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新メニューのグルメサンドイッチ3種がお目見え！渋谷のカフェ〈café 1886 at Bosch〉の2周年記念パーティーをレポート！ LEARN 2017.09.13

9月9日（土）、自動車パーツなどを手がけるドイツの機械メーカー〈Bosch〉の渋谷社屋に入ったカフェ〈café 1886 at Bosch〉で、開店2周年を記念したアニバーサリーパーティーが開催されました。今回は、その様子をお届けします。このほど新しく登場する、ボリューム満点のグルメサンドイッチ3種も見逃せません！

ボッシュ渋谷の建物1階に併設されたカフェ

道路沿いに開口部が大きく取られ、明るい店内

渋谷駅東口より徒歩5分の、六本木通り沿いにある〈café 1886 at Bosch〉。周囲は静かなオフィス街で、大人が寛げるお店という雰囲気があります。

ウッドを使った重厚感のあるカウンター

ドイツ本国から取り寄せたという年代物の〈Bosch〉のプロダクトも

店内はウッドを基調としてソファーが置かれ、温かみのあるインテリア。ドイツの伝統を感じさせつつ日本のライフスタイルも取り入れた、こだわりのドリンクやフードメニューを楽しめます。

銀座〈マルティグラ〉の和知徹シェフ考案！新サンドイッチがデビュー

（写真左より）「NICA（ニーサ）」、「ATRANTIS（アトランティス）」、「ABERDEEN（アバディーン）」

2周年を記念して、銀座の人気フレンチレストラン「Mardi Gras（マルディグラ）」の和知徹シェフが考案したグルメサンドイッチは全3種類。肉、魚、野菜といったこだわり具材を楽しめるボリューム満点のサンドイッチです。

ATLANTIS（アトランティス）〈魚〉

昭和22年創業の茨城県の干物屋「越田商店」の、香ばしく焼かれた完全無添加のサバの文化干し“ものすごいサバ”を挟みました。フェンネルシードが効いた黒パンやマッシュポテトが、ドイツっぽさを感じさせる構成。
滋味深い黒パンに脂たっぷりのジュージーなサバで、ずっしりとした食べ応え！

ABERDEEN（アバディーン）〈肉〉

牛肉の塊肉を蒸し焼きにしたとろけるローストビーフに、玉ねぎのローストコットンマリネとハニーマスタードを添え、雑穀入りのパンでサンド。
たっぷり入ったローストビーフが豪華！玉ねぎのマリネとハニーマスタードが甘酸っぱい味わいで、さっぱりといただけます。

NICA（ニーサ）〈野菜〉

ベジタリアンやビーガンの方向けに作られた、ベジタブルサンドイッチ。野菜を重ねてオーブンで数時間じっくり焼き上げたラタトゥイユとフォカッチャの相性が抜群です。
ぎゅっと詰まった野菜の旨味がたっぷり味わえる、ヘルシーなメニュー。

合わせるコーヒーも、銀座〈トリバコーヒー〉で焙煎したオリジナルブレンド

香り高いこだわりのコーヒー

お店のコーヒーは、高品質のコーヒー豆を店頭で焙煎し販売する専門店〈トリバコーヒー〉による「café 1886 at Boschオリジナルブレンド」。
ジャーマンブレンドをイメージし、スモーキーでリッチな深煎りの「ダークロースト」と、オーダーごとに1杯ずつハンドドリップで淹れる、香り高く酸味の効いた浅煎り「ライトロースト」の2種類。
ほかにも、エスプレッソで抽出しラテアートを施した「カフェラテ」やオリジナルのアレンジを加えた「フラットホワイト」など、カフェ独自のこだわりのコーヒーが味わえます。