ハナコラボ パートナーがレポート! フロート トイレと暮らす家。
トイレをもっと、インテリアとしてすっきり落ち着ける空間に。
そう考えて開発されたのがINAXの「フロート トイレ」。宙に浮いたような便器には、こんなにたくさんいいことが！（PR／リクシル）
＞＞フロートトイレって、どんなトイレですか？
毎日フロートトイレを使っている佐藤さん夫妻に、どんなところが機能的に優れているのか、
誰もが知りたい質問に答えていただきました。
Q.1 フロート トイレの実用的な良さって何ですか？
ANSWER
なんといっても、掃除のしやすさ！
便器の足元の部分がなく、床から浮いたようなすっきりとしたデザインになっています。床に障害物がないので、リビングを掃除するような感覚で、掃除機やフロアモップで隅々まで掃除ができます。汚れてもさっと拭けます。
Q.2 木造住宅でも取り付けることはできますか？
ANSWER
一般的な木造住宅ならば問題ありません。
むしろ日本の一般的な木造住宅に取り付けやすいように開発されたと聞きました。わが家の場合も木造です。写真の2階のトイレは床は塗装した合板を使っています。隣のユーティリティルームの床とひと続きにできたのもよかった。
Q.3 空間としての 良さはありますか？
ANSWER
オブジェクト感があり、リビングの一角としてインテリアを楽しめます。
オブジェのように宙に浮いた便器、パネルに内蔵された間接照明。雰囲気のある室内は、トイレというよりリビングの延長にあるような感覚です。好きな絵を飾 ったりして、楽しんでいます。季節によ って飾るものを変えるのも楽しいかも。
Q.4 1年間使ってみて、便利だなと 感じる点は？
ANSWER
夜、間接照明がちょうどいい明るさ!
2階のトイレは寝室からも近いのですが、パネルに内蔵されている間接照明が人感センサーで点灯するので、暗いなかでスイッチを探さなくても大丈夫。ほんのりとした明るさで、睡眠を妨げる心配もありません。
Q.5 宙に浮いているからこそ、楽しめていることは？
ANSWER
奥まで広々とラグを敷くことができること。
床をめいっぱい使えるので、いかにもなトイレ専用マットではなく、普通にリビングで使うような、雰囲気のあるラグを敷くことができます。トイレだからと決めつけず、インテリアを楽しむための小物選びができるのはいいですね。
Q.6 ところで、収納は どうしていますか？
ANSWER
背部にちょっとした収納スポットがあります!
パネルにタンクなどが内蔵されていて、その隙間を収納として使えるようになっています。パネルの上部を開けると、予備のトイレットペーパーを1、2個、日常で使うちょっとした掃除用具も入れられます。
「フロート トイレ」SPEC
【 選べるカラー 】
【 設置条件 】
ビス留めが可能な床と壁の構造であれば1日で設置可能。
ビス（M6×50㎜）留めが可能な床であれば設置できます。コンクリート床やコンクリートの上に50㎜以下の合板などを直張りした床には設置できません。壁は便器後ろの壁の左右に隅柱（105㎜角）があるか、あるいは、壁裏に厚さ30㎜以上の補強木を設置できればビス留めが可能です。
【 耐荷重 】
床と壁に荷重を分散。新しいフレーム構造。
従来からある壁掛け式のトイレとは違う、日本の木造住宅にも設置可能な新たなフレーム構造を開発。床と壁に荷重を分散させることで、安心の耐荷重を実現しました。約220kgf（重量キログラム）の荷重を10分間加えても、便器が破損しない（JIS A 5207に準拠）、一般的なタイプと同じ強度があります。（便座の耐荷重は約120kgfです。JIS A 4422に準拠）
【 サイズ／価格など 】
W750～800×D870（285）㎜ 398,000円
表示価格は商品のみのメーカー希望小売価格（税別）。取付工事費は別途。
