ハナコラボミーティングレポート 新発売のクラフトリキュール「奏 Kanade」でオリジナルカクテル作りに挑戦!
クラフトビールやクラフトジンなど、お酒の”クラフト”ブームが続く中、サントリーからジャパニーズクラフトリキュール「奏 Kanade」が発売。このリキュールと特別コラボイベントを開催中の〈ピエール・エルメ・パリ 青山〉2Fのカフェ、〈Heaven〉にてハナコラボミーティングを開きました。思い思いに作ったカクテルには、どんなアイデアが?
「奏 Kanade」を使って自分だけのカクテル作り。
ジャパニーズクラフトリキュール「奏 Kanade」は、複雑に組み合わされた原料酒と、和の素材の個性を引き立たせた抽出方法で、これまでにない味わいを楽しめるリキュール。抹茶、柚子、白桃という3つのフレーバーは、女性も飲みやすいラインナップです。
はじめに3種のリキュールをそのまま飲み比べ。ウェルカムドリンクに出してくれた抹茶リキュールのソーダ割りが、レシピのヒントに。
ベースとなるリキュールを決めたら、クラフトジン「ROKU」やクラフトウォッカ「HAKU」のほか、オレンジジュースやソーダなどの割り材の組み合わせを考えます。
レシピが載ったリーフレットも参考に。ジュースでフルーティーにするもよし、ジンやウォッカでキリリとさせるもよし。
桃リキュール+ぶどうジュース+レモンで、とことんフルーティーに仕上げた一杯。案外レシピ集には載っていない、オリジナルなアイデアです。
ハナコラボディレクターの川久保美月さんが作った柚子のカクテルは、「ROKU」+トニックウォーター+ソーダ。「実際にバーでも使われているレシピ。上級者ですね!」とお褒めの言葉が。
こちらはなんと、抹茶+牛乳+コーヒーの組み合わせ。抹茶ラテのような味わいになりそうです。美しいグラデーションもお見事!
みんなのカクテルが完成したところで乾杯!それと一緒に味わうのは・・・
〈ピエール・エルメ・パリ〉が限定で販売中のマリアージュマカロン3種類。通常はマカロンにお酒を使わない〈ピエール・エルメ・パリ〉が特別に「奏 Kanade」を風味づけに使い、カクテルとの相性が抜群です!
「奏」のカクテルが甘さ控えめだから、マカロンはぴったりのアイテム。「どれと組み合わせてもおいしいけど、やっぱり同じリキュール同士だと最高!」
〈Heaven〉では、10月14日までの間「奏 Kanade」とのコラボレーションを実施。マカロンとのマリアージュセット1,500円が展開されるほか、1Fブティックではマカロンの販売も。期間中は、各種ソーダ割りと3種のカクテルが提供されます。