今こそ考えたいSDGs おしゃれにSDGs貢献する時代へ!日常使いできるサステナブルブランド4選

LEARN 2021.08.14

最近よく耳にするSDGs。「何となく難しそう...」と思っている人も多いかもしれませんが、実はファッションからも簡単に取り入れることができるんです。ブランドの背景を知れば、SDGsへの理解がより深まること間違いなし!

1.〈カエルデザイン〉

SDGs 五月女さん

一つとして同じものはない、色とりどりのピアスやネックレス。実はこれら、海に流れついたプラスチックごみから作られたアクセサリーなのだそう。石川県金沢市でプラスチックごみのアップサイクルに取り組んでいるブランド〈カエルデザイン〉のクリエイティブディレクター・高柳豊さんに、事業に懸ける想いを聞きました。

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2.〈Offen〉

SDGs 品田さん

プレスルームを訪れて直感的に感じたこと。“なんてかわいいの!(そして全部欲しい)”
それまでもサステナブルな素材には注目し、各社が叡智を結集して日々進化していることも感じていましたが、まだまだ市場も黎明期なのか、スポーティーなものしか目にしていなかった。そんななか、〈Offen〉には機能性だけでは得られない、“ときめきのエッセンス”がはっきりと存在していました。ということで今回は、同ブランドのプロデューサー・日坂さとみさんに、女性の心を捉えるデザインが誕生するきっかけや、ブランドへの想いを伺いました。

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3.〈ヘラルボニー〉

SDGs 藤田さん

私は重度知的障害のある叔父と一緒に暮らしていました。叔父は絵が得意。同じ風景を見ても私には想像もつかない色彩でキャンバスを染めていき、その感性にワクワクしたものです。
そんな障害のある方のアートをさまざまな形で社会に送り届け、福祉を起点に新たな文化を作り出す活動をしているのが岩手発の福祉ユニット〈ヘラルボニー〉です。今回は、理念に共鳴し活動にジョインしたという、PR担当の中塚美佑さんにお話を伺いました。〈ヘラルボニー〉が理想とする社会は、カラフルで個性を尊重し合う、優しいものでした。

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4.〈ARTIDA OUD〉

SDGs 藤田さん

指先から、首元から、私たちにパワーを与えてくれるジュエリーのきらめき。
〈サザビーリーグ〉が2018年4月に立ち上げた〈ARTIDA OUD〉のジュエリーは、かわいいと思い身につけたら、生産者や途上国の女の子、新型コロナウィルスと戦う医療従事者など、“誰かのためになる”優しい仕組みがあったのです。D2C(Direct to Consumer)にこだわる理由、石の個性を大切にする背景、ドネーションに込めた想いなど、ディレクター兼デザイナー・安部真理子さんに伺いました。

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SDGsとは「Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標」の訳で、“誰一人取り残さない”世界を目指し17の目標が掲げられています。それは政府や企業のだけのものではなく、私たちが毎日を変えていくための課題でもあります。そんなSDGsについて知りたい、学びたいと意欲をもったハナコラボ パートナーの4人が「ハナコラボSDGsレポーター」を発足! 毎週さまざまなコンテンツをレポートします。

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