「ギルトフリー」に楽しむのがスイーツトレンド! ヘルシーで罪悪感なし!都内・横浜のおすすめヴィーガンスイーツ3選
甘いものが食べたいけど、太りそうだし糖化も心配…そんな罪悪感を持って食べると、満足感も充分に得られず「もっと食べたい!」というさらなる負のスパイラルに。Hanako『全国 いま絶対に行きたい店』「勢いは衰え知らず。今年のスイーツの顔はこれ!」より、罪悪感なく楽しめるおすすめのヴィーガンスイーツ3選をご紹介します。
1.〈Banán〉味の決め手はバナナ!ハワイ発ヴィーガンスイーツ。/横浜
ハワイ発のヴィーガンスイーツがこの夏日本初上陸。
バナナを意味する店名通り、味のベースとなるのはバナナ。砂糖は一切加えずに、1個につき2.5~3本のバナナを使い、自然な甘みを創出している。ハワイの定番アイテムのほか、日本限定「ローカルズオンリー」もそろう。
〈Banán〉
■神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店1F
■045-465-2111(そごう横浜店大代表)
■10:00~20:00 休みは施設に準ずる
■スタンディング12卓/禁煙
2.〈AIN SOPH.GINZA〉しっとり食感の体がよろこぶパンケーキ。/銀座
卵や白砂糖、乳製品不使用のヴィーガンメニューを提供。
デザートの一番人気は「天上のビーガンパンケーキ」で、20分ほどかけてじっくり焼き上げ、しっとりとした食感に。大豆のクリームチーズを加えることで、深いコクと優しい味を生み出している。
〈AIN SOPH.GINZA〉
■東京都中央区銀座4-12-1
■03-6228-4241
■11:30~15:00(14:30LO)、14:30~17:00(16:00LO)、18:00~22:00(21:00LO) 不定休
■35席/禁煙
3.〈プレマルシェ・ジェラテリア 中目黒店〉じんわりと体になじむ、京都発のジェラート。/中目黒
今年7月にオープン。オーナーの自然食業界での経験を生かして、誰もが楽しめるメニューをそろえた。ヴィーガンやノンミルクを中心に、ジェラートとソルベを合わせるとその数は約40種にも! すっと体になじみのいい食べ応えとシンプルな見た目は、添加物を使わずに素材をそのまま生かしているからこそ。
「米のうまみミルク」(右)、「ストロベリー&ハニー」2フレーバー(700円)(税込)
「超高級シシリアンピスタチオ」(右)、「キング・オブ・トロピカルマジック(デーツとマカダミアナッツ、コーヒー)」2フレーバー(700円)(税込)
〈プレマルシェ・ジェラテリア 中目黒店〉
■東京都目黒区上目黒2-9-36
■03-6303-0141
■12:00~21:00(金土~22:22) 木休
■16席/禁煙
今回教えてくれたのは…
スイーツライター・chicoさん
「「罪悪感なし」というスイーツのトレンドが定着しつつあった2018年。」
スイーツジャーナリスト・平岩理緒さん
「単にオーガニック&ヘルシーではなくエコで持続可能なギルトフリーに好感。」
Hanako『全国 いま絶対に行きたい店』特集では、おすすめスイーツを多数ご紹介しています。
(Hanako1167号掲載/photo : Chihiro Ohshima text : Wako Kanashiro, Etsuko Onodera edit : Ryutaro Koizumi)