「なぜ女性だけ」という疑問や葛藤を抱えたことはない?|国際女性デーに読みたい記事8選

「なぜ女性だけ」という疑問や葛藤を抱えたことはない?|国際女性デーに読みたい記事8選
女性の現在地と、これから。国際女性デー特集
「なぜ女性だけ」という疑問や葛藤を抱えたことはない?|国際女性デーに読みたい記事8選
LEARN 2025.03.08
今日、3月8日は「国際女性デー」。女性の社会的、経済的、文化的、そして政治的な功績を称え、ジェンダー平等の実現を目指す日です。

ジェンダーロールや生理、妊娠・出産、生き方の選択など女性であるがゆえの疑問や葛藤、悩みを抱えたことはありませんか。今回、国際女性デーに合わせて、アナウンサー・弘中綾香さんの「国際女性デーに女子アナが思うこと」、タレント・山崎怜奈さんの「婦人科だったんか!!!」など、執筆いただいた記事をまとめました。読んだあと、共感やあなたなりの気づきがあるはず。

私たちの誰もが自分らしく輝ける日が来ますように。

「国際女性デーに女子アナが思うこと」| 弘中綾香の「純度100%」~第126回~

LEARN | 2025.03.07
ひろなかあやか…勤務地、六本木。職業、アナウンサー。テレビという華やかな世界に身を置き、日々働きながら感じる喜怒哀楽の数々を、自分自身の言葉で書き綴る本連載。

「婦人科だったんか!!!」| 「山崎怜奈の『言葉のおすそわけ』」第65回

LEARN | 2025.03.07
乃木坂46を卒業し、ラジオパーソナリティ、タレント、そして、ひとりの大人として新たな一歩を踏み出した山崎怜奈さんが、心にあたためていた小さな気づきや、覚えておきたいこと、ラジオでは伝えきれなかったエピソードなどを自由に綴ります。

母親になること/ならないことを考える。「産む気もない」ことと「母親になった後悔」、その共通性を巡る鼎談

HEALTH | 2025.03.08
もう知っている、経験している。さまざまな積み重ねを経て、そう感じる機会も増えてきつつある30代が、「性」にまつわる事柄をテーマに、多様な角度からあらためて眼差し、学び、考えてゆくための連載です。ライター・コラムニストの月岡ツキさんが、「産む」と「産まない」の間にある揺らぎに向き合った『産む気もないのに生理かよ!』(飛鳥新社)。NHKの記者である髙橋歩唯さんとディレクターである依田真由美さんが、社会学者のオルナ・ドーナトによる『母親になって後悔してる』(新潮社)をきっかけに、母親になった後悔を抱えている人への取材を重ねた『母親になって後悔してる、といえたなら―語りはじめた日本の女性たち―』(新潮社)。分断されてしまうことも多い、いまの社会の中で母親になること/ならないこと。「産む気もない」ことと「母親になった後悔」、その根本にある共通性を巡って、三名にお話しいただきました。

正しいケアと知識で、女性はもっと楽に生きられる。現代に適した生理ケアと妊孕力の話

HEALTH | 2025.03.08
女性にとって、避けては通れない生理。その症状は人によってさまざまで、普段どおりの生活を送れる人もいれば、そうでない人もいます。また、症状の内容によっては婦人科系の病気のサインが隠れていることもあり、自分の体と向き合う大切な期間でもあります。 そんな女性特有の健康課題である生理をはじめ、妊活・不妊治療にフォーカスしたフェムテック事業を展開する〈mederi〉に生理ケアの大切さや、将来、子どもを授かりたいと考えている人にとって重要な妊孕力(にんようりょく)について、ハナコラボメンバーと一緒に教えていただきました。

児玉雨子のKANAGAWA探訪#19 番外編「2118年には生きていない私たち」――北九州・小倉で、女三人街ブラ休日

TRAVEL | 2025.03.07
小説家の児玉雨子さんが地元・神奈川をぶらり探訪する本連載。今回は番外編として雨子さんの祖母が住む北九州市の小倉にてのお話をお届けします。祖母と母と自分と、三世代の女性たちが揃った祖父の法事の席。雨子さんは祖母が背負っている「あること」を知る。小倉駅前を女3人でぶらぶらしながら雨子さんの心に去来したものとは。「国際女性デー」にちなんだスペシャル版です。

母と娘、結婚、出産ーー日本と韓国の女性の生き方について「わたしたちは後戻りしない」

LEARN | 2025.03.08
韓国発のグラフィックノベル『大邱の夜、ソウルの夜』は、コンジュとホンヨン、2人のアラサー女性のそれぞれの人生と友情の物語で、2022年の日本版発売以来ロングセラーを続けている。今回、作者のソン・アラムさんが初来日。日本版の刊行に携わった放送作家の町山広美さんと、「日本と韓国の女性の生き方」について語り合いました。

【鎌倉】花の寺をもうでながら、女性としての生き方を考え、未来を思う。

FORTUNE | 2025.03.07
冬の寒さも落ち着き、光の明るさ暖かさに春を感じる頃となりました。そろそろ冬ごもりも終えて、身軽に外を歩きたくなりませんか。そんな3月、考えてみたいのが女性の生き方。実は、この3月8日は『国際女性デー』。女性の権利と国際平和を祝う日と定められ、世界各地で様々なアクションが行われます。これは世界中で今なお女性が直面する差別や不平等、暴力や搾取をなくし、誰もが自分らしく生きられる社会を目指そうというもの。私たちにとっても、心を鎮め来し方行く末を考える良い機会になるかもしれません。そんな時に詣でたいのが鎌倉の古刹です。女人救済の寺として明治に至るまで縁切り寺法を受け継いだ東慶寺、徳川家康の信頼も厚く幕府成立に貢献したお勝の方ゆかりの英勝寺、尼御台として鎌倉の鎌倉幕府存亡の危機に立ち向かった北条政子ゆかりの安養院を詣でて、女性としての生き方を見つめ直し、新たな一歩を踏み出すきっかけをつかみましょう。この時期の鎌倉は、春先取りの花が咲き始めます。花を愛で、やわらかい心を取り戻す旅にもなるはずです。

若いときにしか生きる歓びが感じられないなんてことはない。『ブラックバード、ブラックベリー、私は私。』

CULTURE | 2025.03.07
配信サービスに地上波……ドラマや映画が見られる環境と作品数は無数に広がり続けているいま。ここでは、今日見るドラマ・映画に迷った人のために作品をガイドしていきます。今回は『ブラックバード、ブラックベリー、私は私。』や、中年期の女性が主人公のドラマや映画について。

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