ブラックタピオカ入りのアイスバーも。 雑誌「Hanako」の人気特集がアイスになった!4月1日(月)より全国発売開始。
Hanakoの特集でも人気の、台湾と鎌倉。台湾で第2次ブーム中のタピオカミルクティーと今や世界的人気の抹茶を使った鎌倉のみつまめ。それぞれの街を代表するスイーツがアイスになりました。※全国コンビニは、4月2日(火)より店頭販売開始。
【台湾】「タピオカウーロンミルクティアイスバー」
モチッとしたブラックタピオカの食感はそのまま、香り高い烏龍ミルクティーをアイスに。烏龍茶の爽やかな余韻が心地いい。袋は伝統柄をモチーフ。
台湾全土でタピオカブームが再燃中。人気ライフスタイル誌『小日子』から生まれた店でもタピオカミルクティーが飲める。
〈小日子商号 神農店〉
■台南市中西區神農街75號
■06-221-3195
■12:30~21:00
【鎌倉】「抹茶みつまめアイスバー」
濃厚な宇治抹茶アイスに、甘納豆や栗がちりばめられた甘味アイス。寒天風ゼリーも加わっていろんな食感が楽しめるのは、まさにみつまめのよう。
〈納言志るこ店〉で約30年人気の「抹茶あんみつ」600円(税込)は注文後に点茶して作る逸品。
■神奈川県鎌倉市小町1-5-10
■0467-22-3105
■11:00~17:15LO 水、第3木休
■30席/禁煙
食感と香りを徹底再現。台湾&鎌倉名物がアイスに。
Hanako31年の歴史の中で人気の特集といえば、台湾と鎌倉。今回、それぞれの街の魅力を盛り込んだ、おいしくてかわいいアイスバーを作ることに。
Hanakoとコラボしたのは、〈栄屋乳業〉のデザートブランド〈アンデイコ〉。日本でのブームをきかけに、ただ今台湾で再燃中のタピオカミルクティーと、古都鎌倉らしく、世界で大ブームの抹茶をモチーフに。まるでそれらを口にしたような、食感や香りの再現を試みた。
抹茶アイスは具材の味と香りのバランスを心がけ、普段は温かい状態でドリンクに入れられるタピオカの粒は、冷たくてもモチモチとした食感を出すようにした。「このアイスのために新たに開発したタピオカは、コンビニスイーツには珍しく、キャッサバ粉を配合しています」と、〈アンデイコ〉の開発担当者。
Hanako編集部のこだわりは、タピオカミルクティーに烏龍茶を使うこと。日本ではまだ珍しい〝烏龍茶×ミルク〞は、本場台湾では定番の飲み方なのだ。
さて、次はどの街がアイスに?
4.1 [MON] ON SALE!
全国のコンビニ、量販店にて販売予定。台湾のクラシックな柄や、鎌倉の草花を配したパッケージが目印だ。各160円。
※全国コンビニは、4月2日(火)より店頭販売開始。
■栄屋乳業 お客様相談室 0120-373-589
(Hanako1171号掲載/photo : Norio Kidera styling : Mari Nagasaka, Kohta Kawai, Yumi Nakata model : Cai Yi-chin (Hanako Lab. Taipei), Marika Fujii (Hanako Lab.) text : Kahoko Nishimura :illustration : Maori Sakai:coordination BIG ART Co., Ltd. (Taiwan))