紫陽花の季節限定「あじさい抹茶パフェ」も! ハイレベルな甘味処がひしめく古都・鎌倉。今、おすすめ甘味&和スイーツとは?
LEARN 2018.06.10
鎌倉といったらハズせないのが和の風情溢れる甘味。Hanako『老舗も、新しい店も。ずっと、のこってほしい場所 鎌倉遺産。』「創業時から毎日手作り!!白玉こそ鎌倉甘味の真骨頂。」より、創業時から手作りする絶品白玉が楽しめるおすすめ甘味処の絶品甘味をご紹介。紫陽花の季節限定「あじさい抹茶パフェ」をはじめ、和スイーツもお見逃しなく!
1.〈甘処 あかね〉/小町
鎌倉に来たら必ず買って帰る人が多いのが、ここの煮あずき。
お店でも味わうことができ、「クリーム白玉あずき」970円(税込)は、煮あずきの上に、ヨモギを練り込んだ白玉とアイスがのる。素材のおいしさが引き出され、香りも良く、実に味わい深い。
1杯1杯淹れてくれるほうじ茶の心遣いもうれしい。
〈甘処 あかね〉
■神奈川県鎌倉市小町2-10-10 小町TIビル1F
■0467-23-0667
■13:00(土日祝12:00)~16:30 木休(祝の場合は営業)
■10席/禁煙
2.〈甘味処 こまめ〉/佐助
絹豆腐と白玉粉を合わせた豆腐白玉、3つの産地の天草をブレンドして手作りした寒天に、生姜と黒糖を加えた“黒かん”など、既成概念にとらわれず、オリジナルメニューを次々と考案。
「豆腐白玉・クリーム黒白あんみつ」870円(税込)は、そんな自信作の豆腐白玉と黒かんに、あんこや求肥を盛り込んだ贅沢な一品。
〈甘味処 こまめ〉
■神奈川県鎌倉市佐助1-13-1
■0467-23-8334
■11:00~18:00(17:45LO) 火、第3月休(祝の場合は営業)
■16席/禁煙
Hanako『鎌倉遺産。』特集では、鎌倉のおいしい甘味を多数ご紹介しています。
(Hanako1158号掲載/photo : Kayoko Aoki text : Emi Suzuki)