ミシュラン掲載店のお得ランチも必見。 OLの味方。高コスパランチが楽しめる【東京・八丁堀】グルメレストラン6軒
ビルが立ち並ぶビジネス街、東京・八丁堀は、リーズナブルで高品質な店舗が多く、庶民の味方の街なんです!Hanako特別編集『East Area of Tokyo Station Magazine』「主要5エリア136軒!EATSグルメブック。」より、高コスパランチが楽しめる八丁堀のレストラン6軒をご紹介。
1.〈Brasserie Gyoran〉ミシュラン掲載店の味をランチでカジュアルに。
国内の有名レストランで代表シェフを務めたオーナーが手がける料理は、どれも素材ごとの最適な調理法にこだわり、旨みを最大限に引き出した一級の味わい。
「たくさんの人でにぎわうカジュアルな店」をコンセプトに、ランチは熟成肉や新鮮野菜をふんだんに使った本格メニューを1,000円から気軽に楽しめる。
狩猟歴11年のオーナーが自ら目利きしたジビエを求めて訪れる客も多い。
〈Brasserie Gyoran〉
■東京都中央区八丁堀2-1-9 川名第一ビル1F
■03-5244-9523
■月~金11:30~14:00LO(土祝12:00~)、18:00~22:00LO(土祝~21:00LO) 日休、月1不定休
■35席/禁煙
2.〈一汁三菜イタリア~の 八丁堀〉忙しいビジネスマン、OLに!体が喜ぶ栄養ランチ。
アスリートフードマイスターの資格を持つシェフがこだわるのは、栄養バランス。
ビタミンを補えるサラダを中心に、さまざまな栄養素が摂れるメニューを提供している。チキンやリゾットがセットになった「筋力UPランチ!!」900円(税込)は、高タンパク&低カロリーで体も喜ぶおいしさ。
〈一汁三菜イタリア~の 八丁堀〉
■東京都中央区八丁堀3-23-10 スカイハイム2F
■03-5244-9300
■11:10 ~ 14:30LO 、17:30~21:00LO 日祝不定休
■30席/禁煙
3.〈ロダン〉スパイシーな欧風カレーととんかつの最強コンビ!
“昭和のカレー”の雰囲気を残した欧風の「ロースかつカレー」950円が大人気のカレー専門店。スパイシーなカレーソースは、ひと晩じっくり寝かせて仕込まれる。スプーンで簡単に切れるほどサックリ揚げられたとんかつは、食感を残すためにあえてカレーがかからないよう盛り付け。テイクアウトできるのもうれしい!
〈ロダン〉
■東京都中央区八丁堀3-8-4
■03-5541-5777
■11:00 ~ 15:00 、18:00~21:30LO 無休
■46席/分煙
4.〈マイヨール〉名店の味を受け継ぐ食べ応え満点スパゲッティ。
行列の絶えないスパゲッティ専門店。
伝説の店「ハシヤ」で修業した店主が手掛けるスパゲッティはもっちりとした食感が特徴。バターが効いた濃厚な「タラコとウニ」1,050円は、ほどよい塩気と旨みがクセになる味わい。100種類以上あるメニューを制覇したくなる。
〈マイヨール〉
■東京都中央区八丁堀2-30-18 八丁堀ジョンソンビル1F
■03-3555-0982
■月~金11:00~14:50LO、17:00~20:50LO、土11:30~13:50LO 日祝休
■18席/禁煙
5.〈Singapore Kopi Tiam〉創業30年を誇る本格シンガポール料理。
1986年に創業した、日本のシンガポール料理店の先駆け的存在。
「ナシゴレン」900円は、創業当時から30年以上変わらない同店一の人気メニュー。自家製のガーリックチリソースを使った「海南鶏飯」1,200円など、本場の味を求めて行列ができることも珍しくない。ランチタイムは、デザートにヨーグルトのサービスも。
〈Singapore Kopi Tiam〉
■東京都中央区八丁堀2-18-5
■03-6280-3442
■11:00~14:30、18:00~22:00(21:30LO) 土日祝休
■24席/禁煙
6.〈Bistro Bois de pin〉食材と手間に妥協なし!地元で愛される本格派。
実家が八百屋で、食を身近に感じて育ったオーナーのこだわりは、「家庭ではなかなか食べられない料理」を提供すること。
その信念はランチタイムでも徹底されており、本場に忠実な食材と、手間ひまをかけた一品が自慢だ。やさしい雰囲気の店内は、いつも地元の客でにぎわっている。
〈Bistro Bois de pin〉
■東京都中央区新富1-10-10
■03-3551-2552
■月~金11:30~14:00LO(水休)、18:00~21:30LO(土~21:00LO※要予約) 日祝休
■20席/分煙
Hanako特別編集『East Area of Tokyo Station Magazine』では、東京駅イーストエリアの楽しみ方を多数ご紹介しています!
(Hanako特別編集『East Area of Tokyo Station Magazine』掲載/photo : Asami Endo, Ayumu Gombi, Eiichiro Abe, Hiroshi Mashimo, Kanako Furune, Katsuhiko Hirahara, Kazumasa Kitajima, Kazuya Okada, Kengo Motoie, Kentaro Abe, Tomomi Kobayashi, Yu Tsutano text : KWC)
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