【ハナコラボJOURNAL】Vol.6 フラワーアーティスト・前田有紀さんから教わる、春にぴったりのスワッグ作り体験!
Hanako本誌連載「ハナコラボ JOURNAL」をお届け。ハナコラボのメンバーは、「新しくてたのしいこと」に敏感です。最新スポットの体験レポートやメンバーのインスタピックアップなど、毎日の活動をご紹介しています。1172号では、フラワーアーティストの前田有紀さんに花束の上手な作り方、飾り方を教わりました。
今回のREPORTER
豊かな自然に囲まれて気分も高まる春は、外だけでなく自宅でも、季節の花々とともに過ごしたいもの。元アナウンサーで移動花屋〈gui〉を主宰する前田有紀さんによるスワッグ製作のワークショップでハナコラボミーティングを開催しました。その様子をハナコラボメンバーの小竹あかりさん、坂上由貴さん、濱中理恵さんがレポートしてくれました。
左・小竹あかり(こたけ・あかり)/休日は 旅行を楽しむ会社員。
中・坂上由貴(さかがみ・ゆき)/飲食店 勤務でグルメに詳しい。
右・濱中理恵(はまなか・りえ)/秘書。 花束を作るのは初めて。
春にぴったりのスワッグ作りを体験。
主役は、春の花として親しまれるミモザ。紫やピンクのスターチス、ユーカリやシースターなど種類の草花を使って作り上げる。
まずは束ねやすい長さに茎をカットし、メインとなるミモザを中心に、その横や後ろに他の植物をバランス良く入れていく。
「ドアノブに掛けて飾りたい」と話す坂上由貴さんのように、吊るして飾る場合は、ときどき逆さまにして見え方を確認するのがポイントだそう。
出来上がったスワッグはそれぞれの個性が表れていて、まさに十人十色。「持って帰るのが楽しみ」(小竹あかりさん)、「他の花でも作ってみたい!」(濱中理恵さん)と、一同大満足の様子だった。
前田有紀さんはHanako.tokyoでもお花についてのコラムを連載中です。ぜひチェックしてみてください。☆連載ページはこちらから。
(Hanako1172号掲載 photo:Hiromi Kurokawa text:Kahoko Nishimura )
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