Hanako×〈銀座ぶどうの木〉で作りました。 東京土産の新定番!コラボショップ「喫茶店に恋して。」が東京駅改札内にオープン。
Hanakoと〈銀座ぶどうの木〉がコラボしたショップ、「喫茶店に恋して。」が東京駅改札内にオープン。ハナコラボのメンバーが新しい東京スイーツの魅力をレポートします。
「喫茶店に恋して。」が東京のお土産の新定番に!
今春の発売以来「お洒落で新しい東京のお土産」として注目を集めている「喫茶店に恋して。」。東京を代表するスイーツブランド〈銀座ぶどうの木〉とHanakoのコラボレーションによって誕生した、喫茶店で過ごすひとときをテーマに、商品やパッケージデザインにもその世界観を表現したスイーツだ。
ハナコラボのメンバーで、インフルエンサーとしても活躍中の小林真琴さんは、スイーツ好きの読者代表として「喫茶店に恋して。」のブレスト会議にも参加。工場を訪れて試作過程も見学したスイーツが美しく並ぶ店内を見て、「本屋さんのようなディスプレイが素敵。パッケージも凝っていますね」と声を弾ませる。
「喫茶店に恋して。」が店舗を構えるグランスタのスイーツ担当、鈴木香菜さんも「喫茶店の世界観が表現された商品や空間はお客さまから好評をいただいております」と話す。
「いま話題のイラストレーター、たなかみさきさんと武政諒さんがパッケージデザインを手掛けているというのも豪華ですね。味も上品な甘さで大人好み。ティラミスは人気再燃中なので流行に敏感な方へのお土産にぴったり」と小林さん。
お洒落でイマドキな東京土産の注目株、さあ、東京駅へ!
文庫本のようなパッケージがおしゃれ。
「これまでにない東京のお土産を」というコンセプトをパッケージにも表現。さまざまな世代から人気を集めるイラストレーターのたなかみさきさんと武政諒さんが描き下ろしたイラストを文庫本の表紙に見立てたデザインが話題に。帯やしおりなど、まるで本物の文庫本のようなリアリティを追求。遊び心あふれるディテールにも注目して。
ティラミス風味の大人なスイーツ。
シリーズ第1弾のティラミスショコラサンドは、カカオパウダーでデコレーションした生地にマスカルポーネとコーヒーの2種のショコラをサンド。薄焼き生地にプリントされたコーヒーポットや猫のイラストも可愛らしい。ほろ苦なフレーバーが大人な味わい。
空間デザインも喫茶店をイメージ。
「喫茶店に恋して。」の世界観が表現された空間は、アンティーク調の照明やケトルなどが配され、レトロでお洒落な雰囲気。店内には本棚にすっぽり入りそうなサイズ感の商品が美しく並べられており、手に取りながら、まるで喫茶店にいるような気分を味わえそう。
東京駅にて限定発売!ショップ「喫茶店に恋して。」/東京駅
文庫本が並べられた書店のようなディスプレイでユニフォームはオリジナル。ここでしか買えない新しい東京スイーツを。
■東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅構内B1 グランスタ内「喫茶店に恋して。」
■03-3216-4560
■8:00~22:00(日、連休最終日の祝日~21:00) 無休
〈銀座ぶどうの木〉とは?
1979年に創業した銀座のデザート専門店。どこか懐かしく、新しさも感じられるつくりたてのアシェットデセール(皿盛りのデザート)で人気を集める。姉妹ブランドで、デパ地下スイーツでもおなじみの〈銀のぶどう〉には「シュガーバターの木」など、数々のロングセラー商品がある。
(Hanako1175号掲載/photo : Kenya Abe text : Keiko Kodera)