【日本橋】地元の人に愛され続けるレトロ喫茶3軒。昔ながらの喫茶店で癒されて。
2021.04.18

地元密着の隠れ家。 【日本橋】地元の人に愛され続けるレトロ喫茶3軒。昔ながらの喫茶店で癒されて。

昭和の頃、商業の中心地・日本橋は喫茶店の激戦区で何百もの店舗がひしめいていた。時を経て、今も残る店は実力派ばかり。レトロな佇まいはファインダー越しの“映える”シーンとなり、改めて魅力を感じます。
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編集部 / Hanako編集部

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1.〈ラフレッサ〉アーチ型の窓辺でいただく贅沢なモーニング。

〈ラフレッサ〉
モーニングは4種類、各550 円(税込)。
〈ラフレッサ〉
レースのカーテンがクラシック。この店の特等席だ。
〈ラフレッサ〉
蔦に覆われた隠れ家のような入り口扉。

蔦の絡まる外観やアーチ型の窓、風見鶏のある屋根……。1978年に誕生したこの店は「これからは西洋風カフェの時代」と南欧風の内装に仕上げた。名物は昔ながらのモーニングセット。「日本橋の人は舌が肥えているから妥協できない」と食材を厳選して仕入れている。トースト、玉子、サラダや果物がついた豪華版!

〈ラフレッサ〉
食器や茶葉の缶にも映える愛らしさが。
〈ラフレッサ〉

〈ラフレッサ〉
■東京都中央区日本橋本町4-2-8
■03-3241-2613
■7:00~20:00 土日祝休
■30席/喫煙可

2.〈ミカド珈琲店 日本橋本店〉日本橋のコーヒー文化を牽引し続ける老舗。

〈ミカド珈琲店 日本橋本店〉
季節のオリジナルブレンドも販売。
〈ミカド珈琲店 日本橋本店〉
コーヒー味のカステラ、カフェモカボールは限定品。
〈ミカド珈琲店 日本橋本店〉
1階は立ち飲み用カウンター。2、3階に喫茶室が。

モカソフトで知られるこちらは1948年に自家焙煎豆と喫茶材料卸売小売店として創業。いち早く海外から豆を買い付け、現在は自社工場で焙煎。昔から日本橋の旦那衆や金融関係者が集うサロン的存在のお店。腕の立つ焙煎士が手掛けた豆を、最高の状態で提供する。その味に惹かれ、日に何度も足を運ぶ常連客も多い。

〈ミカド珈琲店 日本橋本店〉
旧軽モカロールケーキセット880円。

〈ミカド珈琲店 日本橋本店〉
■東京都中央区日本橋室町1-6-7
■03-3241-0530
■7:00(土日祝10:00)~18:00 無休
■60席

3.〈喫茶レモン〉母譲りの味が愛される地元密着の隠れ家。

〈喫茶レモン〉
トマトとチーズとハンバーグのサンドイッチ600円、クリームソーダ550円。
〈喫茶レモン〉
今はオブジェとなって残る店奥のメニュー表は、創業当時のもの。昭和の香り漂う。

「1973年に母が始めた喫茶店だったんです」と2代目店主・大日野秀行さん。外観は改修したものの、店内には当時珍しかったコの字型カウンターが創業時のまま鎮座。蔵前の老舗焙煎所から仕入れた豆で丁寧にコーヒーを淹れる。モーニングや先代から続くハンバーグサンド、ご主人が工夫を凝らしたカレーなど軽食も人気。

〈喫茶レモン〉
コーヒー400円。

〈喫茶レモン〉
■東京都中央区日本橋人形町1-7-7
■03-3666-2983
■7:00~17:00 土日祝休
■15席/喫煙可

(1195号掲載/photo : Michi Murakami text : Kimiko Yamada edit : Kana Umehara)

2021年4月1日以降更新の記事内掲載商品価格は、原則税込価格となります。ただし、引用元のHanako掲載号が1195号以前の場合は、特に表示がなければ税抜価格です。記事に掲載されている店舗情報 (価格、営業時間、定休日など) は取材時のもので、記事をご覧になったタイミングでは変更となっている可能性があります。

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