東京駅限定で4月19日(金)から発売開始。 〈銀座ぶどうの木〉と雑誌「Hanako」がおいしいコラボレーション!人気イラストレーター・たなかみさきさんのパッケージも限定発売。
〈銀座ぶどうの木〉とHanako がおいしいコラボレーション。喫茶店のスイーツをイメージした、新しくて飾っておきたくなる、東京駅限定のスイーツが4月19日(金)から販売です。
〈銀座ぶどうの木〉とは?
1979年に創業したデザート専門店。どこか懐かしく、新しさも感じられるつくりたてのアシェットデセール(皿盛りのデザート)で人気を集める。姉妹ブランドで、デパ地下スイーツでもおなじみの〈銀のぶどう〉には、「シュガーバターの木」など、数々のロングセラー商品がある。
喫茶店の世界観が詰まった東京駅限定スイーツが登場。
「味はもちろん、パッケージもおしゃれで、贈るほうももらうほうも胸がときめく東京スイーツをつくりたい!」という思いのもと、Hanakoと〈銀座ぶどうの木〉がコラボ。1988年の創刊以来、スイーツを追い続けてきたHanakoが提案するのは、みんなが恋してやまない喫茶店の世界観。お茶をしながらお気に入りの本を読みふける喫茶店でのひとときをテーマに、文庫本をモチーフにしたスイーツをつくった。
Hanakoの人気特集「喫茶店に恋して。」のタイトルを冠した東京駅限定のシリーズ第一弾に選んだのは、その昔、誌面で紹介してブームをつくったティラミスをモチーフにしたショコラサンド。4月19日には東京駅構内にオンリーショップをオープン予定。雑誌だけにとどまらない展開を見せているHanakoの、新しい挑戦です。次号ではパッケージにまつわるストーリーをご紹介!
■東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅構内B1 グランスタ内
■営業時間は施設に準ずる、無休
https://kissakoi.tokyo/
「喫茶店に恋して。」ができるまで。
1.ハナコラボのメンバーも商品の企画会議に参加。
スイーツに目がないというハナコラボのメンバーも一緒にアイデアを提案。パッケージのデザインや商品イメージなど「みんなに愛される新しい東京スイーツ」をテーマに、理想のお菓子づくりを追求した。
2.工場でスイーツづくりの様子を見学。
人気のスイーツがつくられている工場へ。徹底した衛生管理のもと、いくつものプロセスを経てお菓子がつくられる様子を見学。焼き具合や厚みのチェックなど、細部までこだわりが満載。
3.Hanakoとも縁の深いティラミス味に決定!
1990年の発売号でHanakoが日本ではじめてティラミスを紹介して大きな話題に。「イタリアンデザートの新女王」は社会現象ともいえるブームに。最近、人気が再燃しているティラミス味を採用!
4.2種のぷっくりショコラであのティラミスを構築!
マスカルポーネとコーヒーの2つのショコラをサンド。さらに生地の上はカカオパウダーでデコレーション。パリッとした生地と甘くてほろ苦いクリームで忘れられない味に。新しい東京スイーツの誕生です。
発売記念イベント「ティラミスフェア」が4月1日からスタート。
お菓子の発売を記念して、〈銀座ぶどうの木〉にティラミス 1,800円が登場。この企画は4月1日からスタート。
https://kissakoi.tokyo/
〈銀座ぶどうの木〉
■東京都中央区銀座5-6-15 座STONEビル2F
(Hanako1171号掲載/photo : Norio Kidera, Chihiro Oshima styling : Momoko Miyata text : Keiko Kodera,illustration:Shapre)