岸本セシルさんも大満足の魅力を紹介。 まるで沖縄リゾート気分!〈オリオンビール〉初のチューハイブランド「WATTA (ワッタ) 」でおうち飲み
なかなか外出がむずかしいいま、「おうちでもリゾート気分を味わいたい」という方にぜひおすすめしたいのが、沖縄ならではの素材を使用したチューハイ「WATTA」。今回は、沖縄出身でモデルの岸本セシルさんが、WATTA片手におうち飲みを体験。簡単&おいしい沖縄風おつまみとともに満喫してもらいました。(PR/オリオンビール)
岸本セシルさんが「WATTAでおうち飲み」を体験!
現在、東京と故郷・沖縄との2拠点生活という岸本セシルさん。「最近は子育てでお酒を飲む機会が減りましたが、天気のいい日や近所に住んでいるママ友の家に遊びに行ったときは、たまの息抜きで飲みますね。お酒といえば『ビーチパーティ』という、浜辺でBBQをしながらお酒を飲んで盛り上がる沖縄の文化があるので、暖かくなり、コロナ禍が落ち着いたらWATTAで乾杯したいです」(岸本さん)。
WATTAなら、おうちで沖縄リゾート気分が楽しめる!
実は、以前からWATTAをよく飲んでいたそう。「南国感のある華やかなパッケージに惹かれて手に取ったのが最初。さっぱりで飲みやすく、カジュアルに楽しめるので息抜きの1杯にぴったりなんです。パッケージはもちろん、シークヮーサーやパッションフルーツなど沖縄県産の素材を使用したフルーティな味わいは、まさに南国!沖縄リゾート気分が楽しめると思います」(岸本さん)。
WATTAにぴったり!おうちで簡単につくれる、沖縄風おつまみを紹介
フードデザイナーでハナコラボ パートナーの細川芙美さんが、WATTAにぴったりの沖縄風おつまみを考案。自身も沖縄好きという細川さん考案のレシピは、沖縄料理をモチーフにした創作など、ユニークで簡単に作れるものばかり。「おいしい!」を連発した岸本さんの食レポとともに紹介します。
【沖縄風おつまみレシピ1】「冷製ゴーヤチャンプルー」
■材料(2人分)
ゴーヤ…1/4本
塩…適量
砂糖…適量
もやし…1つかみ
焼き豆腐…1/2パック(145g)
ポン酢…大さじ1/2
ゆで卵…1個
生ハム…1〜2枚
かつおぶし…1つかみ
オリーブオイル…大さじ2
1.ボウルに種とわたを取って薄切りにしたゴーヤを入れる。塩と砂糖を各少々振り、水分を引き出す。
2.沸騰したお湯でもやしを10秒ほどさっと茹でたら、塩少々をかけて下味をつける。ゴーヤも同様に茹でたらザルに上げ、氷水にさらす。
3.焼き豆腐はキッチンペーパーで包み、水の入ったボウルなどを上からのせて水切り。15分後、キッチンペーパーを外したら一口サイズに手でちぎってボウルに入れ、ポン酢を混ぜ合わせる。
4.ゆで卵は横2等分に切り、塩少々を振って下味をつける。
5.うつわにもやし、ゴーヤ、手でさいた生ハム、焼き豆腐、ゆで卵を盛りつける。
6.かつおぶしにオリーブオイルをかけて混ぜ合わせたら、【6】にのせて完成。
「宮古島の雪塩®」とコラボしたという「雪塩シークヮーサー」と合わせたいのは、「冷製ゴーヤチャンプルー」。“チャンプルー”とは沖縄の方言で「ごちゃまぜ」という意味ですが、実は食材同士を炒めてはおらず、少しずつ口に入れて一緒に食べたときに完成するというびっくりな1品。「雪塩シークヮーサーは、塩味がちょうどいい塩梅で飲みやすく、ごはんに合うなと思いました。料理はお酒同様、塩でシンプルな味付けにしているので、食材そのものの味を楽しむことができますね。普通はスパムなのに生ハムでイタリアンにするなど、新しい発想に沖縄の人は驚くかも(笑)。でも、食べ進めると本当にゴーヤチャンプルーなんですよね。かつおぶしとオリーブオイルのトッピングもアクセントになっていておいしいです」(岸本さん)
【沖縄風おつまみレシピ2】「トロピカル棒棒鶏」
■材料(2人分)
皮なし鶏胸肉…1/2枚(180g)
塩…小さじ1
砂糖…小さじ1
酒…小さじ1
カラフルトマト…7個
きゅうり…1/4本
紫玉ねぎ…1/2個
ラディッシュ…1個
ココナッツミルク…大さじ2
レモン果汁…小さじ1
にんにくチューブ…小さじ1/3
鶏がらスープの素…大さじ1/3
ベビーリーフ…1つかみ
オリーブオイル…お好みの量
ミント…4〜5枚
ディル…1〜2本
イタリアンパセリ…2本
1.鍋に皮なし鶏胸肉、塩、砂糖、酒、ひたひたの水を入れて強火で沸騰させる。弱火にして4分煮たら火を止め、フタをして10分放置。
2.鶏胸肉をまな板に取り出してめん棒でたたき、手で一口サイズにさいていく。
3.カラフルトマトは横半分に、きゅうりはピーラーで薄切りにする。紫玉ねぎとラディッシュは薄切りにして水にさらす。
4.ドレッシングを作る。ボウルにココナッツミルク、レモン果汁、にんにくチューブ、鶏がらスープの素を入れてよく混ぜ合わせる。
5.うつわにベビーリーフをのせたら、きゅうりは割れないようにひだを作って飾りつけ。鶏胸肉、カラフルトマト、ラディッシュ、紫玉ねぎを盛りつけたら、【4】のソースとオリーブオイルをかけ、ミント、手でちぎったディルとイタリアンパセリで飾りつけして完成。
「リラックスシークヮーサー」に合わせるのは、野菜たっぷりの「トロピカル棒棒鶏」。“リラックス”=きもちいい、健康的なイメージから、罪悪感のないサラダランチをテーマに。本来なら棒棒鶏にはごまのソースをかけるところ、さわやかなハーブとココナッツミルクを使ったドレッシングで南国っぽさを演出。「リラックスシークヮーサーはシークヮーサーがメインなので酸味が強いのかと思いきや、穏やかでやさしい味。名前の通り、夜のリラックスタイムにいいかも。料理はココナッツミルクが想像以上にしつこくなく、さわやかなハーブがアクセントに。お酒も料理もさっぱりしていて食べやすいので、特に女性は好きだと思います」(岸本さん)。
【沖縄風おつまみレシピ3】「焼きアボカドパインの牛ステーキ」
■材料(2人分)
牛サーロイン肉(ステーキ用)…350g前後
塩・黒胡椒…各適量
紫玉ねぎ…1/2個
アボカド…1/2個
輪切りパイナップル(缶)…2枚
バルサミコ酢…大さじ1
中濃ソース…大さじ1/2
みりん…大さじ1
パクチー…お好みの量
1.牛肉は脂と筋を取ったら塩・黒胡椒各少々を振り、常温で10分置く。
2.紫玉ねぎは輪切りにして両面に塩少々を振る。アボカドは横半分に切りタネを取ったら、輪切りにして皮をむく。
3.よく熱したグリルパンに【1】で取り除いた牛脂を引いたら、強火で紫玉ねぎを焼く。焼き色がついたらひっくり返し、アボカドとパイナップルも加えて両面焼いてから取り出す。
4.グリルパンに再度牛脂を引き、牛肉を入れ、上から菜箸で押しつけながら両面を3分ずつ焼く。火を止め、牛肉をアルミホイルで包んだらグリルパンに再度のせ、余熱で火を通す。
5.ソースを作る。鍋にバルサミコ酢、中濃ソース、みりんを入れて中火で沸騰させる。ツヤが出たら弱火にして3分、とろみが出るまで加熱する。
6.【5】の鍋に牛肉と肉汁を入れる。中火で温めながらソースをまとわせ、ソースがなくなるまで転がしながら焼く。
7.うつわにパイナップル、紫玉ねぎ、アボカドをのせ、上にカットした牛肉をのせる。黒胡椒少々を振り、パクチーを飾りつけたら完成。
「パッションフルーツ」に合わせるのは、パッケージの鮮やかな色合いから連想して、がっつり食べたい「牛ステーキ 焼きパインのっけ」に。アメリカのダイナーをテーマに、焼くときは食材の表面に模様がつくグリルパンを使用。「南国フルーツが大好きなので、パッションフルーツはよく飲みます。甘酸っぱい風味は、女性が特に好きな味かも。料理にかかっている手作りソースには、果実を使用した中濃ソースがかかっているので、果実同士相性は抜群。甘じょっぱさがやみつきになりますね。パイナップルで夏らしさを演出しているのも素敵です」(岸本さん)。
■細川芙美(ほそかわ・ふみ)
フードデザイナー。ロケ弁ブランドをはじめ、レシピ提供やメニューのプロデュースも手がける。著書『#ひとりじめ飯』(光文社)が発売中。Hanako.tokyoでは、連載『SIDE-Bクッキング』を担当。
「おうちでリゾート気分が楽しめるなんて最高!」
「目をつむると海が見えるくらい、気分はもう沖縄(笑)。おいしい料理と一緒に、WATTAの新しい楽しみ方を知ることができました。これから夏にかけておうち飲みがさらに楽しくなる季節なので、テラスでWATTAと料理を用意して昼飲みなんてシチュエーションも素敵だと思います。なかなか外出できないいまこそ、WATTAで沖縄気分を満喫してほしいですね」(岸本さん)
「WATTA」のラインナップは?
〈オリオンビール〉発のチューハイブランド・WATTAは、沖縄の方言“ワッター(私たちの)”と“割った(チューハイ)”をかけたネーミングが由来。2019年の発売以降、沖縄県内にいる多くの方々に愛されてきましたが、2021年4月、ついに関東圏に上陸!2種類のシークヮーサー果汁を使用した、さわやかな香りのリラックスシークヮーサー、甘酸っぱい南国フレーバーにすっきりとした後味のパッションフルーツ、シークヮーサーの酸味と「宮古島の雪塩®」の絶妙なバランスがさっぱりと飲みやすい雪塩シークヮーサーの全3種類は、すべて沖縄県産の素材を使用。アルコール度数は4〜5%と低めなので、気軽に楽しめるのも魅力です。