Hanako週末美容 美容コラムニスト・福本敦子おすすめ!寒い冬を乗り切るマストハブな温活グッズ4選
こんにちは。ハナコラボの福本敦子です。本格的な寒さになり、朝起きてもなかなかベッドから出られない日々。風邪は引きたくないけど、代謝は上げたい!ということで、今回はおうちで使えて手放せない温活グッズを紹介します。
1.昔ながらの方法だけど効果はてきめん。湯たんぽで足元あったか
この冬から取り入れたアイテムのひとつが、湯たんぽ。医療用PVC材料という素材で作られていて、布団の中だと8時間(ちょうど睡眠時間くらい!)暖かさをキープしてくれます。日によって、足元に置いてみたり、お腹の上に乗せたり…本当にあったかい。私は〈Amazon〉で購入しました。昔から伝わる方法だけど、侮れないアイテムです。お湯を入れるだけなので使い方も簡単。毎日使えるコスパGOODなアイテムです。
2.冬の夜を暖かく。昔から冷やしてはいけない“首”とは?
昔から手首や足首など、“首”がつくところは冷やしちゃいけないよ!と母親に言われてきましたが、つけるだけで効率よく温められるアイテムがおうちでも手放せません。
〈eume〉 の「アーム・レッグカバー」は、手首につけると約1分後には暖かくなり、眠くなることも。手首って、冷えていることには気がつかないですよね。私もこれをつけることで、あったか手首を味わってみて初めて気がつきました。お風呂上がりから朝起きるまでず〜っとつけていたくなるアイテム。手首があたたまると、リラックス感が違います。
まずはお試しあれ。手浴しているような心地よさがずっと続きます。
3.定番中の定番。意外とメンズにも使えるので、バレンタインにも!
昔から使っている〈ピュビケア〉の「かかとソックス」には、メンズ用もあるという意外な事実が。最近、ゴルフに行く父や寝るときに足が冷えると言っていた友人が試してみたら、その暖かさにすっかり虜に。メンズ用もあるみたいなので、バレンタインデーのギフトとしてもいいかも?
4.お風呂上がりの簡単マッサージで冷えた筋肉をリラックス
〈ザ パブリック オーガニック〉の「精油ボディオイル スーパーリラックス ジェントリー」は1,600円というリーズナブルな値段で、マニアックな精油や成分が入っているのがポイント。疲れた足を癒す体を温めるペッパーオイルや、夜にリラックスできる香り成分、マジョラム、シダーウッドが入っています。膝下にサッと塗るだけでも疲労感が全然違います。
■前回の記事『30代女子たちへ。自分で出来る「セルフプチ厄除け」3つのこと。』は こちらから。