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タイ料理 タイの食堂 バーン・フア・ドン店主の野口さん一家はバンコクで13年暮らして、昨年帰国。タイの庶民的な食堂の味と雰囲気を再現した店は、瞬く間にうまいと噂に。ここで人気なのが日本で手に入りづらい生米麺。甘みの強いタイの醤油で炒めた太麺はプルリとなめらかな未知の食感。奥さんの故郷であるタイ東北部の料理も見逃せない。コブミカンの葉やタイショウガ、ミントに唐辛子を合わせて魚醬やライムで味付けした「ラープ」は、辛くて酸っぱくて爽やか。竹籠で蒸したもち米と頬張ればジワリと汗が湧き出てくる。料理はテイクアウトもOK。
カフェ 燕CAFE築83年の古民家カフェ。ハニートースト(648円)などのほか、お弁当も注文OK(写真は756円)。2階にはセラピスト・山辺まきさんの〈La Présence〉によるマッサージ(足裏30分3,500円、各税込、要予約/la-presence.xyz)も。平日は19時から、第3日・月は日中も予約可能。
イタリアン LA PORTAローカルにも人気のイタリアン。旬の果物の自家製ジェラート(380円~、税込)は毎日6種類。テラス席も。
和食 空花三ツ星日本料理店〈元麻布かんだ〉で修業を重ね、銀座の〈アコメヤ厨房〉で料理長を務めた脇元かな子さん。独立時には、「自然に囲まれた豊かな土地でお店をやってみたくて」鎌倉を選んだのだそう。築90年を超える古民家をモダンに改装した店内でいただくのは、引きたてのダシと炊きたてご飯にこだわった、体にも心にも優しい和食。お米は季節に合った味わいのものを厳選。魚は三崎の朝獲れ、野菜は鎌倉産を中心にと、旬の食材を手間をかけ丹精込めてひと皿に仕上げていく。美しい器に盛られた料理の数々に、季節を五感で味わう日本料理のエッセンスが詰まっている。要予約。
定食 食堂 食堂いのうえ夫婦で切り盛りする店は魚にうるさい島の住人やヨット乗りにも一目置かれる存在。アジにキンメにカサゴにイサキ…。その日に揚がった地魚が、注文ごとに刺身や焼き魚、煮魚やフライに仕上げられる。素材がいいからどれもうまいが、何人かでシェアするなら丸1尾を使った煮魚を。甘辛い煮汁がプリプリの身に絡んで、白飯がすすむこと間違いなし。地魚の刺身3種盛にシラス天ぷら、自家製塩辛、アラ汁までついた刺身定食1,400円(税込)も人気。
カフェ しまカフェ 江のまる年季の入った梁や土壁、木枠の建具に古いガラス、ゆったり流れるハワイアン。ここでくつろぐために江の島を訪れる人もいるカフェは、かつての土産物屋が都内から移住してきた店主夫妻の手で生まれ変わったもの。ほどよい苦味と酸味でコクがあるカリブ産のコーヒーと手作りのスイーツは格別の味わいだ。中でも初夏のイチ押しはレモンクリームパフェ550円(税込)。果汁を搾りこんだクリームはピール入りで、ほろ苦さと澄んだ酸味がさわやか。
和食 江之島亭朱の鳥居を右手に折れて住人御用達の裏参道へ。ここは観光客が少なく、のんびり歩きたい派向き。ゆるやかな坂道を歩いて御岩屋通りにぶつかったら、まずは腹ごしらえ。お目当ては目の前の相模湾を泳ぐ新鮮魚介だ。片瀬や腰越、材木座の港で揚がったシラスの釜揚げと地アジを盛り込んだ丼も、島の磯で育ったサザエのつぼ焼きも、期待をはるかに超えるおいしさ。鯵しらす二色丼1,404円(税込)。
カフェバー 定食 PIGGY’S KITCHEN2016年に材木座から移転。カリフォルニアスタイルの空間はそのままに、カフェご飯が中心だったメニューを一新。「昼からお酒が飲めるように、おつまみから定食、ラーメン、冷やし中華まで、選びきれないくらいそろえました」とオーナーの平井昌一さん。写真は一番人気の「釜揚げしらすポキライス アボカド入り」1,100円(1〜3月を除く)。
カフェ その他中南米料理 THE PALMSカリフォルニアやメキシコ、ハワイ、そして七里ガ浜。世界の海沿いの町に流れるゆったりとした時間、雰囲気をインテリアやメニューに表現したカフェ。デリまで充実しているのもうれしい。「トマトチキンカレー」(ジャスミンライス)1,000円、「ナチョス」(ハーフ)450円、「ムーチョアロハ」700円。
カフェ 【閉店情報あり】HALENOVA極楽寺からすぐの、風が抜ける居心地のいいカフェ&ギャラリー。お目当ては、外はサクッと、中はふわっと軽い、豆乳おからベースのヘルシードーナッツ(200円~)。プレーン、きな粉、チョコレート、キャラメルアーモンド、クッキーバナナクリームなど、常時10種以上がそろう。ランチタイムにはアナン邸のスパイスを使ったドライカレーも!
イタリアン カプリチョーザ 池上店創業者、本多征昭氏の奥様(現・代表取締役社長)が“気まぐれ”だったことから、カプリチョーザと名づけた。直営店は6店舗、FC店は国内外122店舗で展開。
アメリカ料理 【閉店情報あり】WeST PArK CaFE 丸の内本店アメリカ・西海岸をテーマにしたカジュアルレストラン。本場の味とボリュームで、外国人にも人気のシーザーサラダは、ロメインレタスやグリーンカール、水菜など8種の野菜と大きなクルトンが楽しい食感。ランチタイムは、シーザーサラダとスープとドリンクがついたセット1,350円(税込)も好評。
その他専門店 CHEESE CRAFT WORKS ダイバーシティ東京プラザ大阪の人気チーズ料理専門店が、2017年1月、東京に初上陸。自家製チーズを使ったチーズずくめのメニューが大人気。なかでも、熟成した濃厚な旨みのパルミジャーノ・レッジャーノを贅沢に使用したシーザーサラダは、チーズのコクと温泉卵がマッチし、とろ〜りクリーミーな味わい。専門店ならではの濃厚なサラダに仕上がった。
アメリカ料理 フレンチ Verte Spa老舗レストラン〈三笠会館〉のグループ各店では20年以上も前から、このスタイルで提供されてきた看板サラダ。ロメインレタスとグラナパダーノチーズに少量のクルトン。その潔いほどのシンプルさのなかに、やみつきになるおいしさが隠されている。特注ナイフで削られた、しっとりふわふわのチーズをたっぷりからめながらいただこう。
自然食・オーガニック 野菜料理 クレヨンハウスレストラン広場ランチバイキング1,500円、ディナーバイキング2,700円。ティータイムはカレーやパスタなどの単品メニューが登場。
洋食 シズラー新宿三井ビル店プレミアムサラダバー平日ランチタイム(〜15時)2,000円(土日祝2,350円)、ディナータイム(15時〜)2,530円。ディナータイムのグリルメニューはすべてサラダバー付き。
カフェ 野菜料理 Mr. FARMER 駒沢オリンピック公園店表参道に本店を構えるお野菜カフェが駒沢公園に登場。野菜は全国50軒の契約農家から仕入れる選りすぐりのもの。人気のコブサラダ1,450円ほか、ヴィーガンやグルテンフリーのものなど、ボウルいっぱいに盛られるサラダメニューが7~8種類そろう。キヌアやチアシードなどのトッピング(200円)でカスタムも楽しんで。
甘味処 お城茶屋うどんやぜんざいなどの和風メニューがラインナップするなか、ひと際目を引くのが「お城パフェ」。毎朝農家から直送されるフルーツを使っているため、新鮮さはピカイチ。通常サイズ980円の1.5倍の「殿姫サイズ」1,350円もぜひお試しを。
カフェ 洋食 ホテルグランヴィア岡山 カフェレストラン オリビエJR岡山駅に直結したホテルの2階にあるカフェレストラン。軽食系やスイーツはもちろん、本格的な食事メニューも取りそろえ、駅から近い立地とあって使い勝手は抜群。足守産メロンの「メロンパフェ」1,000円は5~6月限定。
カフェ CAFE CUCINA & COMPANYバナナと生クリーム、ハニーバターがのる「キャラメルバナナ」1,200円。「フレッシュとキャラメリゼしたバナナと、ほろ苦いキャラメルソースが美味」。
カフェ The French Toast Factory ヨドバシAkiba店メレンゲたっぷりの生地が特徴の「ブルーベリーパンケーキ」1,200円。「ブルーベリーをコンポートしたソース、ヨーグルトソース、ふわとろの生地が三位一体」。
カフェ 名倉メロン農場 Fruit cafe Niji東名高速道路から袋井IC・掛川ICより大須賀方面へ車で25分。駐車場15台。最寄り駅はJR袋井駅。
フルーツパーラー プチモンド店頭では果物を販売し、青果店〈セキモト〉の名残が。関元さんは二代目。サイフォンの音が心地いいカウンター席は6席。
カフェ フルーツパーラー 渋谷西村フルーツパーラー 道玄坂店苺以外のパイナップル、メロン、リンゴは生クリームと和えて。リンゴのシャキシャキ感が絶妙のアクセントだ。フルーツは季節により変化する。980円(税込)。
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