖質も控えめ。近隣の住民のレギュラーごはんとしても定着した。
- その他専門店 食堂 朝食屋COBAKABA2006年にオープンして以来、鎌倉の風景となった〈コバカバ〉が、昨年10月に朝食専門店としてリニューアル。「農家の生活みたいな、自然のサイクルや時間の流れに沿ったライフスタイルを提案したい」とは、生まれも育ちも鎌倉の店主・内堀敬介さん。野菜の小鉢付きの「ごはん定食」(820円~)は常時7種類ほど。茨城・神栖の老舗干物店〈越田商店〉の「もの凄い鯖」をメインにした一品は、サバ好きはもちろん定食ビギナーの旅行者にも人気。
- 自然食・オーガニック 香菜軒 寓練馬でオーガニック食材を取り入れた食堂を20年。2年前、舞台を鎌倉・材木座の住宅街に移して再出発した。名物の「野菜だけ定食」は動物性の食材や化学調味料、白砂糖を一切使わないヴィーガン対応。週替わりのおかずがワンプレートに8~10種類と盛りだくさん。汁物はポタージュか味噌汁という変化球も楽しい。潮風で乾燥させた「風干し野菜のカレー」などカレーの定食(900円~・各税込)も。
- カフェ cafe kaeruオーナーの五十嵐夫妻が、モダンな意匠が時を経て深みを増した自邸の一部をリノベーション。カフェとして開放したのが2009年。ことに目と心を奪うのは、妻の美江さんが長年手をかけ作り上げてきた、広く緑豊かな庭の存在。「春は桜や藤、モッコウバラ、梅雨は紫陽花や沙羅双樹、夏はミントやセージなどのハーブ類も」と種類はたくさんあれど、花の色は青系と白に統一し、まとまりを見せている。季節野菜を使ったどんぶりやフレンチトーストなど、自家製づくしの食事を堪能した後には北鎌倉の名店〈石かわ珈琲〉の深煎りコーヒーを片手に、庭観賞に耽りたい。
Pick Up
Hanako Magazine
最新号No. 1238 2024年10月28日 発売号No.1238 『一生ものインテリア。』今号は1冊を通してインテリアを特集。家を丸ごとリノベーションしなくても、なにか一点インテリアを新しくするだけで、暮らし心地と満足感は大きく変わります。プロが教える名品の魅力やスタイリング術、SNSでブレイクしたあのソファや照明のアレンジ、軽井沢・益子・福岡へ逸品探しの旅に東京ショップ案内、そしてセンスがいい人が布を部屋に取り入れるコツや一生ものの家具のお話も。自分だけの宝物と出合うヒントをたっぷり紹介します。この号の表紙を飾るのは、Snow Manの深澤辰哉さん。単独ではHanako初登場です。特集にあわせて、都内のインテリアショップで家具探しデートをテーマに撮影。オフの日を思わせる肩の力が抜けた深澤さんの素の表情は必見です。RANKING