デートにおすすめ! 1台だけあるオスの眉毛スワンに乗れると幸せになる!?スワンボートを楽しめる東京都内の公園まとめ。

LEARN 2018.07.03

公園でふたり一緒に楽しめるアクティビティといえばボート。なかでもひときわ目を引くのが、かわいい足漕ぎ式のスワンボート。白だけと思いきやカラフルなスワンがいたり、蝶ネクタイでおめかししたスワンがいたりと、よ〜く見ると公園によって個性がさまざま。特徴を探しあいつつ池の上をおさんぽするのも面白いかも!?

1.都内で唯一カラフルスワンに乗れる場所。〈上野恩賜公園ボート場〉/上野

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池の上からは公園の緑と街のビル群が見渡せ、都会のオアシスにいることを体感できる。ボートのあとは蓮池でハス観賞(見頃は7月中旬~)もぜひ。

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ピンク、青、黄、白とカラーバリエがそろうスワンボートがあるのは都内でここだけ。

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〈上野恩賜公園ボート場〉
■東京都台東区上野公園2-1
■10:00~18:00※季節によって異なる
■無休(12~2月は水休)
■30分700円(スワン)

2.蝶ネクタイがトレードマーク! 神秘的な景色も満喫。〈洗足池公園ボート乗り場〉/洗足池

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洗足池駅の目の前にあり好アクセス。1周約1.2㎞の池の周りには、弁財天神社の鳥居や池月橋などがあり、神秘的な景色をボート上から眺めることができる。

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蝶ネクタイのスワンのほか、ローボート、サイクルボートも選べる。

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〈洗足池公園ボート乗り場〉
■東京都大田区南千束2-1-6
■9:30~16:30
■12/29~1/3休
■30分800円(スワン)

3.乗っても別れない!?“ 幸せの眉毛スワン”。〈井の頭恩賜公園ボート場〉/吉祥寺

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江戸時代の渡し船が発祥の歴史あるボート場。“カップルでボートに乗ると別れる”というジンクスが有名だが、1台だけあるオスの眉毛スワンに乗れると幸せになるという噂も!

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スワンの屋根は開閉式。凛々しい眉毛がチャームポイント!

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〈井の頭恩賜公園ボート場〉
■東京都三鷹市井の頭4-1-8
■10:00~17:50※時期によって異なる
■無休(年末年始休、12~2月は水休)
■30分700円(スワン)

4.武蔵野の自然に囲まれてのんびり周遊。〈石神井公園ボート場〉/石神井公園

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沼沢植物群落のある三宝寺池と、ボートに乗れる石神井池とがあり、ボート池の周囲は遊歩道を散歩する人やジョギングをする人でにぎわいのどかな雰囲気。

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スワンは乗り降りしやすい開閉式!ちなみに橋の下を通れないのでご注意を。

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〈石神井公園ボート場〉
■東京都練馬区石神井台1-26-1
■9:30~17:00(11~2月10:00~16:00)
■木、年末年始休(12~2月は土日祝のみ営業)
■30分700円(スワン)

(Hanako1157号掲載:photo : Masanori Wada, Akiko Mizuno, Noriko Yoneyama,Reiko Touyama text : Ayano Sakai)

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