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カフェ 甘味処 無心庵和田塚駅前、江ノ電の線路を横切って入る、築100年の古民家を利用した甘味処。夏季限定の「白玉あずき」900円は、小さく丸めて食べやすくした白玉と、北海道産の小豆を丁寧に炊き上げた煮あずきが相まって、シンプルなのに、飽きのこないおいしさ。後世に受け継ぎたい、これぞまさに昔から愛されてきた日本のおやつ。
和菓子 甘味処 くずきり みのわ鎌倉を代表する名物の「くずきり」と合わせて注文する常連客が多いという、「冷白玉クリームぜんざい」950円(税込)。上品な甘さの粒あんの上に、大きめの白玉3つと、宇治抹茶を練って自家製ソースをかけたバニラアイスがのる。信州銘菓「みすゞ飴」のトッピングも甘味好きの心をくすぐる!
甘味処 甘味処 こまめ絹豆腐と白玉粉を合わせた豆腐白玉、3つの産地の天草をブレンドして手作りした寒天に、生姜と黒糖を加えた“黒かん”など、既成概念にとらわれず、オリジナルメニューを次々と考案。「豆腐白玉・クリーム黒白あんみつ」870円(税込)は、そんな自信作の豆腐白玉と黒かんに、あんこや求肥を盛り込んだ贅沢な一品。
茶寮・茶房 茶房 雲母住宅街に連日できる長蛇の列は、鎌倉の名物。お目当ては巨大な白玉。作り置きせず、注文が入ってから白玉を丸めて茹で始める。一番人気の「宇治白玉クリームあんみつ」850円(税込)は、通常の白玉1個と、抹茶を練り込んだ宇治白玉4個が器を占領。ほんのり温かく、もっちりしているのに、歯切れがいい。一度食べたら虜に!
自然食・オーガニック 香菜軒 寓練馬でオーガニック食材を取り入れた食堂を20年。2年前、舞台を鎌倉・材木座の住宅街に移して再出発した。名物の「野菜だけ定食」は動物性の食材や化学調味料、白砂糖を一切使わないヴィーガン対応。週替わりのおかずがワンプレートに8~10種類と盛りだくさん。汁物はポタージュか味噌汁という変化球も楽しい。潮風で乾燥させた「風干し野菜のカレー」などカレーの定食(900円~・各税込)も。
デリ ベーカリー ガルガンチュワ帝国ホテル伝統の濃厚でまろやかなベシャメルソースに鶏肉とマカロニを合わせた逸品。ホテルメイドの味を気軽にどうぞ。1,188円(税込)。
カフェ デリ THE SPINDLE2人分のサンドイッチ、色鮮やかなデリ、ドリンクのセットボックス。2人分2,300円(バンダナ付き)。
カフェ ベーカリー Le Petitmec HIBIYA公園ランチにぴったりなサンドイッチが充実。モチモチのチャバタ生地に、ほんのり甘いココナッツ風味の肉厚な鶏肉が美味。420円。
ハンバーガー Susan’s MEAT BALL選べる自家製ミートボール×トマトやバジルクリームなどのソースで好みの味に。1個290円。
飲茶・点心 添好運ミシュランの星付き香港点心専門店。チャーシュー餡を甘めの生地で包み焼き上げた看板メニューは食べ応え◎ 3個入り660円。
カフェ 洋菓子・焼き菓子 ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェマスカルポーネチーズ入りのしっとりしたパン生地に、濃厚な甘さのアップルマンゴーをサンド。3個入り1,200円(7/31まで)。
カフェ フレンチ カフェ・ドゥ・リエーヴル うさぎ館(井の頭恩賜公園)100年の歴史を持つ井の頭公園で、いま人気のフレンチカフェ。もっちりと焼き上げた名物クレープは常時8種ほどあり、6月はアンデスメロンやイチジクにはちみつをたっぷりとかけたメニューを期間限定で提供する。ほかに、カレーやガレットなどお食事メニューも充実!
定食 レストランゆりのき(新宿御苑)新宿御苑ゆかりの食材を使った料理を提案。イチオシは江戸東京野菜のスイーツセット。滝野川ゴボウのガトーショコラや長ネギと内藤唐辛子のケーキなどが盛り合わせに。野菜の滋味と窓に広がる自然を味わって。
喫茶店 甘味処 やくし茶屋(町田薬師池公園)7,700㎡の広大な薬師池と豊かな緑の空間に囲まれ、「日本の歴史公園100選」にも選定された、町田市を代表する公園。薬師池の前には古民家風の建物で30年以上続く〈やくし茶屋〉があり、絶景を眺めながらクリームあんみつやおしるこ、薬師団子など、昔ながらの甘味を味わえる。
喫茶店 中島の御茶屋(浜離宮恩賜庭園)元徳川将軍家の庭園で後に皇室の離宮となった文化財。25万㎡の敷地には多種類の木花や美しい水辺の風景が広がる。園内最大の潮入の池にある、将軍の休憩処だった〈中島の御茶屋〉では、抹茶セットが楽しめる。薯蕷饅頭は浜離宮のオリジナル。
喫茶店 抹茶席(旧岩崎邸庭園)三菱財閥の三代目・岩崎久彌の邸宅だった和館と洋館が当時のまま残された都立庭園。和館にある甘味処〈抹茶席〉では、岩崎家も出資した〈小岩井農場〉の製品を使った甘味が。バニラアイスに熱々の抹茶やエスプレッソをかけた濃厚なアフォガードはぜひ味わいたい逸品。
和食 sahan鎌倉駅のほど近く、手作りごはんやスイーツで人気の一軒。写真のチーズケーキ450円は、店のオープン時から変わらず愛されてきた定番メニュー。リッチな口どけが特徴で、食後のデザートとしてはもちろん、ワインのあてにもぴったり。
定食 食堂 大衆割烹 三州屋 銀座店岡田正之さん、仁さんが切り盛りする、魚介料理が自慢の食堂。サクふわの揚げたてが楽しめるアジフライ定食1,050円(税込)をはじめ、フライに添えられる黄桃入りのサラダはオーブン当時からのおなじみの味。単品料理が充実しているのもうれしい。
定食 食堂 カフェレストラン Camphora開放的なカフェレストランの名物は、第24代総長が考案した「総長カレー」。スパイシーでコク深いカレーと牛サーロイン120gが贅沢な「ステーキカレー」700円のほか、ビーフカレーやブルーシーフードカレーも。
定食 食堂 東京大学 中央食堂安田講堂前の広場の地下にある〈中央食堂〉が今年4月に改修を終え、自然光を取り込んだ明るい空間に。一日500杯出る「赤門ラーメン」400円は辛口のあんが麺にからみ、午後の眠気を吹き飛ばす。
定食 魚介・海鮮料理 多け乃一日に売り切る分だけ市場で仕入れているため、メニューは日替わり。なかでも人気は鮮魚の煮付けで、継ぎ足しのタレを使い、一匹丸ごと豪快に提供している。写真はカレイの煮付け1,300円(ご飯、味噌汁、香物付き。税込)。
定食 食堂 魚介・海鮮料理 東都グリル名物のビーフシチュー定食1,550円(税込。仕入れにより提供がない場合も)は、自家製デミソースを5日間かけて煮込む自信作。国産和牛と合わせることで、奥深い味わいを生み出す。
定食 銀座ホール1935(昭和10)年、砂町銀座商店街が今の活気を生み出す以前からの老舗。店主の石黒利雄さんは、ユーモアたっぷりに客を迎え、厨房で威勢良く鍋を振る、店の看板だ。定番のソース焼きそば590円(税込)を食べ終えると「名人」の文字が。キャベツ、ニラ、きくらげ、挽肉など、9つもの具が入った逸品だ。丁寧に作られた甘味も人気。
定食 食堂 巣鴨ときわ食堂 巣鴨本店1973(昭和48)年創業。2代目の齋藤徳之さんが現在4店舗まで増やし拡大させてきた有力食堂だ。食材は、朝河岸で仕入れる新鮮な魚介や、信頼する生産者から送られてくる肉や野菜。上質な定食を求める客は遠方からも集まり、多い時には1,000人を超える日も。先代からの人気はエビフライ定食1,030円。店は今後も増える予定。
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