8月31日(水)まで期間限定。 「ヴーヴ・クリコ」がフリーフローで楽しめる!〈コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション〉のハイティー
〈コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション〉のイブニングハイティーでは、シャンパン「ヴーヴ・クリコ」や、オリジナルカクテル、オーガニック紅茶がフリーフロー。平日は17時から、土日祝は14時から。土日祝であれば、お昼からシャンパンを楽しむことができます。期間は8月31日(水)まで。
〈コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション〉のイブニングハイティー。「イブニング」と名につきますが、土日祝は14時からいただけます。シャンパン「ヴーヴ・クリコ」がフリーフローなので、昼シャンできます。お昼からシャンパンフリーフローできるホテルは、関西では珍しいです。
ハイティーがいただけるのは、Bar19。バーカウンターがあり、バーテンダーさんがいらっしゃるところなので、フリーフローでいただけるシャンパン以外のお酒も見逃せない。フリーフローに、バーテンダーオリジナルのカクテルが7種含まれています。
ハイティーでは、夏のフルーツを使用したスイーツではなく、カクテルをいただけます。写真左は、柚子トニック。柚子香る、爽やかな一杯です。写真中央は、スイカエール。スイカリキュールにジンジャーエールをあわせた甘口カクテルです。写真右は、メロンマウンテン。かき氷をイメージしており、亀のグミがちょこんとのっています。
お酒があまり飲めない方も、ご心配なく。オーガニック紅茶10種類がフリーフローです。
ハイティーの内容は、3段のティースタンド、メインディッシュのお皿、デザートとなります。
ティースタンドの1段目は、「大山どりのサテ 有馬山椒とライムの香り」、「小鮎のフリット パッションフルーツのヴィネグレット」。暑い夏に爽やかにリフレッシュするひとときを過ごしてもらえるようにと、今回のハイティーでは、さっぱりとした柑橘類、サマーフルーツが随所に使われています。
2段目は、「スイカと完熟トマトの冷製リゾーニ、プロシュートとオレンジ」、「赤海老とフランボワーズのタルタル、 酢橘」、「完熟パインとポークバルサミコ煮込みのスライダーバーガー」。グラスに入ったリゾーニには、スイカが入っていました。さらに、トマト、プロシュート、オレンジといった主張のある食材が入っていますが、不思議とまとまりのある味です。スイカの甘さと、プロシュートの塩気が絶妙にマッチ。「赤海老とフランボワーズのタルタル、 酢橘」は、是非一口で。フランボワーズの酸味があり、スイーツのようなセイボリーです。〈コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション〉といえば、バーガー。ロビーフロアのレストラン〈LAVAROCK〉の名物です。ハイティーではミニサイズのバーガーがいただけます。
3段目は魚料理「鱸のポワレ、クミン香るシトラスソース」。旬の鱸にクミンとシトラスを加え、グレープフルーツが添えられています。魚と柑橘類と合わせることで、さっぱりとした味わいになっています。
メインディッシュの「アンガスビーフフィレ肉と夏野菜のタリアータ 塩レモンとロケットサラダ」は別皿で。シャンパンと一緒にいただきたいお肉は、バルサミコと塩レモンの酸味を効かせています。魚料理同様、さっぱりとした味わいで、これからの暑い季節にぴったりです。添えられたお野菜とソースの相性もバッチリでした。
デザートの「パイナップルのフルーツサラダ アセロラのゼリー 綿菓子帽子」は、その見た目のインパクトのみならず、いただくときに楽しめる仕掛けがありました。パイナップルのフルーツサラダの上に綿菓子がのっており、パチパチキャンディーがトッピングされています。そこにマンゴージュースをかけると、綿菓子が溶けて、パチパチキャンディーは音を立ててはじけ出します。視覚・聴覚・味覚で楽しめるデザートです。
ハイティーは夜にいただくもの、という固定概念がありましたが、まだ外が明るいうちにいただくのもいいものです。今年の夏は、昼シャンしてみては?
夏限定イブニングハイティー「REFRESHING SQUASH(リフレッシング スカッシュ)」
■場所:〈コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション〉19階「Bar19」
■期間:2022年6月1日(水)~8月31日(水)
■時間:平日17:00~20:00(L.O.)、土・日曜日、 祝日14:00~20:00(L.O.)
■金額:お一人様8,800円(消費税込・サービス料込)