HOME > MAMA
MAMA
ママもいろいろ
- ほうき生活の心地よさ【親子ではじめるエシカル暮らし・23】新しい年が始まりました。 さて去年の秋に、床材を天然素材のリノリウム「マーモリウム」に替えて我が家の暮らしに起きた変化がひとつ。それは、掃除機を使う必要がなくなったこと! わたしはもともと掃除機使わない派で、藤野に越してくるまでの東京生活は、ほうきとちりとりで掃除をしていました。 なのですが、藤野で暮らすことになった築36年の元・別荘宅のリビングはカーペット敷の床で(そしてその床を活かして自力リノベーションして暮らすこと数年……という話の顛末は前回参照)不本意にも掃除機とコロコロクリーナーが必須の生活となり約3年半。 この度、床のカーペットを剥がしたことはふたたび掃除機とコロコロクリーナーを手放せる(まだ家にはあるけれど)きっかけにもなりました。MAMA 2022.01.15
- 【田尾沙織のStep and a Step・29】欲しいのは手帳写真家・田尾沙織さんに、500gで生まれて、軽度の知的障害とADHDだと言われている息子、奏ちゃんの子育てと日常について綴っていただくこの連載。 2人の日常を、田尾さんによる色鮮やかな写真と共にお届けします。MAMA 2022.01.14
- おにぎりの進化 (3形態目) |連載:はらぺこむすめの おちょぼめし「食べ物と人」をテーマに作品を発表し続けている、夫婦イラストユニットで絵本作家の、はらぺこめがねさんによるイラストエッセイ。2018年早春に女の子が誕生、家族の食にまつわるあれこれを綴ります!MAMA 2022.01.12
- 地元・浜松に帰省できる幸せを噛み締めて、今年も手作りお節で迎えたお正月|モデル asacoの4回目の育児 – fourth time aroundあけましておめでとうございます。 今年は長男が中学生に(信じられない!)、そして長女は初めての高校受験を迎えることになります(不安しかない……)。 そして、わたし自身もチャレンジしたいことが盛りだくさんで、すでに2022年も慌ただしい一年になりそうな予感しかしませんが、マイペースに子どもたちとの毎日を綴っていけたらと思います。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、去年はコロナで地元浜松に帰省することができませんでしたが、「今年はなんとしても帰りたい!」と、わたし以上に子どもたちから切望されて、年末のうちに戻って実家の父母と一緒にかぞくみんなでのんびり過ごしました。 ま、のんびりとは言っても、わが子4人が集まれば仲良く遊んでいても騒がしい、ケンカするとさらに騒がしい、つまり常に騒々しい中にいたので、決して心からリラックスして過ごせたわけではありません。 相変わらずわたしは「静かにしなさーい!」「ケンカしなーい!」などなど叫んでおりました……。しかし、去年の年末年始はこの騒がしさを東京の自宅に篭って、しかもわたしと夫の二人で受け止めなければいけなかったわけで、今年は両親の手厚いサポートにどれだけ救われたことか。 誰かが泣けばやさしく寄り添ってくれる、「お菓子!」と言われればお菓子をそっと差し出す、買い物に行きたいといえばわが子4人をさっと連れ出してくれる、さらに公園遊びにも付き合ってくれる……、今まで当たり前だと思っていたことに感謝しかなく、頭の下がる思いでした。 お父さん、お母さん、今回もわが子たちと全力で向き合ってくれてありがとう。MAMA 2022.01.11
- 【チュートリアル福田の育児エッセイ・94】おもちゃを捨てるのも難しいけれど、買うのも難しい。2017年12月、待望の第一子となる男の子が誕生! 新米パパとして、まだまだわからないことだらけだと言う福田さんの育児日記です。子どもとの毎日の暮らしの中でみつけた発見や感動、ときにするどい(!?)ツッコミを赤裸々に語っていただきます!MAMA 2022.01.10
- 災害時に赤ちゃんを守るために液体ミルクを試してみよう皆さんは液体ミルクを使ったことがありますか? 液体ミルクは、2019年3月に日本で初めて発売されました。 この時、ハナコママでも液体ミルクについて特集が組まれましたね。 【特集・液体みるくを考える・1】ついにこの夏解禁!乳児用液体ミルクって何?: https://hanakomama.jp/topics/55842/ 【特集・液体みるくを考える・2】お取り寄せして調べました!海外の乳児用液体ミルク、徹底調査!: https://hanakomama.jp/topics/55869/ 【特集・液体みるくを考える・3】乳児用液体ミルクプロジェクト代表、末永恵理さんインタビュー・前編: https://hanakomama.jp/topics/56907/ 【特集・液体みるくを考える・4】乳児用液体ミルクプロジェクト代表、末永恵理さんインタビュー・後編: https://hanakomama.jp/topics/57529/ 【特集・液体みるくを考える・5】フィンランド、アメリカ、シンガポール・・・。海外在住ママに聞いた、液体ミルク事情: https://hanakomama.jp/topics/57632/ 【特集・液体みるくを考える・最終】液体ミルク普及で期待できる、赤ちゃんのための3つの「できる」って?: https://hanakomama.jp/topics/57750/ MAMA 2022.01.06
- 念願の対面イベント! 区議の友人とわたしたち区民のおはなし会をゆる〜くカフェで開催しました|4回目の育児 – fourth time around早いもので、今回のコラムが2021年最後の投稿となります。昨年は締めくくりになにを書いたかなぁと見返してみると、そうだ! 「child at heart!」の活動を再開すると発表したのでした。MAMA 2021.12.28
- 【チュートリアル福田の育児エッセイ・93】片付けられないパパとバンバンおもちゃを捨てられるママの違い。2017年12月、待望の第一子となる男の子が誕生! 新米パパとして、まだまだわからないことだらけだと言う福田さんの育児日記です。子どもとの毎日の暮らしの中でみつけた発見や感動、ときにするどい(!?)ツッコミを赤裸々に語っていただきます。 MAMA 2021.12.27
- やきいもの最強の焼き方|連載:はらぺこむすめの おちょぼめし「食べ物と人」をテーマに作品を発表し続けている、夫婦イラストユニットで絵本作家の、はらぺこめがねさんによるイラストエッセイ。2018年早春に女の子が誕生、家族の食にまつわるあれこれを綴ります!MAMA 2021.12.24
- 【田尾沙織のStep and a Step・28】成長した一年写真家・田尾沙織さんに、500gで生まれて、軽度の知的障害とADHDだと言われている息子、奏ちゃんの子育てと日常について綴っていただくこの連載。 2人の日常を、田尾さんによる色鮮やかな写真と共にお届けします。MAMA 2021.12.24
- 離乳食を始める前に知っておきたい子どもの食物アレルギー今まで母乳やミルクしか飲んでいなかった赤ちゃんが初めて口にする離乳食は、パパやママにとって楽しみとともに不安もたくさんあるのではないでしょうか。 離乳食は食事から栄養を摂るためのトレーニングなので、食材の種類や固さや量など、様々な事に気をつける必要がありますね。 中でも注意しなければならないのが食物アレルギーです。 もし離乳食で食物アレルギーを発症してしまったときには、パパやママが慌てずに対処して重大事故を未然に防ぐ必要があります。 そこで、離乳食を開始する前に知っておいてほしい食物アレルギーの基礎知識や注意すべきことをお伝えします。MAMA 2021.12.16
- 古着物と日本髪で、純和風なすいちゃんの七五三|モデル asacoの4回目の育児 – fourth time aroundわが家は子どもが4人いるので、かぞくの誕生日はしょっちゅうやって来るし、入学式や卒業式も毎年だれかしらが該当していたり、とにかくイベントごとが多いんです。 なのですが、この連載でもしつこく何度も書きつづけているとおり、わたしは前もってなにかを準備することが超~~~ニガテ!!!!(誕生日プレゼントとかケーキとか、クリスマスプレゼントとか!) そんなわたしにとって、このたび試練とも言える行事がやって来てしまいました。それはなにかと言うと……、6年ぶりの七五三です。 次女のすいちゃんは本来であれば去年7歳のお祝いをするはずだったのですが、コロナを理由に一年見送って今年お祝いをすることにしたのです。 ちなみに、七五三自体は過去すでに2度経験していて、一度目は長女りねんが3歳のとき、2度目は長女(7歳)・長男(5歳)・次女(2歳)の3人で抱き合わせでお祝いをしたとき。 初回は娘一人分の着物を用意すればよかったのでまだマシだったけれど、2度目は子ども3人に加えてわたしも和装にしたので当日はバッタバタ! 猛烈に慌ただしかった記憶しかありません。 なにより、和装って着慣れていない分、下準備も大変なんですよね。 着物に帯、肌襦袢に下駄、などなど必要なものが意外と多くて、そもそも準備が苦手なら思いきって洋服にしちゃえばいいいいじゃんって毎度思うのだけど、子どものころ和装するなんてそんなに機会もないし……と、変なこだわりは捨てられない面倒なわたし(笑)。 当時、子どもたちの着物は古着物屋さんを何軒もハシゴして調達したのでした。MAMA 2021.12.14
- 【チュートリアル福田の育児エッセイ・92】リュック「これがいい!」と息子が選んだ好きな色にびっくり!2017年12月、待望の第一子となる男の子が誕生! 新米パパとして、まだまだわからないことだらけだと言う福田さんの育児日記です。子どもとの毎日の暮らしの中でみつけた発見や感動、ときにするどい(!?)ツッコミを赤裸々に語っていただきます。MAMA 2021.12.13
- 骨の髄まで食らいつく|連載:はらぺこむすめの おちょぼめし「食べ物と人」をテーマに作品を発表し続けている、夫婦イラストユニットで絵本作家の、はらぺこめがねさんによるイラストエッセイ。2018年早春に女の子が誕生、家族の食にまつわるあれこれを綴ります!MAMA 2021.12.12
- エシカルB面。書籍「家族カレンダー」ができました【親子ではじめるエシカル暮らし・番外編】気づけば12月。少し久々の更新になってしまったのですが、実はこの期間にわたしのはじめての著書「家族カレンダー」という本が刊行されていたのです〜。MAMA 2021.12.10
- 【田尾沙織のStep and a Step・27】大好きジンベエザメと海遊館写真家・田尾沙織さんに、500gで生まれて、軽度の知的障害とADHDだと言われている息子、奏ちゃんの子育てと日常について綴っていただくこの連載。 2人の日常を、田尾さんによる色鮮やかな写真と共にお届けします。MAMA 2021.12.10
- ミルクで牛乳アレルギーが予防できるかもしれない? 研究結果や専門家の意見をもとに考えてみた「母乳とミルクの違いは? それぞれのメリットを含む混合授乳もご紹介」 https://hanakomama.jp/child-raising/128920/ でもご紹介されていたように、母乳とミルクではそれぞれのメリットがあり、新米ママはどちらを選択するか迷う方も多いと思います。 私が出産した病院では母乳育児を推奨しており、母子同室で授乳指導をしてもらいました。 しかし最近、ミルク(人工乳)を与えることで牛乳アレルギーの発症を予防するといった報道を耳にすることがあり、自分自身で母乳かミルクか混合か、悔いのない選択をするためにも、研究内容や専門家の見解を調べてみることにしました。MAMA 2021.12.02
- 【田尾沙織のStep and a Step・26】やさしいきもちが育ちますように写真家・田尾沙織さんに、500gで生まれて、軽度の知的障害とADHDだと言われている息子、奏ちゃんの子育てと日常について綴っていただくこの連載。 2人の日常を、田尾さんによる色鮮やかな写真と共にお届けします。MAMA 2021.11.26
- 食べながら動画を見たい|連載:はらぺこむすめの おちょぼめし「食べ物と人」をテーマに作品を発表し続けている、夫婦イラストユニットで絵本作家の、はらぺこめがねさんによるイラストエッセイ。2018年早春に女の子が誕生、家族の食にまつわるあれこれを綴ります!MAMA 2021.11.24
- 4人目出産してから初! わが子たちと丸3日離れて、群馬県富岡市に女ふたり旅へ|モデル asacoの4回目の育児 – fourth time aroundアサコちゃん、ダメ元なんだけど……」 ヘアサロンantiに20代から通い続けて、もはやかぞくのような存在になりつつある美容師かおりちゃんから、ある日突然LINEが届きました。 「ん? なんだろう?」と文面に目を落とすと、なにやら群馬県富岡市の美容のワーケーションツアーがあって、お泊まりなんだけどいっしょに行かない? しかもタダ! とのこと。 え……タダ!? 行くーーーー!!!! と、鼻息荒くふたつ返事で返信したら、「子どもたち大丈夫?」と逆に心配されて笑っちゃったけど(笑)、夫に相談するとこれまた「いいじゃん、行ってきたら~!?」と快く背中を押してくれて、おそらく4人の母になって初めてわが子たちと丸3日間離れて、かおりちゃんと女ふたり旅に出かけました。MAMA 2021.11.23
- 【チュートリアル福田の育児エッセイ・91】大人が思うかわいい服と、子供が思うかわいい服は絶対に違う!2017年12月、待望の第一子となる男の子が誕生! 新米パパとして、まだまだわからないことだらけだと言う福田さんの育児日記です。子どもとの毎日の暮らしの中でみつけた発見や感動、ときにするどい(!?)ツッコミを赤裸々に語っていただきます。MAMA 2021.11.22
- 妊娠後期の減塩ごはんⅢ「2種のソースで食べる野菜と鶏のせいろ蒸し」前回まで、妊娠後期の食事はバランスの良い食事に加えて減塩を心がけることが大切とお伝えし、減塩メニューをご紹介しました。減塩でもおいしく食べられるポイントは、「スパイスを効かせる」ことと、「うま味の相乗効果で素材の味を引き立てる」ことです。 とは言え、私たち日本人は味噌や醤油、漬物やみそ汁など、塩分の多い調味料や料理を好んで食べるため、塩分を摂りすぎる傾向があります。 そこで、余分に摂ってしまった塩分を体内から排出するのに役立つ栄養素が「カリウム」です。 カリウムは腎臓に働きかけてナトリウムの吸収を抑制し、尿への排出を促進する働きがあり、塩分の摂り過ぎを調節するのです。 今回は、カリウムを多く含む食材を使った減塩メニューをご紹介します。 (※腎臓病などの疾病を有する場合にはカリウムの摂取制限が必要な場合があるため、医師の指示に従ってください。)MAMA 2021.11.19
- 【田尾沙織のStep and a Step・25】どんぐりの季節写真家・田尾沙織さんに、500gで生まれて、軽度の知的障害とADHDだと言われている息子、奏ちゃんの子育てと日常について綴っていただくこの連載。 2人の日常を、田尾さんによる色鮮やかな写真と共にお届けします。MAMA 2021.11.12
- ママのズボラめし〜秘密のにんじんカレーうどん〜|連載:はらぺこむすめの おちょぼめし「食べ物と人」をテーマに作品を発表し続けている、夫婦イラストユニットで絵本作家の、はらぺこめがねさんによるイラストエッセイ。2018年早春に女の子が誕生、家族の食にまつわるあれこれを綴ります!MAMA 2021.11.12
Pick Up
Hanako Magazine
最新号No. 1239 2024年11月28日 発売号No.1239 『2024-2025 おいしい店グランプリ。』Hanakoで人気の『おいしい店グランプリ。』特集が帰ってきました。 今年に巷を賑わせた新店から、Hanakoが東京のグルメトレンドを大調査。個性豊かなタコスやピザ、小皿がうれしい中華、町焼肉ニューウェーブ、呑ませる洋食……etc.。使い勝手抜群の予算1万円以下で口福が叶うレストランを一挙にご紹介します。 増刊版ではTravis Japan松田元太さんが表紙ソロ初登場!レストランデートをテーマに撮影したグラビアページも必見です。 第二特集は、大切な人へシチュエーション別で選べる贈り物ガイド。 年末年始のレストランやギフトを、Hanakoと一緒に探しませんか。RANKING