簡単&おいしい料理に、アレンジドリンクも紹介 ハナコラボが提案!DAIYAMEで楽しむ、もっとおいしいおうち花見。/【ハナコカレッジオンライン】×〈濵田酒造〉
“楽しく学ぶ”をモットーに、料理やクラフト、お花など、ジャンルを問わず女性のための学びの場を提供する「ハナコカレッジオンライン」。今回は、おうち花見が華やかになる本格芋焼酎「だいやめ~DAIYAME~」の楽しみ方を、ハナコラボ パートナーの2人が考案したレシピとともにお届けします。(PR/濵田酒造)
スタイリッシュで華やか!「だいやめ」で春気分を満喫。
自粛ムードが続くなか、今年の春はお家で桜や梅などのお花を飾り、料理とお酒を楽しむ“おうち花見”がブームの予感。そんなお花見でぜひおすすめしたいのが、本格芋焼酎「だいやめ」。“晩酌をして疲れを癒す”という鹿児島の方言から名付けたこちらのお酒は、創業150年目の記念に〈濵田酒造〉が発売した新感覚の芋焼酎。独自の技術で誕生したさつま芋「香熟芋(こうじゅくいも)」を使用し、ライチのような華やかな香りと、甘くてまろやかな味わい、そしてキレのいい後味が特長です。
今回、参加するハナコラボ パートナーは…
そんな「だいやめ」をさらに楽しむべく、ハナコラボ パートナーでフードデザイナー・細川芙美さんと、唎酒師・伊藤ひいなさんの2人がおうち花見にぴったりなレシピを考案。誰でも簡単に作れる料理は必見です!
■細川芙美さん
フードデザイナー。ロケ弁ブランドをはじめ、レシピ提供やメニューのプロデュースも手がける。著書『#ひとりじめ飯』(光文社)が発売中。Hanako.tokyoでは、連載『SIDE-Bクッキング』を担当。
■伊藤ひいなさん
唎酒師。趣味は造り手の顔が見える蔵元巡り。自身のインスタグラム(@sake_hi)で日本酒の情報を日々発信中。Hanako.tokyoでは、連載『伊藤家の晩酌』を担当。
「ハナコカレッジオンライン」×〈濵田酒造〉の配信がスタート!
鹿児島県の〈濵田酒造〉からEC事業部・日置さんをゲストに迎え、ハナコラボ ディレクター・土屋志織(左)の進行のもと配信がスタート。「飲むと口いっぱいに香りが広がってたまらなかったです」(細川さん)、「ライチの香りの中に、お芋感もあるのがすごいなと思いました」(伊藤さん)と、「だいやめ」を大絶賛の2人。オリジナルレシピに期待が高まります!
伊藤ひいなさんは…「だいやめ」をカクテルやデザートにしたアレンジレシピを考案。
「ハイビスカス DAIYAME」
■材料
ハイビスカスティーバッグ…1袋
お湯
だいやめ
1.ティーバッグとお湯でハイビスカスティーを作る。
2.グラスに1を注ぐ。
3.2に同量の「だいやめ」を注ぐ。
“お湯、焼酎の順番に入れることで、焼酎のよさが引き立つ”という論理を活かしたホットカクテル。「ハイビスカスティーであれば何でもOKですが、今回用意したローズヒップ入りは春らしく色鮮やかになるのでおすすめ」(伊藤さん)。「香りだけで華やか!アルコールが入っているのを忘れてしまうほどやさしい味です」(土屋)。
「大人のいちご」
■材料
いちご ※今回は5個使用
練乳…お好みの量
だいやめ…お好みの量
1.いちごのヘタを取り、1/2サイズに切ったらグラスに盛り付ける。
2.いちごの上に練乳をかける。
3.「だいやめ」を注ぐ。
デザート感覚で楽しみつつ、「だいやめ」をストレートに感じることができる大人の1品。「いちごの量は『だいやめ』で浸るくらいが◎。スプーンでいちごと『だいやめ』を一緒にすくって食べてください」(伊藤さん)。「はじめに『だいやめ』の味がすると思ったらいちごの酸味がきて…まさに大人のデザート!練乳の甘みがアクセントになっていいですね」(土屋)。
細川芙美さんは…「だいやめ」にぴったりのペアリングレシピを考案。
「グレープフルーツと茹で菜の花のサラダ」
■材料(4人分)
菜の花…1束
グレープフルーツ(ホワイト・ルビー)…各1個
【ドレッシング】
グレープフルーツ果汁…20mL
鶏ガラスープの素…小さじ1/2
わさび…小さじ1
醤油…小さじ1
塩…少々
オリーブオイル…大さじ2
1.菜の花は沸騰した湯に入れ、再沸騰後20秒茹でてザルに上げ、塩少々(分量外)をまぶす。食べやすい大きさに切って。
2.グレープフルーツは皮をむき、果肉を取り出す。果汁も取っておく。
3.ドレッシングを作る。ボウルにオリーブオイル以外の材料を入れてよく混ぜる。
4.オリーブオイルを少しずつ加え、よく混ぜながら乳化させる。
5.ドレッシングに1、2を入れてよく和えたら、皿に盛る。
春の食材・菜の花の彩りサラダ。「見た目を華やかに仕上げたかったので、グレープフルーツはホワイトとルビーの2種類用意しました。お花見なので、焼酎にも合う和テイストのドレッシングにしたのもこだわりです」(細川さん)。「わさびがアクセントになってお酒が進みます!」(土屋)
「ベーコンとアーモンドに肉味噌きゅうり」
■材料(4人分)
きゅうり…2本
アーモンド…20g
ベーコン…50g
味噌…大さじ1と1/2
酒…大さじ2
醤油…大さじ1/2
みりん…大さじ1
黒糖…大さじ1
おろしニンニク…小さじ1/4
1.きゅうりは食べやすいように、棒状にカットする。
2.アーモンドは粗く砕き、ベーコンはみじん切りに。
3.鍋にアーモンド、ベーコンと全ての調味料を入れてよく混ぜ、水分がなくなるまで煮詰める。
4.お皿にきゅうりと3を盛る。仕上げにアーモンド(分量外)を添えればおしゃれに。
アーモンドとベーコンの香りや食感がアクセントに。「みなさんも食べたことのある肉味噌きゅうりをおしゃれにアレンジしました。お酒が進むよう、隠し味にニンニクを入れたのがポイント」(細川さん)。「アーモンドとベーコンが想像以上に主張していておいしいです」(土屋)。
料理がそろったところで、乾杯!
料理をテーブルに並べたら、おうち花見の完成。乾杯ドリンクは、「氷の入ったグラスに、『だいやめ』と炭酸水を4:6で割り、マドラーで1回かき混ぜて完成」という、日置さんおすすめのレシピ「だいやめハイボール」。すっきりとした飲み口で、味の濃い料理とも相性ばっちりです。
そして、ハイボールを飲みながら料理をいただきます。「『ハイビスカス DAIYAME』はほっとする味。食後やリラックスタイムにぴったりかも」(細川さん)。「サラダも肉味噌きゅうりもお酒が進む!『だいやめ』は香ばしさとも合うので、肉味噌にアーモンドを入れたのは正解だなと思いました」(伊藤さん)。
〈濵田酒造〉おすすめの飲み方「ICE BOX割り」もトライ。
大きめのグラスに、〈森永製菓〉の「ICE BOX グレープフルーツ」を丸ごと1個入れ、「だいやめ」40mLと炭酸水100mLを注いだら完成。「ライチの香りがする『だいやめ』はフルーツと相性抜群。グレープフルーツでさらにフルーティさが増してやみつきになると思います」(日置さん)。
いい気分になったところで、最後に記念撮影!
「正直、焼酎っていかついイメージが強かったけど、こんなにポップに楽しめるならもっと飲んでみたいと思いました。おしゃれ=ワインだけではないことが知られて楽しかったです。まだまだトライしてみたいアレンジやレシピがあるので、いまからわくわくしています」(細川さん)。「焼酎を色々な形にして楽しんでいいんだなと改めて実感。料理と合わせてもお芋らしさを損なわず、華やかなのはさすがです。これからも飲み続けていきます!」(伊藤さん)
続々と各地で桜が開花し、春本番はもうすぐそこ。あなたも「だいやめ」と料理で、おうち花見を楽しんでみては?
★当日のインスタライブの様子はノーカットでHanako公式アカウントのIGTVから見ることができます!インスタライブはこちらをチェック!
本格芋焼酎「だいやめ〜DAIYAME〜」
明治元年創業の歴史を持つ〈濵田酒造〉から発売した芋焼酎。独自の技術で誕生したさつま芋「香熟芋」を使用し、ライチのようなみずみずしい華やかな香りが特徴です。黒を基調としたスタイリッシュなパッケージは贈り物にもおすすめ。アルコール度数は25%。
■公式サイトはこちら