いまの季節、グループでの食事なら。 開放的なテラスで一杯。テラス席がある都内人気レストラン・ダイニングバー3軒

LEARN 2019.05.08

テラス席が最高に気持ちいい、いまの季節。グループでの食事は、開放的なテラス席があるお店へ。カジュアルイタリアンからラグジュアリーなステーキハウスまで、都内の人気レストラン・ダイニングバー3軒をご紹介します。

1.〈A16 TOKYO〉/丸の内

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開放的な店内は、赤い炎が揺れるピザ窯と忙しく立ち働くシェフたちの姿で、活気にあふれている。カリフォルニア本店と同様、地元野菜を使い、素材を活かした南イタリアベースの料理は、シンプルかつしっかりした味わいが魅力。

左上・「ピッツァ ズッカ」(1,700円)、右上・「チキンのミートボール」5ピース(1,750円)、手前・「パルマ産生ハムとサラミ、季節フルーツの盛り合わせ」(1,400円)
左上・「ピッツァ ズッカ」(1,700円)、右上・「チキンのミートボール」5ピース(1,750円)、手前・「パルマ産生ハムとサラミ、季節フルーツの盛り合わせ」(1,400円)

ナポリスタイルのピザはもちもちした食感が楽しめる。ソムリエでもあるオーナーの選ぶワインもコスパの高い逸品ぞろい!

(Hanako1165号掲載/photo:Kanako Nakamura, Michi Murakami, Yoko Tajiri, Yumi Furuya text:Chie Baba, Seiko Kigawa, Yasushi Kaneyama)

2.〈NoMad Grill Lounge〉/永田町

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日本の食材の良さを伝えるステーキハウス。

「黒毛和牛バーガーセット」ミニサラダとコーヒー付き(1,700円)(税込)
「黒毛和牛バーガーセット」ミニサラダとコーヒー付き(1,700円)(税込)

そのハンバーガーのパティは、なんと黒毛和牛100%!ステーキのようなジューシーさと濃い旨みをトマトやピクルスの酸味、淡路産玉ねぎの甘みがしっかりと受け止め、なんとも美味。フライドオニオンなどのトッピングも人気。平日のランチタイム限定。

(Hanako1123号掲載/photo: Kenya Abe(McLean), Mariko Tosa text : Eri Tomoi)

3.〈orangé〉/六本木

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一昨年春、オープン10年を機に〈orangé〉がリニューアル。

東京らしい夜景。テラス席の予約可。
東京らしい夜景。テラス席の予約可。

店先に並ぶテラス席は、歩道との境に緑を並べることで、歩行者の目を気にせず過ごせる空間に。以前と変わらず、夜風が心地よい時間を演出する。

「トリュフ・ローストビーフ・バーガー with トリュフ・フレンチフライ」1,580円、搾りたての国産オレンジを使用した「“orangé”ミモザ」1,250円。時期により品種が変わるので、味の変化も楽しめる。
「トリュフ・ローストビーフ・バーガー with トリュフ・フレンチフライ」1,580円、搾りたての国産オレンジを使用した「“orangé”ミモザ」1,250円。時期により品種が変わるので、味の変化も楽しめる。

フードは料理家の栗原友さんが監修し、日本の食材や世界のスパイスを使い、国境を超えた厚みのある品々に食指が動く。トリュフが香るローストビーフバーガーやフレンチフライは、シャンパンを合わせて楽しみたい。

(Hanako1133号掲載/photo : Shin-ichi Yokoyama text : Yumiko Ikeda)

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