参加者には豪華プレゼントつき! 東西のプロがおすすめする、最新スイーツ事情とは?|「ハナコラボトーーク!」第7回 LEARN 2022.08.30

ハナコラボ パートナー同士の交流をさらに深めるべく、2022年からスタートした定期オンラインイベント「ハナコラボトーーク!」。第7回は、ハナコラボ パートナーで和スイーツ研究家の安原伶香さんと、スイーツアンバサダーのnanshi(ナンシ)さんがクロストークに登場!当日の模様をレポートします。

安原伶香さん、nanshiさんのクロストーク

今回のゲストは、ハナコラボ パートナーで和スイーツ研究家の安原伶香さんと、スイーツアンバサダーのnanshiさん。スイーツのプロである2人には、事前にハナコラボ パートナーから募集した質問に回答してもらいました。都内在住の安原さん、関西在住のnanshiさんならではの答えとは?今回は特別に、その一部を紹介します。

Q.「この夏、東京・関西ではやっているスイーツは?
安原さん(以下:安原)「和スイーツですと、最近、注目されているのは“わらび餅スイーツ”。飲むわらび餅や〈帝国ホテル〉の白いわらび餅『「いったつみとらどう」椰子の白わらび餅』など、進化系わらび餅が続々と登場しています。個人的にすごいと思ったのは、店舗数が増えている〈とろり天使のわらびもち〉。若い方が多いのかなと思ったら、幅広い年齢層の方がお店に来ていてびっくり。老若男女問わず受け入れてもらえているのはいいですよね」
nanshiさん(以下:nanshi)「関西だけなのか、数年前から夏になると桃スイーツばかりで。最近はただ桃をのせるだけではなく、いかに工夫して作るかみたいな風潮になってきています。同じく注目されているグルメ系かき氷と掛け合わせるなど、桃の楽しみ方は多種多様になりました。あとは淡色ブーム。カフェオレとスコーン、プリンとキャロットケーキなど、ファッション同様にスイーツもベージュ系が人気みたいです」。

Q.「おすすめのお取り寄せスイーツは?」
nanshi「みなさんにぜひ食べてほしいのは、京都のパティスリー〈le tamis(ルタミ)〉。Hanakoのスイーツ大賞ではレモンケーキを紹介しましたが、バターサンドもおすすめ。サブレと白いふわふわのバタークリーム、ジャムのバランスが最高なんです。最近、取り寄せした金沢の焼き菓子専門店〈BAKE SHOP bien Bake〉のカヌレもおいしかったですね。ここの商品はすべて冷凍で届くのですが、解凍してもおいしいんです」。
安原「バターサンドって正直、出尽くした感がありましたが、〈RUNNY CHEESE〉の『羽二重餡バターチーズサンド』は久しぶりに新しいバターサンドに出会えたと感動しました。しっとり系のクッキーにバタークリームと特製あんこ、羽二重餅が入っていて食感もたのしいです。〈くろぎ茶々〉の「常葉 白練」は、葛羹とクリームチーズを合わせた和菓子なのですが、誰にお渡ししてもおいしいと言ってくれます。そしてもちろん、〈大三萬年堂HANARE〉と〈ハイアット リージェンシー〉でコラボした『檸檬と酒粕のけーくしとろん』もおすすめです」

Q.「最近、気になるスイーツは?」
nanshi「とうもろこしのスイーツが気になっています。甘さ控えめのものが多いので、スイーツが得意ではない人でも食べられると思いますし、もう少しブームになるかなと」。
安原「昨年からはやっている芋スイーツですね。紅はるかやシルクスイートなど色々な品種が出てきていますし、今年の秋は栗より芋がくるんじゃないかと思います(安原さんが手がけた下北沢のお芋スイーツ専門店〈をかしなお芋 “芋をかし”〉もチェック!)」。

参加者にはお土産が盛りだくさん!

創業以来、“酵素の力”に着目し、体に優しい断食を指導してきた〈エリカ健康道場〉。今回は、そんな〈エリカ健康道場〉から、酵素ドリンク「優光泉(ゆうこうせん)」シリーズのポケットタイプをプレゼント。ポケットタイプはポーチにすっぽり入るから持ち運びが楽ちんな上に、軽量する手間もありません。
「スタンダード」と「梅」は、九州産の植物性素材を60種類発酵し、濃縮。普段の食事にプラスしたり、手軽な1食置き換え、3日間断食といった長期ファスティングなど、目的に合わせて取り入れるのがおすすめです。一方、「濃縮和漢発酵ドリンク」は128種類の植物性素材のうち、女性におすすめな18種類の和漢素材を配合。ちょっとした不調はもちろん、日々の活力をサポートしてくれます。
「ダイエット中の栄養不足も解決してくれるからうれしい」「苦いと思っていたけど、飲みやすくてびっくり」など、美意識の高いハナコラボ パートナーも喜んでいました。

第7回「ハナコラボトーーク!」も、無事終了

東西のプロがおすすめする、最新スイーツ事情とは?|「ハナコラボトーーク!」第7回

グループ分けできるZoomの機能「ブレイクアウトルーム」でトークする時間も盛り上がり、あっという間の1時間半。締めは咄嗟に考えたオリジナルポーズ(いま見返すと何やら…笑)で記念撮影!次回もお楽しみに。

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