
花井悠希の朝パン日誌 三姉妹が営む居心地のいいお店。京都〈Nitta Bakery〉のパンをテイクアウト
LEARN 2021.11.04
秋晴れが気持ちのいい季節になりましたね。芸術の秋、食欲の秋、そして行楽の秋。秋の行楽といったら紅葉。紅葉といったら京都…と、連想ゲームのように導かれご紹介したくなったのは〈Nitta Bakery〉さん。〈清水寺〉や〈高台寺〉など紅葉の名所に程近く、地元の方に愛される小さなパン屋さんです。

秋晴れが気持ちのいい季節になりましたね。芸術の秋、食欲の秋、そして行楽の秋。秋の行楽といったら紅葉。紅葉といったら京都…と、連想ゲームのように導かれご紹介したくなったのは〈Nitta Bakery〉さん。〈清水寺〉や〈高台寺〉など紅葉の名所に程近く、地元の方に愛される小さなパン屋さんです。

いまのお店は二代目。他界されたお父様のお店を継ぎ、三姉妹で営んでいらっしゃいます。お父様の代からのお客様も多く、この日も自転車でふらりと立ち寄る方や、毎朝の日課のように挨拶をしていく方がいたりと、ご近所の皆様がとても自然に交差していく姿が印象的。お店とお客様の間にある絆に胸が熱くなりました。価格も100〜200円くらいがベースで、なんだかもうありがとうございますの気持ち。そうなんです。最近めっぽうこういう人の温もりを感じるお店に弱くなりました(大丈夫?)

伊勢参りの疲れを癒す、〈La Pain〉の優しいパン|花井悠希の朝パン日誌「伊勢に行きたい伊勢路がみたい。たとえ一生に一度でも」と古くから多くの人が憧れた伊勢参り。それはいまでも少なからず残っているのか、三重県出身と話すと〈伊勢神宮〉の思い出話で盛り上がることもしばしば。年末年始も近づいてきた2022年最後の朝パン日誌は、お伊勢参りの際に立ち寄りたい伊勢街道沿いにある素敵なパン屋さんを紹介します。LEARN 2022.12.01
たぬきもうらやむ!?陶芸の街・滋賀県信楽のパン屋〈YAKUME BAKERY〉|花井悠希の朝パン日誌滋賀県・信楽町。世界中から陶芸家が集まり、滞在しながら作品制作が行われ、至る所で信楽焼のたぬきが出迎えてくれる焼き物の街です。そんなクリエイティブな一面に加えて、長閑な里山風景に素敵なカフェやショップが点在するのも魅力。その中でも、ひっきりなしにお客様が訪れるパン屋さんを発見しました!LEARN 2022.11.03
旅行気分が味わえる!〈VIRON 渋谷店〉のパリ風モーニング|花井悠希の朝パン日誌「朝9時、渋谷集合!」そう聞くと、朝が苦手な私は前日の夜から少しの緊張感が漂うのですが、一つ単語がプラスされるだけで、気分は180度変わります。それは「朝9時に渋谷のVIRON集合」という合言葉。緊張はどこへやら。何を着て出かけようかなあ…旅に行く気分で前のめりのわくわくが始まります。LEARN 2022.10.06
No. 1251 2025年11月28日 発売号No.1251『猫がいれば、幸せ♡』Hanako10年ぶりの猫特集は「幸せ」がキーワード。
猫と一緒に暮らす幸せ、あの店の看板猫を愛でる幸せ、SNSを通してスター猫を見守る幸せ、愛猫にかわいいグッズを貢ぐ幸せ、アートに映画にマンガに…カルチャーの中に猫を見つける幸せ、そして、新しい家族として迎える幸せ。猫が私たちにくれる「幸せ」を、モフモフっと詰め込みました。表紙と巻頭には、猫好き代表・Snow Man佐久間大介さんが、単独表紙初登場!
また、インスタグラムで募集した、読者の皆さんの幸せ愛猫写真「#ハニャコ大賞2025」も誌面にて大発表!
本の中身を一部ご紹介します。
