まだまだ知らない、未知の日本酒の世界を探求! 日本酒「長谷川栄雅」と、紹介制フレンチレストラン〈été(エテ)〉のアテを楽しもう!
350 年の歴史を持つ姫路の老舗〈ヤヱガキ酒造〉の伝統技法を結集した、最高級日本酒「長谷川栄雅」。六本木直営店では、渋谷にある完全紹介制フレンチレストラン〈été(エテ)〉の5種類のアテ(肴)とともに、5種類の「長谷川栄雅」を楽しめる体験を4月1日から提供!その様子を今回ちらっとお見せします。
創業から350年!最高級日本酒「長谷川栄雅」の直営店は、六本木のみ。
伝統的な「蓋麹法」で醸造した、最高級日本酒ブランド「長谷川栄雅」。350 年の歴史を持つ姫路の老舗酒造〈ヤヱガキ酒造〉がつくりだす、日本酒「長谷川栄雅」を楽しめる唯一の直営店を、昨年末、六本木にオープン!
今回は「長谷川栄雅」のお酒と、渋谷にある公開の完全紹介制フレンチレストラン〈été(エテ)〉の5種類のアテを楽しめる日本酒体験にお邪魔したので、お店の中をご紹介します!
創業から350年守り抜いた、最高級日本酒「長谷川栄雅」。
「長谷川栄雅」は、最高級の山田錦と、名勝「鹿ヶ壺」を源流とする揖保川系林田川の伏流水にこだわり、創業から守り続けてきた「蓋麹法」で醸造。
販売は、ここ直営店とオンラインストアのみ。
価格帯は、5,000円〜30,000円と幅広くラインナップ。どれも旨味と酸味のバランスが取れた味わいで、キレがあったり、なめらかだったり、と少しずつ味は違うけれど、どれも透き通っていてすっきりとした味。
じっくりお家で味わいたい時に、買って帰るのも粋っぽくていい!
作家さんの器も展示。こちらの作品は、日本酒体験でも使用。
1日5組。貴重な日本酒体験スペースへ!
1日5組限定の貴重な体験をできる素敵な空間にお邪魔しました。
通常では1組4名までで体験が可能。5,000円(1名あたり)。所要時間:約40分、要予約。
こちらの体験では、厳選された5種類の酒のアテと、5種類の「長谷川栄雅」をお楽しむことができます。
アテは3カ月ごとに変わり、今回提供してくださったアテは、プレミアムスイーツ「フルール・ド・エテ」で話題を呼び、住所・電話番号非公開の完全紹介制フレンチレストラン〈été(エテ)〉のオーナーである庄司夏子シェフが考案したメニュー(4/1から提供)。
どのお酒にどのアテが相性がおすすめなのかは、お店の方がきちんと説明してくださるので、初心者でも安心して楽しく飲めます!
一列に行儀よく並べられた、こちらの5種類の「長谷川栄雅」。テーブルに並べられたお酒もこの順番。
「長谷川栄雅」は、全て同じ山田錦から作られているのに、酸がしっかりしているもの、まろやかな口どけのものと、様々な表情があり、こんなにも幅広い表現ができるんだ、と楽しめるお酒!どれも本当に美味しく、いろいろ飲み比べていくうちに、みるみるお酒が進んでしまいます。
それでは、アテをご紹介。
こちらは、見た目も豪華な「菜の花と蕗の薹(ふきのとう)のタルト」。タルトの甘みと、ふきのとうの春パワーがみなぎる自然の味が、優しく口の中でホロホロと崩れていきます。そこにグビッと日本酒を飲んで、キリッとした辛口をプラス!
そして、爽やかでフレッシュな味のアテ、「ホワイトアスパラガスのお浸し、柚子」。
春の訪れを感じさせる、桜の花を形どった「ウドのピクルス、春の香り」。
「塩漬け卵黄の酒粕漬け」。ぎゅっと凝縮された卵黄で、とっても濃厚!ほどよい酸味も効いていて、絶妙なバランスに。
極めつけは、デザートとして最後に食べてほしいという「酒香るガナシュ、求肥」。酒粕を練り込んであり、お酒の味に負けていない、しっかりと甘みも酸味もある、大人のデザートに。
どれも春らしく女性らしい、優雅で繊細な味わいのアテでとっても感動!心もお腹も満足です!
日本文化の美しさと豊かさにふれる、貴重な体験をぜひ!
最高級の日本酒「長谷川栄雅」を楽しめ、日本文化の美しさにふれる貴重な体験ができるのは、ここ六本木にある直営店のみ。予約は、1組4名、1日5組限定なので、随時公式サイトにて空き状況をチェックしてみて。
大切な人との大切な時間に、ぜひ訪れてみてください!
〈長谷川栄雅 六本木 本店〉
■東京都港区六本木7-6-20 1F
■03-6804-1528
■12:00~20:00
■火曜休
■「長谷川栄雅」公式サイト