ホームパーティーの手土産に。 【アンダー4,000円】高コスパな「日本ワイン」5選。どんなワインにも合うポトフの料理レシピも!
ぶどうの生産もワインの醸造も国内で行っている日本ワイン。Hanako『自分を高める学びの場へ』「ドリンキングガール」より、コスパの高い5本をご紹介。
ハイクオリティで大満足の日本ワインをクローズアップ。
1.日本のあわ マスカット・ベーリーA ロゼ
淡いピンクの美しい色合いが印象的なロゼのスパークリングワイン。イチゴなどベリー系の果実の華やかな香りが特徴の山梨県産マスカット・ベーリーAを使用している。きめ細やかな泡立ちが心地よい。
2.グランポレール 岡山 マスカットベーリーA〈樽熟成〉
ぶどう栽培で有名な岡山県井原市の完熟マスカットベーリーAを使用した、県を代表するワインの一つ。オーク樽で熟成させたブラックベリーを想わせる香りと、余韻あるまろやかな味わいは、ワイン好きも納得。
3.セレーヌ・テール・ド・ヨイチ
フランスの超一流のワイナリーで栽培・醸造に携わり、高級レストランのソムリエとしての経歴も持つ醸造家による一本。豊かな果実味と骨太なミネラルが感じられ、酸と甘味のバランスも◎
4.まるき甲州
山梨県にある、現存する日本最古のワイナリーで造られた白ワイン。軽やかな柑橘系の香りとさわやかな酸味が印象的。やさしい果実の甘みも感じられ、魚料理や和惣菜と楽しむのがおすすめ。
5.農民ロッソ
ワインの王様・ボルドーに憧れ、良いぶどうを厳選し造られた。樽熟の甘い香りが楽しめる。焼き鳥(たれ)やローストポーク、ピザなどの程よくコクのある料理との相性が良い。
「焼きキャベツのポトフ」ワインの種類を選ばない一皿。
キャベツを焼くと出てくる香りと甘みは、白にも赤にもロゼにもよく合う。たくさん作って、彼や仲間とシェアしながらワインを楽しんで。
【材料】
キャベツ 1/4玉、玉ねぎ 1/2個、ソーセージ 4本、オリーブオイル 大さじ1、粒マスタード 適量、パセリ 適量 A〔水 300㎖、白ワイン 大さじ2、塩 小さじ1、白こしょう 少々、ローリエ 1枚〕
【作り方】
1.キャベツと玉ねぎは8等分のくし形切りにする。パセリはみじん切りにする。
2.フライパンにオリーブオイルをひき、キャベツを焼き色がしっかりつくように両面焼く。
3.2に玉ねぎとAを入れて、ふたをして弱火で10分煮る。
4.ソーセージを加えてさらに5分煮る。
5.器に盛り付け、粒マスタードとパセリを添える。
Hanako『自分を高める学びの場へ』特集では、おいしいお酒を多数ご紹介しています!
(Hanako1178号掲載/photo : Chihiro Oshima(food),Hiromi Kurokawa(bottle) styling : Shinya Watanabe(Koa Hole inc) prop : Mayumi Okamoto hair & make : Yoshikazu Miyamoto(BE NATURAL) food coordination : Tetsuya Tateishi recipe : Hidesue Yamada(and recipe) text : Ami Hanashima special thanks : TANAKAYA)