オーダーを受けてから作り上げる本格的な味わい。 〈INTERSECT BY LEXUS – TOKYO〉の期間限定の味。贅沢タルト&モンブランで秋を楽しんで。

LEARN 2021.10.08

秋ってスイーツが特においしく感じる季節だと思いませんか。南青山にあるLEXUSのブランド活動発信拠点〈INTERSECT BY LEXUS – TOKYO〉にて、秋ならではの期間限定スイーツメニューが登場しました! 10月初旬から末までの約1カ月のみが旬といわれる佐渡島産黒いちじく「ヴィオレ・ソリエス」を使ったタルトと、例年好評の「オリジナル“生”モンブラン」の2種類。オーダーを受けてから仕上げるというこだわりの品を、一足先に堪能してきました。

一皿で贅沢な味わいを楽しめる「季節のタルト」。

Omotesando_Intersect-6

〈INTERSECT BY LEXUS – TOKYO〉で、今季からスタートする「季節のタルト」。そのときどきの旬のフルーツを贅沢に使い、四季の味わいを届けます。第一弾を飾るのは、10月初旬から末までの約1カ月のみが旬といわれる佐渡島産黒いちじく「ヴィオレ・ソリエス」を使ったタルトです。

新潟・佐渡の小木地区で、温暖な気候のもと育てられるヴィオレ・ソリエスは旬が短く、栽培が難しく収穫量が少ないという希少性から「黒いダイヤ」とも呼ばれています。糖度が18〜24度と高く、深い甘みとなめらかな食感が特徴。一口頬張ると、そのおいしさにとろけます。いちじくの丸いボリューム感まで十分に楽しめるように、小さくカットしない贅沢仕上げです。

自家製のタルト生地には、数種類のスパイスをブレンドしたオリジナルのスパイスシュガーが練り込まれており、ねっとりと甘いいちじくの味わいを一層引き立てます。さらに、自家製カスタードクリームと、千葉県・木更津産の搾りたてミルクでつくられる、しっとりと滑らかな食感の水牛のリコッタチーズが、タルト生地といちじくの味わいを深めます。

Omotesando_Intersect-5

大きないちじくに目がいってしまいますが、付け合せにもこだわりを感じます。

タルトの下に敷いてあるのは、LEXUSのスピンドルモチーフをかたどったオリジナルスパイスシュガー。赤ワインとイチジクヴィンコットに漬け込んだ乾燥イチジクも味のアクセントになります。さらに、ブドウ果汁を木樽で熟成し、いちじくの果肉に漬け込んだソースと塩で味変も可能。

そのままのおいしさを味わったあとに、付け合せを加えることで深みが増し、最後の一口まで新鮮な気持ちで楽しめます。

大人気の期間限定商品!「オリジナル“生”モンブラン」。

Omotesando_Intersect-1

例年好評のINTERSECT「オリジナル“生”モンブラン」も期間限定で復活します。焼きメレンゲの上に刻み入れた和栗を、エスプーマの生クリームと特製のマロンストリングスで包み込み、仕上げに栗おこげをトッピングした贅沢なモンブランです。マロンストリングスは、ラム酒やマロンピューレ、バニラビーンズなどをオリジナルで配合し、1日寝かせてなじませた後、直前に絞り出すこだわりっぷり。

スプーンには、ライムを加えて1日漬け込んだジンジャージェリーが入っています。さっぱりとした味わいで、一口食べた後にモンブランを口に入れると、更においしく感じます。

栗のおこげは、栗きんとんを炊き上げる際に鍋の底にできるもので、栗の風味が詰まった珍しいものなんだそう。パリッとした食感がアクセントになります。

Omotesando_Intersect-2

真横から見ると和栗がゴロゴロと入っているのがわかります。和栗は茨城産、岐阜県・中津川の銘菓「仁太郎の栗おこげ」、マロンストリングスはフランス産の栗を使用しており、一皿でさまざまな栗の食感と風味を味わえます。

どちらの商品もボリューミーなのに重くなくて、ペロッと食べられます。それも食材や製法にこだわっているからこそ。〈INTERSECT BY LEXUS - TOKYO〉の限定メニューで、秋の訪れを感じてみませんか。

〈INTERSECT BY LEXUS - TOKYO〉
■東京都港区南青山4−21−26
■1F CAFÉ SHOP & GARAGE 9:00 〜21:00
■2F BISTRO LOUNGE 11:00 〜21:00
※詳しくは店舗までお問い合わせください。
公式サイト
「季節のタルト」800円
「生モンブラン」1,000円

Videos

Pick Up