ハナコラボ パートナーに聞いた! オーガニック系のハンドクリーム|手荒れケアにマスト!気分や用途に合わせて使い分け

LEARN 2021.10.14

仕事を頑張る上で欠かせない、持っているだけで気分を高めてくれるアイテムってありますよね。この連載では、ハナコラボ パートナーたちが愛用しているマストアイテムをご紹介。今回は美容師として活躍する熊井戸春香さんに話を聞きました。

美容師に欠かせない愛用品。

体力勝負だという美容師の仕事。予約がつまっている日は休むヒマもなく、ずっと立ちっぱなしだとか。「私は偏頭痛持ちなのですが、仕事中はいつでも座って休める環境ではありません。接客のパフォーマンスを維持するためにも、日頃から様々なグッズを駆使して、心身ともに健康でいることを心がけています」。

毎晩の頭皮ケアで、NO偏頭痛ライフ。

左から〈giovanni〉の「スリーキーブラシ 2020」、〈uka〉の「scalp brush kenzan barikata」
左から〈giovanni〉の「スリーキーブラシ 2020」、〈uka〉の「scalp brush kenzan barikata」

偏頭痛持ちのため、日頃から頭皮ケアはマスト。〈giovanni〉の「スリーキーブラシ 2020」は、ブラッシングするだけで髪にツヤとまとまりがでるプロ仕様のヘアブラシ。「ドライヤーで髪を乾かしたあとに使います。美髪になるのはもちろん、先端に頭皮をマッサージするナイロンピンがついているので、優しくとかすだけで気持ちがいい!手放せません」。〈uka〉の「scalp brush kenzan barikata」は、入浴中に使用。「シャンプーで髪を泡立てたら、頭皮全体をゴリゴリ。とにかく凝っているので、1番硬いbarikataを使っています。シャンプー後は、湯船に入りながらこめかみや首のリンパを流せばすっきり」。

オーガニック系のハンドクリームは数種類常備。

左から〈ガミラシークレット〉の「ハンドクリーム」、〈SHIRO〉の「ハンド美容液」、〈SHIGETA〉の「ハーバリズム ハンドクリーム」
左から〈ガミラシークレット〉の「ハンドクリーム」、〈SHIRO〉の「ハンド美容液」、〈SHIGETA〉の「ハーバリズム ハンドクリーム」

仕事柄、手の乾燥やかゆみがひどく、生理前や疲れたときは悪化。そのため、ハンドクリームはこまめに塗る。「1番出番が多いのは、〈SHIRO〉の『ハンド美容液』。さらっとしたテクスチャーなので、仕事中でもつけやすいのが◎。バッグには必ず入っていますね。〈ガミラシークレット〉の『ハンドクリーム』と、〈SHIGETA〉の『ハーバリズム ハンドクリーム』は、保湿力が高いので寝る前に使うことが多いです。どちらともオーガニックのような癒し系の香りで、そのときの気分に合わせてチョイスしています」。

リップで仕事モードON!日頃のケアも大切に。

左から〈ニベア〉の「リッチケア&カラーリップ シアーレッド」、〈ロムアンド〉の「ジューシーラスティングティント」、〈イソップ〉の「シダー&シトラス リップ トリートメント」
左から〈ニベア〉の「リッチケア&カラーリップ シアーレッド」、〈ロムアンド〉の「ジューシーラスティングティント」、〈イソップ〉の「シダー&シトラス リップ トリートメント」

コロナ禍でマスクをするようになってからも、気分をあげるためにリップメイクは欠かさない。「〈ロムアンド〉の『ジューシーラスティングティント』は、朝のメイクの仕上げに。仕事中はなかなか塗り直すことができませんが、これはさらっとした塗り心地でしっかり密着するから重宝しています。フルーティな甘い香りも好き。仕事中に塗り直すときは、〈ニベア〉の『リッチケア&カラーリップ シアーレッド』の出番。接客でたくさんおしゃべりして唇がかぴかぴに乾いてしまうので、合間にさくっと塗って保湿します。ほんのり色がつくのも◎。就寝前は〈イソップ〉の「シダー&シトラス リップ トリートメント」を。濃厚なのにべたべたしないのがポイントです」。

心身ともに疲れた日は、King & PrinceのライブDVDで栄養補給。

愛用品 熊井戸さん

3年ほど前からファンだというKing & PrinceのDVDは、繰り返し観ている宝物。「社会人になり、自由にお金が使えるようになってからすっかり沼にはまってしまいました(笑)。歌っている姿はとにかくきらきらしていて、“キュン”がつまっています!美容師は接客業なので、自分自身が元気じゃないとお客様に伝わってしまうことも。休みの前日や疲れたりイライラする日は、DVDを観て元気をもらっています」。

【今月の日常の一コマ】5月に結婚!ウエディングフォトを撮りました。

愛用品 熊井戸さん

「結婚式はしませんでしたが、ウエディングドレスが着たかったので、記念にウエディングフォトを撮影。様々なスタジオをリサーチして、堅苦しくなくカジュアルな雰囲気が素敵だった〈クッポグラフィー駒沢公園スタジオ〉にお願いしました。ドレスはスタジオでレンタルし、ブーケは併設された花屋でオーダー。写真のテイストがシンプルだったので、ジュエリーはぎらぎらさせず、ピアスでシンプルにしました。また、メイクは自分でしましたが、ヘアはサロンの後輩に。素敵な写真に仕上がってよかったです!」

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